半蔵門。
生活者ネットと神奈川ネット中心にデスクワーク。昼過ぎに来客。Y議員の秘書のWさん。参院選以来で、なんだか懐かしくて嬉しかった。
さて、総裁選ネタがずっと続いていたので、たまには別の話を。
Blu-ray対HD DVD、今年の年末商戦も決着つかず?(ウォールストリートジャーナル)
私はこの戦いには興味があって、以前JanJanに以下の記事を書いた。
ウェブばとる(3)次世代DVD対決(2004年12月15日)
2004年ですよ!あの時は、 ブルーレイが勝つと予想したけど、コストで優位に立つHD DVDが踏ん張っていて、今年も決着がつかないだろうというのが上のウォールストリートジャーナルの記事。
いったい、いつになったら決着がつくのか。
そもそも、この戦いは何なのか?
説明しよう(←仮面ライダー風に。すでに知っている人は飛ばしてください。間違っていたら指摘してね)。
現在私たちがDVDで観ている映画は、5GB弱のDVD1枚でほとんど収まっているけど、今後主流になるデジタル・ハイビジョンの映画だと、それが5枚ほど必要になる。
これではあんまりなので、「
次世代DVD」というものが開発された。
ところが、VHSとベータのビデオのように、2種類のフォーマットが出てきてしまった。
それが
ブルーレイと
HD DVD。
主な違いは、容量と構造。
容量はブルーレイの方が多い。
構造はHD DVDの方が現在のDVDと互換性があるので製造コストが安くできる。
あとは細かな違いであって、映画会社、パソコンメーカーそして家電メーカーが激しく陣取り合戦を行っている。
と、まぁこういうわけです。
製造コストはがんばれば下げられるので、私はソニーや当時絶好調だった松下が中心となったブルーレイの勝利だと予想した。
ところがどっこい、東芝やマイクロソフトが中心となっているHD DVDが、ハードウェアの安さを武器に健闘している。
当然、政治的な駆け引きもあるので単純に予想は出来ないけど、一つ言えるのは、この戦いにユーザーは見えないということ。だから「様子見」となってしまって、メーカーが目論むほどハードは普及していない。
しかし、今から規格の統一化は出来ないので、どちらかが力尽きるまで戦うしかない。
それか、LG電子(韓国)が発売したように
両規格に対応した製品(ただしドライブのみ)を待つしかない。
まだハイビジョンのテレビを持っている人は少ないだろうから(私もまだブラウン管)、2011年に向けてどこかのタイミングで「ハイビジョン対応薄型テレビ」を買うことになるのだろうけど、どうせ通常の番組はハイビジョンで観る価値のあるものはほとんど無いだろうから、やはり映画を観るのにどうするのかがポイントとなる。
今のところ、私が考える一番確かな買い物は。
テレビ:本当はキャノンが出すはずのSEDに期待していたけど、間に合いそうもないので、37か40インチのフルハイビジョン対応の液晶テレビ(プラズマよりも液晶の方が技術革新が速そう)
レコーダー:ハードディスク増設タイプのフルハイビジョン対応のもの。ハードディスクは1TB(テラバイト)以上。とりあえず普通のDVDでよい。
ブルーレイかHD DVDはなるべく先まで待って、映画ソフトはプレイヤーを買うまで揃えない。
こんな感じかな。
結局、ハイビジョンの映画を観なければ必要無いわけですよ(私はゲームをやらないので)。
あぁ、今日の話はオチが無い・・・いつも無いか(^^;。
ちなみに、ウォールストリートジャーナルによると、今年末の目玉は
ブルーレイのみ:「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」「スパイダーマン3」
HD DVDのみ:「トランスフォーマー」「シュレック3」
両方:「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
だって。
これじゃ、やっぱり決められないよね。