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ITコーディネータ 坂田岳史

名前:坂田岳史(さかやんです)
   近畿経済産業局認定
   ベストITサポータ!
年齢:47歳
所属:
有限会社ダイコンサルティング 
代表取締役
協同組合戦略プランナー21
理事長
資格:
ITコーディネータ、ITCインストラクタ、中小企業診断士
住所:
京都市中京区室町蛸薬師西入るパラドール烏丸ビル5F
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ITCコラム:腫れの原因

2006-06-04

さかやんのコンサル日記 Vol.380「腫れの原因」平成18年3月31日 金曜日

ちょっと前の話ですが、うちの息子が「みずぼうそう」にかかりました。
始めは、耳の後ろが腫れているので耳鼻科に行ったそうです。
すると耳鼻科の先生は、耳の線が腫れる病気だといって飲み薬を
くれました。しかし、2日ほど薬を飲んでも腫れは引きません。
しかたないので、別の病院に行きました。とりあえず、内科に行った
ところ、内科の先生は服を脱がせて体全体を見ました。すると、
背中に小さな「水泡」が出来ています。内科の先生は「みずぼうそう」
ですねとあっさり言います。なるほど、腫れているところだけでなく、
体全体を見ることが必要なんだと思いました。

実は、コンサルの世界もこれと同じです。表面的なことだけを見ていると
本質が分かりません。例えば、ある会社(製造業)では、不良在庫が
たまっています。社長さんに、不良在庫がたまる原因を聞いたところ
「需要予測がうまくできない」などいくつか理由を言われました。
これだけ聞くと、需要予測を上手くする方法を考えればいいと思いますが、
実はそうでないのです。社長でなく営業担当者に詳しく話しを聞くと、
この会社では需要予測する場合、得意先に来月(再来月)の発注予定を
聞くそうです(いわゆる内示発注)。実は、この内示発注の精度が
悪いのです。簡単にいうと、「来月1000個発注するよ」といいながら
実際には800個しか発注しない。残りの200個は、再来月発注する
といいながらなかなか注文が来ない。結局半年以上その製品が倉庫に
眠っているとのこと。このような場合は、得意先との契約を見直す
必要があります。このことを社長さんは全て把握されていませんでした。
課題を解決するためには、表面的なことの深層をつかないといけないのです。

ちなみに、息子のみずぼうそうは、病院で貰った薬を飲んでれば
治りました。はやり、原因をはっきりさせて、きっちり対処すれば
病気も早く治るのですね。

今日の一言
「課題の原因は深いところにある」

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本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
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さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
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<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
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私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
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Posted by sakayan 10:54:29

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