短歌帖「月の竪琴」
前田月太郎の、日々心に湧き上がってきた短歌を綴ります。
歌の背景や日記、好きなクラシック音楽等のお知らせを添えることもあります。
2005年12月31日開設、2006年7月11日(満月の日)BlogMaster版短歌帖「月の竪琴」から、引越しました。
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もう夏か
2008-05-02
北国の気温はすでに夏となる季節までもが駆け足で行く
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23:59:02
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│短歌
自由
2008-05-01
さんざめく午後のロビーでピアニスト春を聴き手に弾き遊(すさ)びゆく
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23:34:57
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│短歌
新緑
2008-04-30
三本に幹の分かれた楠の揺れて解け合う濃き若緑
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23:59:34
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│短歌
昭和の日
2008-04-29
合歓(ねむ)の木の硬き幹より一斉に枝が芽吹けり癒えゆけ昭和
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23:59:26
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│短歌
庭の宇宙
2008-04-28
鈴蘭と黄木香薔薇(きもっこうばら)に紅躑躅(べにつつじ) 庭の輝く己(おの)がじしにて
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22:28:12
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│短歌
湖
2008-04-27
我が内に蒼く静まる湖(うみ)のあり その水底にて眠る幼子(おさなご)
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22:25:40
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│短歌
露呈
2008-04-26
狂熱の人群れを行く業の火の背後に浮かぶゲッベルスの笑み
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23:01:21
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│短歌
世代代われど
2008-04-25
文革の熱狂再び地を覆い「天安」の門へと導かれゆく
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16:44:22
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│短歌
ending
2008-04-24
誰でもいい手近な人の手を握ろう この世の終わりに僕が居るなら
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23:59:31
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│短歌
雨
2008-04-23
だからもう、気付けと言うのだ 地球には金色の雨が注がれている
Posted by tsukitaro at
21:38:07
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│短歌
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