Earth Simulatorっていうおもしろい言葉を見つけたので、早速調べてみました。
海洋科学技術センターが保有する、ベクトル型並列スーパーコンピュータ。コンピュータ上に仮想的な
地球モデルを持ち、地球規模の気候や地殻の変動メカニズムをシミュレーションすることができる。
スーパーコンピュータ640台を8台ずつのノードに分割し、それぞれを高速ネットワークで接続し、
総プロセッサ数は5120個、主記憶容量は10テラバイトである。
高性能コンピュータの調査機関「TOP500 Supercomputer Organization」が年2回発表している
世界的なスーパーコンピュータの性能ランキングでは、2002年6月にランクインして以来、
4回連続で首位を獲得した。ピーク性能の公称値は40TFLOPS(テラフロップス)だが、ベンチマーク
では平均35.86TFLOPSを記録しており、2位に5倍以上の性能差をつけたこともある。
地球シミュレータの開発成功は日本ではそれほど報じられなかったが、アメリカでは主要なメディアが、
1960年代に人工衛星一番乗りでソ連(当時)に敗れた「スプートニク以来の衝撃」などと大きく取り上げ、
話題となった。
海洋科学技術センターは1971年に経団連などの要望によって、海洋科学技術センター法に基づいて設立
された認可法人で、海洋の開発に関わる科学技術の向上を図ることを目的としている。

