さかやんのコンサル日記 Vol.432「キーワード設定」平成18年8月7日 月曜日
先日、ある会社の社長さんが自社製品をホームページで宣伝したい、
そのためにはSEO対策が必要だと聞いた、さらにSEO対策を行う場合
キーワードの選定が重要だそうだが、どのようにキーワードを選定
すればいいか?と相談に来られました。
これは、ホームページを使った販路開拓ですね。
販路開拓用ホームページで重要なものが、検索キーワードです。
これは、ヤフーやgoogleなどの検索エンジンで検索した時に、
順位の高い位置に検索結果を出すために必要になります。
この検索キーワードは、具体的な製品名を知っている場合と知らない場合で
違ってきます。例えば、従来の3倍汚れを落とす洗剤を開発したとしましょう
(仮に製品名を、ABC洗剤とします)。
一般の消費者はABC洗剤という製品名を知りません。ですので、まずは
「洗剤」或いは「強力&洗剤」というキーワードで検索するでしょう。
この場合、製品名であるABC洗剤でなはなく、洗剤や強力というキーワードで
検索されるようにホームページを制作します。これは、類似品が少ない製品や
サービスの場合に有効です。
もう1つ例をあげます。
中小企業がITを導入する時の助成金に「中小企業戦略的IT促進事業」
というものがあります。これは、ITの導入費用の1/2を上限に補助金が
でる事業です。しかし、このような事業を知っている人は少ないでしょう。
もし、情報システムを導入するときに「何か補助金がないかな?」と思った場合、
まずは「IT導入&補助金」というキーワードで検索するでしょう。
そして検索結果に「中小企業戦略的IT促進事業」が出ると、今度は
中小企業戦略的IT促進事業とは何かを調べるために、
「中小企業戦略的IT促進事業とは」というキーワードを使うでしょう。
そして、最終的にこの事業が詳しく掲載されているホームページに
たどり着くわけです。この場合、いきなり中小企業戦略的IT促進事業と
いうキーワードを前面に出すよりも、「IT導入&補助金」というキーワードで
検索されやすくしておく方が効果があります。このように、製品やサービスの
知名度により設定するキーワードを選定する必要があるのです。
このように、販路開拓にホームページを活用する場合、PRしたい製品の
知名度によってキーワードを上手く設定する必要があります。
今日の一言
「具体名を知らない人は、その効果等で検索する」
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