さかやんのコンサル日記 Vol.307 平成17年9月30日 金曜日
1回読みきり 「結果を出す」
先日、テレビで「世界柔道」を見ていました。日本の選手も
金メダルを多くとって、よかったよかった(^^)
試合を見ていた印象に残ったことがあります。ある金メダルを
取った選手が、テレビのインタービューでこう言いました。
「昔、柔道をやらせてくれ!と親父に言ったら反対された」
「しかし、必ず金メダルをとるから、どうしてもやらせて欲しい
と言った」すると親父は、
「金メダルを取るくらいの覚悟があるなら、やってもいい」
と言ったそうです。
そして、約束どおりその選手は金メダルを取ったのです。
さらに、その選手曰く
「金メダルを取るまでのプロセスは、とても厳しかった」
「しかし、親父にプロセスの話をしても分からない」
「だから、結果(金メダル)を出すしかないのです」と・・・
確かにそうですね。金メダルを取るためには、きっと厳しい
練習があったと思います。しかし、いくら厳しい練習をしても
銀メダルではお父さんは、納得しなかったでしょう。
(銀メダルとるだけも、かなり大したものなのですが)
結果を出す(金を取る)ことが、唯一お父さんを納得させる
方法だったと思います。
実は、中小企業のIT化もこれと似ています。
社長さんは、ITの技術的なことは分かりません。もちろん
システム開発のプロセスも分かりません。分かるのは○○○○万円
かけて開発したシステムを使えば、いくら利益が出るかという
結果しか分からないケースが多くあります。
さかやんが、ITコンサルする時は、まず社長さんにIT活用の目標を
聞きます(ITを使ってどれくらい儲けたいか)。
そして、それが可能なIT化企画を作成し、ベンダーがそれを開発
します。企画から開発・運用までのプロセスは、簡単ではありません。
しかし、それを社長さんに言ってもなかなか理解してもらえません。
結果を出す(当初の目的を達成する)ことだけが、評価される唯一の
方法なのです。その意味で、結果を出すためには何が必要か常に
考えて実行しないといけないのです。
今日の一言
「プロセスに甘えるな」
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<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
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オールアバウトのガイドもやっています。
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私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
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