ねむの木のこどもたち
2007-06-30
六月のブルームーンの光浴びねむの木の葉は緑艶やか
ねむの木のこどもたちとまり子美術展
http://www.nemunoki.or.jp/
ブルームーン:その月2度目の満月
歪んだ引用歪んだ弁護
2007-06-29
義の下に天草四郎は甦る魔界転生外道世替り
鏡2007
2007-06-28
意味があり偽装、隠蔽、自己保身、 エゴを次々見せられる今
「泣く人とともに泣け」
2007-06-27
裁判をエゴの場とする弁護団、被告の心の覚醒をこそ
頑張り過ぎずに
2007-06-26
積みきれぬ荷は桟橋に置いてゆけ完全主義は巨大な錨
梅雨曇り
2007-06-25
濃密な梅雨の大気の淵底をゆらりと歩く雨まだ薄し
6.23沖縄戦終結
2007-06-24
優しさのない官僚がまた一人琉球処分は教科書にまで
夏至のキャンドルナイト
2007-06-23
夏至の夜の「暗闇カフェ」に和らぎの灯火ともり世界と結ぶ
暗闇カフェ:夏至の夜から3日間行われている100万人のキャンドルナイトの一つとして、東京府中市のカフェスローで行われたライブイベント。
100万人のキャンドルナイト
http://www.candle-night.org/
カフェスロー
http://www.cafeslow.com/cafeindex.htm
夏至2007
2007-06-22
雨の夏至ひかり見えずも暖かく心をほぐす陽のエナジーよ
モネ大回顧展
2007-06-21
モネ展に年金受給者列をなし光淡々(あわあわ)不安の時代
雲
2007-06-20
たちまちに雲は吹かれて青に溶け瞼に刻む天使の形
見飽きない雲
2007-06-19
人間に空が何かを告げているそう思わせる最近の雲
夢人
2007-06-18
朝鳥の一声聞こえ夢うつつ届かぬ君を呼び戻している
梅の実
2007-06-17
二股の木の分かれ目に留まれる独り梅の実トンボが見遣(や)る
安藤美姫選手
2007-06-16
届いたよ「辛い時は空を見て」ミキティの想い形見の指輪
615
2007-06-15
議事堂は今も変わらず傲然(ごうぜん)とシュプレヒコールは死語となり果て
白紫陽花
2007-06-14
梅雨空に白紫陽花は我が掌(て)より溢れて揺れる共に喜ぶ
梅雨近し
2007-06-13
画面にはズラリ揺れてる傘マーク庭のもの達ようやく梅雨だ
明治31年
2007-06-12
積み上げし歌書は斜めに傾けり子規第五巻でバランスをとる
子規全集第五巻:「歌よみに與ふる書」〜「十たび歌よみに與ふる書」(明治31年)を収録
雲
2007-06-11
恋着を解(ほど)きし朝に龍神は雲居のなかを緩やかに過ぐ
太陽へ
2007-06-10
燃えさかる陽の表面は熱くない 翔(かけ)よイカロス呪縛を超えよ
今風バージョン
2007-06-09
ミクシィは禁断の星モトカノのコミュを見つけて崩れる時間
揺れる気持ち
2007-06-09
ミクシィに昔のひとの名を見つけ眠れぬ朝に飛ぶ夢見鳥
渇水の夏
2007-06-08
土乾き緑くすめる花々を白き紫陽花かばう如(ごと)咲く
クリアリング
2007-06-07
結局は読まず仕舞いの書の山を括りし夜は風の涼しき
乱心のビラ
2007-06-06
「悪イノハ僕ジャナイデス菅君ダ」言うべきでなき言葉が走る
070605
2007-06-05
木々高く繁りし跡にそびえ立つ大マンションの小(ち)さき人影
明日のために
2007-06-04
明日からは火焔となりて燎原を燃やし尽くさんそのために寝る
地球の公転速度
2007-06-03
我等みな光にはまだ及ばぬが秒30キロで旅をする者
満月の翌朝
2007-06-02
朝六時街の空気は新鮮で少し得した今日の始まり
唖然
2007-06-01
社保庁を解体するならしてみろと言わんばかりの年金消失