さかやんのコンサル日記 Vol.348 平成18年1月16日 月曜日
1回読みきり 「コンサルという職種」
最近、あるコンサル会社からの依頼で、コンサル提案を
出しました。実は、今まではあまりコンサル会社と一緒に
仕事したことなかったのですが、今回一緒に提案活動をして
いくつか気がついたことがありました。
まず、コンサルにもコンペがあることです。これはビジネス
なら当たり前のことですが、さかやんは今まで、紹介やセミナー
参加者からの依頼でコンサルすることが多くありました。
この場合、コンペなんかありません。紹介の場合は、○○先生の
紹介の方だからということなので、即コンサルに入ります。
また、セミナーなどの受講者の場合は、既に私のことを知っており、
その上で依頼されるので、もちろんコンペはありません。
今回、コンサル提案してコンペに参加したのですが、このような
やり方も確かにあるなと感じました(コンサル会社の人に言わせると
これが当たり前のやり方だといいますが)。
次に、これも当たり前かもしれませんが、コンペを経てコンサルに
入った場合、先方の企業は私を「コンサル」という職種で見ます。
例えば、情報システムを導入する場合、システム開発の前段階で
コンサルが業務改革や業務改善指導を行う。その後に、SEが登場し
システム設計を行う。ここでは、コンサルという職種とSEという
職種が登場します。企業にとっては、コンサルもSEも1つの職種
であり、特別なものではないのです。
どういことかというと、紹介やセミナーを通じてコンサルさせて
頂く場合、多くは「先生」として対応されます。明らかに、コンサル
という職種で対応される場合と違います。どう違うかについては、
微妙なニュアンスなので、メルマガでは上手く伝えられないのですが、
とにかく私は違うと感じました。この違いは何なんだろうか?と
考えてみました。例えば、コンサルを1つの職種だと見る企業は、
コンサルにお金を払っているのだから、コンサルが業務改革などの
指導をするのは、あんたの仕事だから当たり前だ!と思っている
と思います(コンサルは単に仕事をしているという感じ)。
一方、先生と呼ぶ企業は、自社が困っていることを解決するために
コンサルに来て貰っているという感じかな?と思います。
どちらが良い悪いの議論ではなく、このような2つの世界がある
なと最近感じています。もちろん、どちらの世界でもさかやんが
目指す、「顧客感動度向上」のためにがんばるつもりです。
今日の一言
「世界が違っても、やることは同じ」
=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp
オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************
本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm