人の脳は、
右脳と左脳の半球に分かれていて、脳梁といわれる神経線維でつながっています。
左脳の記憶力は、通常7個程度が限度とされていて、
電話番号などでは、市内局番と4桁の番号に分かれています。
7個程度では、困りますので、
昔から、
記憶術や
暗記術などとして、
記憶法 が工夫されてきました。
これらは、誇張した印象に残るイメージを作り、忘れないよう工夫して覚えるもので、右脳を中心に使います。
イメージを作るとなると、たくさんの脳細胞が活動しますので、忘れにくくなります。
ロシアのジャーナリストだったシュレシェブスキーは、メモを取らないことで、
同僚の記者から驚嘆の目で見られていましたが、
研究の結果、彼は目にするもの耳にするものなど、体験するあらゆるものを、
強烈な視覚イメージや五感に置換えて、覚えていることがわかりました。
たとえば、「扉」と聞いたときに、「塩辛さ」や「赤い色」が見えたりしたそうです。
このように、感覚の境界が不明瞭になり、感覚を変換することを共感覚というそうです。
彼のように、ものを覚えるときは、イメージだけでなく五感にも働きかけると、
いっそう忘れなくなります。
詳しくは、こちらの
右脳記憶術をご覧ください。