正月早々、大風邪引いて寝込んじゃいました。
やっぱ雪かきでヘロヘロになったところに、『チアリーダー忍者』『女子高生チェーンソー』という、必殺コンボを決めたのが敗因でしょうか。体力をちゅうちゅう吸われたのに違いない。
仕事始めの後だったからまたこれがド顰蹙。会社の皆さん、ゴメンナサイ。
で、気を取り直して、レンタルで観たこの作品♪
ネタばれ度:




この作品を観た理由
ホラーに分類される映画はとりあえず観るべし、と己に科しているから。
評価:




スコットランド高地の山奥で演習中だった軍の小隊は、救助信号弾が打ち上げられたのを目撃。
現場に急行すると、別の隊が壊滅しているのを発見した。
唯一の生き残りは、隊の隊長である大尉。
彼を救助し、本部に連絡しようとしたが、無線が通じない。とにかく安全な場所に移動しようと、演習用の銃弾を実弾に入れ替えて、森の中を進む彼らに、何者かが襲い掛かる。
一人、また一人と、姿を消す兵士たち。
彼らは無事に脱出する事が出来るのか......?
詳細情報
|
| 邦題 | : | ドッグ・ソルジャー |
|---|
原題 | : | DOG SOLDIERS | | 監督 | : | ニール・マーシャル |
|---|
| 脚本 | : | ニール・マーシャル |
|---|
| 出演 | : | ショーン・パートウィー ケヴィン・マクキッド 他 |
|---|
| 製作年 | : | 2002年 |
|---|
| 製作国 | : | イギリス |
|---|
| ジャンル | : | ホラー |
|---|
感想1:
兵士と人狼の闘いのお話ですが、人狼モノお約束の変身シーンは、地味にさらりと流しています。
が、それが「つまんない」という感想に繋がらないのは、なかなか頑張ってると思います。
登場人物の性格描写が分かりやすく、好感の持てる人たちなので、感情移入して観る事が出来るのもGOOD。
イギリス映画といえば、ワタシにとっては、妙に格調高くて堅苦しくて陰気で退屈、というイメージなんですが、この映画は退屈しませんでした。
陰気ではありましたが。
ホラー慣れしているワタシが、思わず飛び上がる様なシーンもあり、血糊度もちょびっとだけ高め。グロ・シーン嫌いの方は、ご注意召されよ。
感想2:
と、最初に褒められる部分を挙げてみました。
文句があるのは、カメラについて。
がたがたブレ過ぎ。
酔っちゃう。
効果としてブレさせてると思しきシーンもあるんだけど、もしかしたらただ下手なだけ?とも思っちゃう。
ここが大きな減点ポイント。

感想3:
ネタばれあり主役の隊の、最初の犠牲者の死に方が......。
「はぁ?!」と笑ってしまいました。
森の中では、闇雲に走ってはいけません。
それと、腸が出ちゃった!と騒ぐシーンは、好きになってしまいました。
ここは、人狼のたった一撃で、腸飛び出る程の深手を負った、という、人狼の強さを物語ってると思います。
出ちゃった人が、「俺を置いていけ!」というのに、「そんな事出来るか!戻してやる!」「戻らない!」と言い合うシーンでは、思わず「腹圧があるからねぇ...」なんてニヤニヤしてしまいました。
ああ、悪趣味なワタシ。
あと、登場人物がやたらサッカーサッカー言うのが、イギリスっぽくて可笑しかったです。
人狼については、被ってる被ってる!って感じだったけど、そこは低予算映画なんだから、着ぐるみっぽさを指摘しちゃ可哀想。
でも不思議と、低予算映画でヘボいCG(『案山子男2』とか『キングスパイダー』とか)見せられるよりは、こっちの方が好感が持てるし面白く観られました。
もしかしたら、やたらとCGに頼る最近の映画に、目が飽きちゃってるのかも知れません。
......っという事で、地味だけど、不思議に面白かったこの作品♪
レンタルで観たんだけど、暫く時が経ったら「もう一度観たいなぁ」と思うだろうなぁ、と確信してしまったワタシでした。
DVD情報
レビューサイト
ドッグ・ソルジャー@all cinema ONLINE
http://www.eigaseikatu.com/title/4792/