オーラ写真
2006-04-30
我がオーラ紅蓮に燃えるその奥の青き光よ現れ出でよ
動揺
2006-04-29
突然の雨の如くに現れた昔の女(ひと)に胸騒ぐ夜
庭の黄色いバラ
2006-04-28
たわわなる黄色い薔薇は我が想いかき消す如く咲き溢れ来る
1986年4月26日
2006-04-27
人類が他人事(ひとごと)として忘れてもチェルノブイリはすぐ後ろに居る
輝く緑
2006-04-26
新緑の噴き出す季節(とき)がやって来た朝露浴びて輝け心
雲
2006-04-25
白い空を軍機切り裂き 天使の雲はまだ現れない
白雲
2006-04-24
青空に白雲ゆるりと流れ行き次第に変わる夢幻の形
チューリップ
2006-04-23
街角で身を寄せ合って咲いているチューリップ揺らし雲が過ぎ行く
粂川真優子さん
2006-04-22
それぞれに物語を持つ人形が白い小部屋を無限に開く
若き人形作家、粂川真優子さんの個展を観ました。
小さな部屋に飾られた人形達は、どれもファンタジックで、それぞれが個性を際立たせていて、エネルギーに満ちていました。
眞白き富士の嶺
2006-04-21
何となく遠回りした坂の上 白く輝く富士山に逢う
天気雨
2006-04-20
泰山木 父の愛した艶やかな葉は雨に濡れ清かに光る
背景
2006-04-19
我が涙 怒りの海に沈み行け 底より絶たん怒りの元を
集団アドリブ劇「リセット」
2006-04-18
死に急ぐビルの屋上月も無し祭囃子が心を揺らす
リセットは新たな旅路そのために悔いを残さず自我曝け出せ
自殺の名所のビルに、来合わせてしまった5人の男女。
独りで静かに死ぬ筈だったのが・・・
台本無し、やり直しの効かない1回限りのリアルタイムの撮影、俳優達が飛び降り自殺直前の自殺志願者達をアドリブで演じるという、緊張感に満ち満ちた異色作「リセット」
メーキングを見るまでは、とてもこれがワンカットのアドリブ劇だとは信じられませんでした。
役者というのは、凄い人たちです。
監督:鈴木浩介
出演:根岸季衣、伊藤洋三郎、遠藤憲一、光石研、片岡礼子
じっとしたまま、本気で緊張している片岡さんが、自殺志願者の緊迫した様子を窺わせて印象的でした。
片岡さんが、うるさい遠藤憲一氏に拳銃を向けていたらどうなっていただろうと、密かに想像しています。
(片岡さんのブログにコメントが入れられないので、トラバにしました。)
無題
2006-04-17
身を宙に躍らせし人一瞬の自由の記憶無くさずに行け
モーツァルト
2006-04-16
美神二騎舞い降り御魂天空へ誘いゆけるモーツァルトの日
フルートとピアノのデュオのモーツァルト午后のサロンを暖かくする
垂れ込める雲を明るく消してゆけ きらきら星の変奏曲よ
今年は、モーツァルト生誕250年。各地でモーツァルト演奏会が華々しく開催されています。
その中でも、今日、東京町田のアートスペース・オーで行われた野原みどり&高木綾子デュオの演奏は、暖かく軽やかな演奏で、サロンコンサートの醍醐味を堪能させてくれました。
タンポポ
2006-04-15
「どうしたの?元気出して」と足元でタンポポたちが揺れて見上げる
今宵満月
2006-04-14
雲は退き望月光るこの夜に君の想いよ天に羽ばたけ
名曲喫茶
2006-04-14
オレンジの紅茶馨しミニヨンに夕のひと時羽を休める
やさしい日本人
2006-04-12
疲れたら眠りなさいと声がする遠く懐かし調べに乗せて
waiting
2006-04-11
我が前に現れる者まだ見えず地平の果てに夕陽輝く
breakthrough
2006-04-10
次々と同じ言葉が目の前にブレークスルー難関突破
一番星
2006-04-09
夕闇の松の梢に星一つ清らにあるかと問いかけて来る
天の桜
2006-04-07
ひとひらの桜花びら我が前に舞い降り来たり独りじゃないよと
「帰郷」
2006-04-06
再会は別れの確認すれ違う想い抱きしめ真昼に帰る
故郷の便り聞くたび切なくも胸を過(よ)ぎるは別れ来しひと
重い病を乗り越えて、本格復帰された女優片岡礼子さんの「帰郷」(監督:萩生田宏治)。
皆、幸せになろうと一所懸命なのに・・・
切なくも暖かい映画です。
クリアリング
2006-04-06
この先へ持ち行けるもの選び出す 君の写真を取るか捨てるか
闇桜
2006-04-05
青光る風船担い靖国の明るき闇を切り裂いて行く
お花見で賑わう靖国で、発光ダイオードを仕込んだ青い風船を買いました(現代美術作家 平野治朗さんの作品)。
闇夜に幻想的な光が点りました。
今日の印象
2006-04-04
今日の日を格別な日にしてくれた夕暮れ時の桃色桜
魔法
2006-04-03
人は皆己が舞台を宇宙へと開く魔法を持ちて生まれる
たまには祖父の歌を
2006-04-02
魂よいづくへ行くや見のこししうら若き日の夢に別れて
前田夕暮『収穫』(明治43年)より
私の祖父が詠んだ歌の中で、私が好きな一首です。
月の竪琴
2006-04-01
三日月に赤と白との弦を張り君に奏でん月の竪琴