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ITCコラム:監督と経営

2006-06-15
さかやんのコンサル日記 Vol.393「監督と経営」平成18年5月1日 月曜日
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今日は5月1日です。実はこの日は、さかやんが独立して会社を設立した日です。
今日で丸6年経ちました(明日から7年目に入ります)。
ここまでやってこれたのは、読者の皆さんをはじめ多くの方のご協力があった
からです。本当にありがとうございました。そして、これからもよろしく
お願い申し上げます。
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先日、友人から「京都サンガは負けてばかりいるけど、どうして応援するの?」
と聞かれました。確かに試合に負けたら「悔しいです」、試合に勝てば「嬉しいです」
ただ、これは結果なのです。実は、この結果の前に「応援することが楽しい!」という
プロセスがあります。勝った負けたは結果であり、その過程が楽しいのです。
ですので、結果に関係なく応援しているのです。

それでは会社経営の場合はどうでしょうか?いくら経営することが楽しくても
結果が出なければ倒産するかもしれません。その意味で、サッカーの応援と経営は
ちょっと違うようです。
それでは、サッカーの監督はどうでしょうか?監督はいい結果を出すために、
グランドで指揮をとります。相手チームのFWが調子いいなら、DFを強化します。
また、雨が降ってグランドの芝の状態が悪ければ、細かいパスよりも長いパスを
出すよう指示します。これは、今の状況を見て次の手を考えて、勝利という結果を
作りたいためです。
会社の場合は、通常短期経営目標(今年度の売上など)があります。当然ながら
その目標に向けて経営活動を行ないます。その過程で、目標達成のための様々な
指標があるはずです。この指標を常にチェックして、何か問題があればすぐに
対処する。そして、年度末にはいい結果を得る。
実は、この考え方はBSC(バランススコアカード)の考え方なのです。
現在、ある会社のBSC導入コンサルをさせて頂いています。この会社はサービス業
です。例えば、1日の来店者数は大きな指標の1つです。また、1人あたりの
購買単価も重要な指標です。このような指標を毎日チェックし、計画と違えば
何が悪いかを検討し、改善策を講じていきます。ただ、このような指標はデータが
きちんと管理できていなければ、意味がありません。そのため、評価指標の策定が
終わったら、どのデータをどこから、だれが、いつ入力するかをきちんと決める
必要があります。現在、評価指標の設定が終わり、データ収集の検討に入っています。
いずれにしても、結果を出すためには途中経過を的確に管理していく必要があるのです。

今日の一言
「結果は、途中経過の積み重ね」


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さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
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<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
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「一期一会」その瞬間を大切にします。
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