ヴァンパイアvs狼男。
しかも黒いロングコートだし、CMでは2丁拳銃だったし、ワタシの好きな雰囲気ばっちり。
これはもう絶対かっちょええに違いない!と思って買いました♪
ネタばれ度:




この作品を観た理由
かっちょええに違いない!と思ったから。
評価:




詳細情報
| 邦題 | : | アンダーワールド |
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| 監督 | : | レン・ワイズマン |
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| 脚本 | : | ダニー・マクブライド |
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| 出演 | : | ケイト・ベッキンセール 他 |
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| ジャンル | : | アクションホラー |
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感想1:
とにかく、ひとつひとつの画面が、なんとも綺麗。
無機質で陰鬱な街のトーン、豪奢な建物なのに、すごく陰気なヴァンパイアの館。
舞台が一環して、モノトーンっぽい雰囲気に抑えられている為、ヒロインの真っ赤な唇や、流血シーンが、とっても映えて綺麗なんです。
また、日頃は人間に紛れて暮らしている彼らモンスターが、各々の本性を現す時、バンパイアは真っ青な瞳に、狼男は銀色の瞳に変化するのですが、それがまた、暗いトーンの画面の中でとても印象的でした。
感想2:
冒頭、ヴァンパイアと狼男が、いきなり地下鉄の駅で闘いはじめるのですが、それがまぁなんと、銃撃戦。
思わず「銃かよっ!」と突っ込んでしまいました。
古典的モンスターが、最新鋭の武器やテクノロジーを駆使してアクションを繰り広げるのには笑いを誘われましたが、そこはちゃんと、人間ではないモノが闘っているのを、きちんとアピールしてる。
銃撃戦に人間が巻き込まれる事なんて、何とも思ってない様子が、人間性を持っていないモンスターである事を示してると思う。
それに高い場所から無造作に飛び降り、何事もなかった様に次の動作に入るのが、ホントウにかっこよかったです。
感想3:
ヒロインが素敵。
中でも一番よかったのは、ヒロインのセリーン役、ケイト・ベッキンセールが、アクションシーンで瞬きをしない事。
これについては、『あずみ』のメイキングで、北村龍平監督が、あずみ役の上戸彩に、とにかく殺陣の時に瞬きをするなと言い続けた、と話してはったのを聞いて、なるほど〜と思ったんです。確かに、瞬きはしない方が、アクションシーンのかっこよさが際立つなと。
『バイオハザード』も『トゥームレイダー』も、アクションヒロインを描いていますが、残念ながら、銃を撃つシーンで瞬きをしてしまってる。これが、ヒロインの強さかっこよさにちょっと水を差している気がしました。
その点、ケイト・ベッキンセールは、瞬きの回数が非常に少ないのです。
しかもこれは監督の意図的な演出だった事が、メイキングで分かりました。
ワイズマン監督、わかってるぅ〜!
瞬きもせずに銃を撃ちまくるヒロインにより、非人間的な強さを持っているという事が強調されていたと思います。
あと、足癖の悪さも印象的。
撃ち倒した狼男に大股に歩み寄り、ゴスッと踏みつけて止めを刺す。
開かないドアは当然の様に蹴破る。
ヒロインの、狼男への激しい憎悪や、狼男を殲滅する事に対する強固な意志を表現している様に感じました。
ベッキンセールのスタイリッシュなアクションを観るだけでも、この映画を観る価値があると思います。
感想4:
狼男の変身シーンが面白かった。
内臓系のグロシーンが苦手な人には、ちょっと気持ち悪いかも知れませんが、カラダの内部から骨格が変わるところを表現する手法は、とても面白いと思いました。
変身シーンで強烈なインパクトを受けたのは、もしかしたら『狼の血族』以来かも。
そういえば、ヴァンパイアの復活シーンも、面白かったなぁ。あれも、この映画の見所だと思いますです。
感想5:
ストーリーも、とても深いと思いました。
ヴァンパイアと狼男は、一体何故こんなにも憎み合い、殺し合っているのか......
その理由は、物語の中で解き明かされるのですが、何だか世界中で今もなお消える事のない戦火の原因に、通じるものがあるような気がしました。
もっとも、現実社会では、この映画の闘いの火種よりも、もっともっと込み入った原因があるのでしょうけど......
でも憎しみが憎しみを呼び続け、それが更なる闘いを呼ぶ、という事が、平和が訪れない最たる理由の様に思います。
この物語で、ヴァンパイアと狼男が和解する日は来るのでしょうか......
くるのであれば、その物語を観たいと思います。
あとは、続編を観たいです〜〜〜!!
最後の長老が蘇った時、彼は一体どんなモンスターになっているのか......ただのヴァンパイアとして復活する事はない筈ですけど、それでも彼はヴァンパイアの長老。自分が寝ている間に起こった事に対し、どういう判断を下すのか、それが非常に気になります。
続編、作って欲しいです〜。って言うか続編早よ作れ!!って言いたくなるくらい、切望していますです。
機会があったら是非ご覧くださいませ♪
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