毎朝3分!FX For A Miracle】ドル円版
相場には良い時期も、そうでない時期もあります。
また、同じ相場の流れでも、ある手法にとっては良い時期であっても、別のある手法にとっては
最悪の時期ということもありえます。
その点を踏まえまして、このFX For A Miracleでは長期的な視点での利益を考慮しております。
その長期的な視点での利益を実現するのが、慎重なリスク管理になります。
FXを始めて間もない方からは、こんなご相談をよく受けるんです。
「リスク管理が重要とは聞くけども、一体何を目安にしていいのか分からないんです・・・」
当然の疑問だと思います。
そこで、実際にトレードされる際に一番重要な、リスク管理の目安についてお話ししたいと思いますが、
その前にいくつか前提条件、及びFXの基礎的な部分について少し。
1.ドル円、ポンド円どちらか一方だけでトレードする場合の目安
2.全てレバレッジ200倍を想定した目安
※あまり低いレバレッジでの運用は証拠金が多く必要になるため、お勧めしておりません。
3.「1枚」とは「1万通貨」(ドル円なら1万ドル、ポンド円なら1万ポンド)を指します。
4.ドル円、ポンド円などのクロス円の場合、「1pips」は「1銭」の値動きです。
5.クロス円の場合、「1枚」の取引時の「1pips」の上昇で100円の利益になります。
(例)10枚取引で月間100pipsの上昇だと、10万円の利益になります。 ※スワップ金利除く
リスク管理についての前提条件についてはお分かりいただけたでしょうか?
それでは、まず、最大ドローダウンから見ていきます。
最も連敗が続いた時期から参入したと仮定して、今までの最大ドローダウンを見ますと、ドル円が−224pips、
ポンド円が−250pipsですので、ここでは仮に最大ドローダウンを余裕をみて−500pipsとします。
保有資金を100万円として、このうち30%(30万円)の下落まで許容するとした場合、毎回のトレードでの
購入枚数は6枚になります。
※6枚取引時では、1pipsの下落で600円の損失になりますので、600円×500pips=30万円
同じような計算で、ややリスクが高まりますが50%(50万円)まで下落を許容すると、10枚の購入枚数となります。
後は、ご自身の予想最大ドローダウンや、ご資金、許容下落率に合わせて、購入枚数を計算してください。
例えば、最大ドローダウンを−300pipsに変更したいのであれば、購入枚数は10枚になりますし、
保有資金が50万円である場合は、購入枚数は半分の3枚になります。
3枚購入だとしても、ポンド円月平均獲得pipsが約230pipsですので、6万9千円の利益になります。
(2006年11月〜2007年7月実績)
リスク管理を徹底しても、月会費を回収するのは難しくないことがお分かりいただけると思います。
また、翌日以降に決済が繰り越されることでの、複数ポジション保有につきましては、実績ではポンド円が最大
2ポジションまで、ドル円でも3ポジション同時保有が1回あったのみですので、ポジション保有が増えることによる
証拠金増額については、さほど心配する必要はないと考えております。