ITコーディネータ(ITC)の情報源 in 京都 (IT活用によるIT経営&経営革新を支援します!)

京都で活躍するITコーディネータ(ITC)のさかやんが、ITコーディネータ情報や、ITコーディネータ の事例などをご紹介します!IT活用による、IT経営&経営革新に興味のある方は、ご覧ください。

ITCコラム:平成17年度上期

2006-06-30
ここのページでは、さかやんが毎週月水金の週3回発行しているメルマガ「さかやんのコンサル日記」から、過去に書いたメルマガからITコーディネータ活動に関連するものや、経営コンサルティングに関するものをを抜粋してお送りします。
どうぞご覧ください。コラムは、随時追加してきます!

Vol.307「結果を出す」平成17年9月30日 金曜日
Vol.306「生で見る」平成17年9月28日 水曜日
Vol.305「レントゲンでも分からないこと」平成17年9月26日 月曜日
Vol.304「未然防止」平成17年9月21日 水曜日
Vol.303「ある会議の後で」平成17年9月16日 金曜日
Vol.302「セキュリティ対策」平成17年9月14日 水曜日
Vol.301「抵抗勢力」平成17年9月12日 月曜日
Vol.300「意識の違い」平成17年9月9日 金曜日
Vol.299「意識の変化」平成17年9月7日 水曜日
Vol.298「創業塾」平成17年9月5日 月曜日

Vol.297「IT化の方向性」平成17年9月2日 金曜日
Vol.296「顔色を見る」平成17年8月31日 水曜日
Vol.295「満足度の1つ上」平成17年8月29日 月曜日
Vol.294「個人情報漏洩事故」平成17年8月26日 金曜日
Vol.293「担当者の困惑」平成17年8月24日 水曜日
Vol.292「商店街のネット活用(その1)」平成17年8月22日 月曜日
Vol.291「機能検証」平成17年8月19日 金曜日
Vol.290「PJミーティング」平成17年8月17日 水曜日
Vol.289「人まかせ」平成17年8月15日 月曜日
Vol.288「RFPの深み」平成17年8月12日 金曜日

Vol.287「全社的な目標設定」平成17年8月10日 水曜日
Vol.286「本物の味」平成17年8月8日 月曜日
Vol.285「レビューの意義」平成17年8月5日 金曜日
Vol.284「免許書更新」平成17年8月3日 水曜日
Vol.283「下書き」平成17年8月1日 月曜日
Vol.282「使えない入れ歯」平成17年7月29日 金曜日
Vol.281「社長さんの心配ごと」平成17年7月27日 水曜日
Vol.280「形をつくる」平成17年7月25日 月曜日
Vol.279「ベンダーの思惑」平成17年7月22日 金曜日
Vol.278「成功する企業」平成17年7月20日 水曜日

Vol.277「アイディアを話す」平成17年7月15日 金曜日
Vol.276「水泳とHP」平成17年7月13日 水曜日
Vol.275「執筆の苦労話」平成17年7月11日 月曜日
Vol.274「執筆の苦労話」平成17年7月8日 金曜日
Vol.273「お客様との信頼」平成17年7月6日 水曜日
Vol.272「現地調査」平成17年7月4日 月曜日
Vol.271「お客様との信頼」平成17年7月1日 金曜日
Vol.270「真剣に考える」平成17年6月29日 水曜日
Vol.269「人と人との壁」平成17年6月27日 月曜日
Posted by sakayan at 14:37:57

IT経営応援隊事業!京都府北部版

2006-06-27
27852.jpg 平成18年6月29日京都府京丹後市大宮町にある、職業能力訓練センターで、
中小企業飛躍の秘訣!(北部版)(IT経営応援隊事業)を行いました。多くの方にお越し頂き、ありがとうございます。IT活用による経営革新、産学連携や新連携による新製品開発についてヒントにして頂けたようです。7月7日に京都市内で同様の講演会を行ないますので、興味ある方はぜひお越しください。

P.S
会場での写真が取れなったので、最寄り駅の写真をお送りします。のどかな風景です(^^)
Posted by sakayan at 16:39:31

京都タワー!

2006-06-24
27713.jpg ここでは、過去に掲載したトップページの京都に関連する写真をお届けします。写真はITコーディネータとは関係ないですが、京都のシンボル「京都タワー」です。先日東京に出張した帰りに、京都駅前で撮りました。これからの季節、京都タワーのビアガーデンが楽しみです(^^)
Posted by sakayan at 09:46:15

IT経営セミナー「中小企業飛躍の秘訣!」京都府北部版

2006-06-21
IT活用から新連携、産学連携まで、中小企業が儲けるツボを徹底公開!

「中小企業飛躍の秘訣!(京都府北部版)」


 日本の経済は長い不況からやっと抜け出す気配を見せています。しかし、まだまだ中小企業にとっては厳しい環境が続いています。そのような中・中小企業がさらなる飛躍を遂げて売上・利益を確保するためには、企業間連携や産学連携による製品開発や新サービスの創出を行い、それを上手く売っていく必要があります。さらに、昨今のインターネット普及に象徴されるようにITをうまく活用することも重要です。今回は、第1部で京大桂ベンチャープラザの荒木武彦氏に、産学連携の進め方やIT活用についてヒントを頂き、第2部では連携ビジネスやIT活用を進めるための留意点・事例など、中小企業が飛躍するための秘訣について、パネルディスカッションを行ないます。さらに、第2部終了後、連携ビジネスやIT活用についての相談会(希望者のみ)を行ないます。ぜひ、この機会に自社飛躍のヒントを得てください。
主催/財団法人京都産業21、関西IT経営応援隊、近畿経済産業局、独立行政法人情報処理推進機構、財団法人関西情報・産業活性化センター 協力/協同組合戦略プランナー21

【開催日時】  平成18年6月26日(月) 13:30〜17:00

【開催会場】  職業訓練法人 丹後地域職業訓練協会(丹後職業訓練センタ−) 〔京丹後市大宮町河辺3355〕

【参加費用】  無料  【定員】 50名

【お申込先】  財団法人京都産業21北部支所(京都府京丹後市峰山町丹波139-1)
     (京都府織物・機械金属振興センター内) TEL 0772-69-3675 MAIL:n-shisho@ki21.jp
  *お申込書に必要事項をご記入のうえ上記までFAX/mail/ご郵送下さい。担当:嶋田
 
■講演スケジュール
 
第1部 基調講演
 13:30〜15:00 「産学連携の進め方と留意点」 京大桂ベンチャープラザ
                                    インキュベーションマネージャ 荒木 武彦 氏
  産学連携による技術開発、連携の留意点、産学連携の具体的な進め方などを、産学コーディネートの経験から分かりやすく解説。
 
第2部 講演・事例紹介
 15:15〜16:45 「新連携の進め方とIT活用」  
    有限会社ダイコンサルティング  坂田 岳史 氏
(中小企業診断士、ITコーディネータ、ベストITサポータ)
 新連携やIT活用のポイントから事例紹介まで、中小企業が取り組む べき課題や解決方法について分かりやすく説明。また、新連携支援事業や中小企業戦略的IT推進事業(共に助成金事業)の活用方法についても経験を踏まえて説明します。
  
*第2部終了後、17:00から、IT活用や連携ビジネスについての相談会を行ないます。相談ご希望の方は、相談内容(概要)記入の上、お申込ください。

■荒木武彦  京大桂ベンチャープラザ(インキュベーションマネージャ)
1部上場企業、2部上場企業にて研究開発に従事。上場に携わった後、IT関連の社内ベンチャーを設立し、以後8年間経営者を務めた。現在は、京大桂ベンチャープラザで産学連携コーディネータとして活躍中。

■坂田岳史  マーケティング&IT経営コンサルタント
18年間IT業界で情報システム開発などに従事。平成12年IT経営コンサルタントとして独立。現在は、中堅・中小企業のマーケティングから新連携・IT活用支援など幅広く企業支援を行う。平成18年3月近畿経済産業局から、「ベストITサポータ賞」を授与される。
 
Posted by sakayan at 07:41:54

ITCコラム:成功する企業

2006-06-18
さかやんのコンサル日記 Vol.278 平成17年7月20日 水曜日
1回読みきり 「成功する企業」

7月17日に祇園祭の山鉾巡行も終わり、さかやんの事務所周辺もいつもの
落ち着きに戻りました(祇園祭の最中は、人、人、人で外出もできなかった)。

さて、今日は社長さんのタイプのお話です。
今まで多くの困っている社長さんをご支援してきましたが、支援したうまく
いった企業もありますが、うまくいかなかった企業もあります(こちらは
あまり多いと困りますが)。
この原因にはいくつかありますが、1つの法則を発見しました。
(そんな大そうなもんじゃないですが)
うまく行ったケースは、社長さん(或いは社員の方)が、コンサルだけに
任せるのではなく、自分達も積極的に考えて改善活動に参加した場合です。
最近、プライバシーマーク取得のコンサルもやっていますが、ある企業の
個人情報保護責任者の方(常務さん)は、ITに関しては詳しくありません。
しかし、システムのセキュリティを考える場合、ある程度IT系の知識が
必要です。この常務さん、「私システムについて勉強しますから教えて
下さい」とって、さかやんの事務所まできて一生懸命勉強されます。
別の企業では、現地調査のときの想定質問集を作って欲しい、それだけ
勉強しておくから、という企業もあります。
(後者は、Pマーク取れても本当の保護活動はできないでしょう)

また、ある企業の社長さんは、Webを使って注文を取ろうとしています。
全体的なシステム企画はさかやんが作りましたが、社長さんは得意先を
回って、Webから注文してくださいとお願いして回っています。
以前、別の企業のWebシステムを企画した時、コンサルは入って作る
Webシステムだから注文くるのが当たり前みたいな感じで、自分達では
何もしない企業がありました。

野球やサッカーのコーチは、選手にバットのスイングの方法やボールの
蹴り方を教えますが、実際にバット振るのは選手なのです。
選手がやる気なかったら、絶対に上達しません。
その意味で、自社をよくしたいならコンサル頼りでなく、自ら動くことが
必要なのです。

今日の一言
「自ら行動せよ」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 10:13:26

ITCコラム:ベンダーの思惑

2006-06-18
さかやんのコンサル日記 Vol.279 平成17年7月22日 金曜日
1回読みきり 「ベンダーの思惑」

最近、ITベンダーと一緒に提案活動することがあると書きましたが、
今日もそのネタです。
先日、あるベンダーと一緒に生産管理システムの提案をしました。
一通りヒアリング終わり、さあ帰ろうかなと思っていると
担当者の方が、「ちょっと現場に来てください」というので、
行ってみると、そこには原材料が山積みされています。
その原材料には、原料名などが書かれた紙が張ってあります。
よく見ると、バーコードも印刷してあります。
担当者曰く、
「ここでは、出庫指示書と現物が合っているかだけを確認したい」
「ですので、単純にハンディターミナルで、品目の照合だけできる
 仕組みを提案して欲しい」
ということです。
つまり、出庫表にもバーコードが印刷されており、単純に出庫表の
バーコードと原材料に張ってあるバーコードが一致するかどうかを
照合する仕組みなのです。出庫表のバーコードを読み取って、
次ぎに原材料のバーコードを読み取って、一致すればOK、違って
いればNGを表示するだけ。
さかやん「簡単なシステムだな・・・」

さて、提案書が出来たので、ベンダーの営業と相談していました。
すると、営業担当者が「最後に言われた、バーコードで照合だけ
するシステムですが、あまりに簡単なのでハンディターミナルに
データをダウンロードして、OKだったらその情報をホストに
アップして実績管理ができる仕組みを入れよう」といいました。
また、「その方が、お客様にとって選択肢が増えるのでいいのでは」
とも言いました。

確かに選択肢が増えるのはいいことですが、お客様はそこまで
望んでいません。逆に、できるだけ費用低減できる仕組みを考えて
欲しいと言っているのです。ハンディターミナルにデータを
ダウンロードしてたり、実績をアップしたらそれだけ費用かかります。
どうも、ベンダーの営業さんはお客様の立場でなく、自分の営業の
立場で言っているようです。
最近ベンダーとよく付き合うのですが、どうも彼らはお客様の
立場でなく、自分達に都合のよいように持っていこうとします。
これは、さかやん大反対です。
やっぱり、ベンダーと一緒に提案するのではなく、企業に入り
企業の立場でシステム提案するべきだと最近感じています。


今日の一言
「お客様の望んでいるものを提案しろ」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 10:12:40

ITCコラム:形をつくる

2006-06-18
さかやんのコンサル日記 Vol.280 平成17年7月25日 月曜日
1回読みきり 「形をつくる」

レストランに行って、メニューを見て「エビフライランチ1つ!」
と注文すると、メニューの写真どおりのランチが出てきます。
当たり前ですが、食事の場合は食べたいものが明確に注文できるのです。
一方、自宅をリフォームしたのでダイニングに合った絵画を飾りたいと
思い、デパートに行って店員さんに「うちのダイニングに合う絵を下さい」
と言っても、ぴったり合う絵を選んでもらえません。
店員さんは「うちのダイニング」がどんなものか知らないし、注文した
方の好みも分からないからです。つまり、注文内容が曖昧なのです。

企業がITを使いたいと考えた場合、もし社長さんがITに詳しければ、
自分で仕様を作ったり、パッケージのデモを見て自社にあったITを
選択することができます。しかし、多くの社長さんはそこまでできません。
ただし、具体的にどうすればいいか分からないが、ITを活用したい!
という社長さんはおられます。その場合、自分がやりたいことを
伝えて、それを具現化してもらいます。このやりたいことを聞いて
IT化企画を作るのが、さかやんの仕事なのです。
先日もある社長さんが、携帯電話を使い自社のサービスを向上できないか
と言われました。そこで、携帯を使ったシステム案を作りました。

社長さん曰く
「私は、こんなことがしたいというイメージだけを伝えたのに、
それがIT企画書という形で目に見えるようになりました」と・・・

デパートの店員さんも、お客様の自宅に行きダイニングを見て
さらに絵画の好みも事細かに聞けば、いい絵が選べると思います。
いずれにしても、社長さんのイメージ(曖昧な注文)を形にしてあげるのが、
ITコンサルの1つの仕事なのです。

今日の一言
「目に見えないものを形にしろ」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 10:11:47

ITCコラム:社長さんの心配ごと

2006-06-17
さかやんのコンサル日記 Vol.281 平成17年7月27日 水曜日
1回読みきり 「社長さんの心配ごと」

先日、ITベンダーと一緒にシステム提案しに行ったら、
そこの社長さんに気に入られて、その企業に引き抜かれたという
話をしました。今日はその続きです。

この社長さん、何を一番心配していかうというと、システムを
作ってもそれを従業員が、きちんと使ってくれるかということです。
例えば、販売管理システムや生産管理システムなど、システムを
使わなければ業務ができないというならば、多少使い難くても
社員はシステムを使うでしょう。
しかし、グループウェアなどの情報系のシステムの場合、それを
使わなくても業務ができるので、使わないケースが多くあります。
(グループウェアを導入したが、使っているのはスケジュールだけ
という話はよく聞きます)

今回も情報系のシステムに費用をかけようとしてしているのですが、
はたしてうまく使ってくれるか?なのです。
社長さんからしてみれば、高いお金を出してシステム導入しても
社員がうまく使ってくれないと意味がありません。
そこで社長さんは、まずさかやんに「社員が上手く使ってくれように
教育して欲しい」と言うのです。
このようなケースは今回だけでなく、よくあることなのです。
この場合、まず「なんのためにシステムを使うのか」、「システムを
使うとどうなるのか」ということを、しっかりと理解してもらう
必要があります。
実は、過去にもこのような仕事をいくつかやっており、うまく行った
ケースがあります(うまく行かなかったケースもありますが)。
その方法は、

(1)自社の将来ビジョンを設定する(社長さんの役割)
(2)ビジョン達成のための、成功要因を設定する(幹部社員の役割)
(3)成功要因を実現するためにITが使えるか検討する。
 (幹部社員とさかやんの役割)

ということで、幹部社員の方数名を集めて、まずは社長さんが
設定したビジョン実現のための成功要因設定から始めることに
なりました。さて、うまく行くでしょうか。続きは次回と言うことで。

今日の一言
「ITは上手く使わなければ、ただのゴミ(^^;」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 09:33:34

ITCコラム:使えない入れ歯

2006-06-17
さかやんのコンサル日記 Vol.282 平成17年7月29日 金曜日
1回読みきり 「使えない入れ歯」

最近、歯医者の話題をよくしますが、今年の1月から歯医者に
通っています(いつまで、通っているんじゃい)。
実は、結構虫歯が多くいまだに完治しません。
先日も、歯医者の先生とこんな会話が・・・

歯医者の先生「この前歯はもうだめです。抜きましょう」
さかやん「抜くのはいいですが、前歯1本だけ抜いたら
     後はどうするのですか?」
歯医者の先生「1本だけ、入れ歯にします」
さかやん「1本だけ入れ歯にできるのですか?」
歯医者の先生「まあ、まかせなさい・・・」

ということで、前歯を1本抜いてそこだけ入れ歯にすることに
なりました。本当にうまくできるのかな・・・

そうこしているうちに、入れ歯ができました。
早速入れてもらったのですが、どうも具合が悪い。
というのも、1本だけなので、その入れ歯を止めるのに
両端の歯に針金でフックをかけるのです。笑うと針金が
前歯にかかっているのが見えるし、針金がどうも気になって
食事もうまく食べられないし、普段でも気持ちが悪い。

さかやん「先生、任せなさいと言われましたが、どうも
     具合が悪いです」
歯医者の先生「前歯1本の入れ歯ってのは、こんなものですよ」

私は明らかに、歯医者の先生の説明不足だと思います。
例えば、入れ歯にするまえに、サンプルを出して
こんな感じになりますよ、ってな具合に教えてくれれば、
入れ歯はやめたかもしれません(もう抜いたので、遅いですが)。

実は、ITも同じなのです。
以前、ある社長さんから、今のシステムは使い難いのだが
その原因は何でしょうと聞かれました。
調べてみると、業務のやり方とシステムの機能が合っていません。
この原因は、システム設計の時に、きちんと設計書を検討して
いなかったことです。ソフトウェアというのは形がありません。
ですので、作るまえは「こんな感じで使えますよ」と言う感じで
紙ベースで説明することが多くあります(最近は、プロトタイプを
作り現物に近い形で、見せることもできますが)。
この会社の場合、設計書が紙ベースだったので、うまく検証
できなかったようです。ITベンダーに任せておけば大丈夫だろう
ということで、あまり検証もしなかったようです。
これが、使いにくいシステムになった原因です。
入れ歯でも、システムでも、作る前にきっちりと検証しないと
使いにくいものになるのです。

P.S
使い難いけど、入れ歯はこのまま使うことにします(^^;

今日の一言
「作る前にきちんと検証しろ」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 09:32:51

ITCコラム:下書き

2006-06-17
さかやんのコンサル日記 Vol.283 平成17年8月1日 月曜日
1回読みきり 「下書き」

子供に白紙の紙を渡して、何か好きな絵を書いごらんと言うと
ぞうさんや、ロケットなど結構いろんな絵を描きますね。
子供の創造力というのは、すごいと思います。

先日、ある企業の経営課題と戦略を検討するミーティングが
ありました。さかやんが、コーディネータで課題抽出方法や
戦略策定手法を指導し、集まった企業幹部の方に自主的に
課題等を抽出して頂きます。
このようなミーティングで最も重要なのは、始める前に社長さんに、
ミーティングの内容や成果物などをきちんと説明し、ミーティング
の意義や価値をしっかりと認識してもらうことだと思っています。
初めよければ全てよし、じゃないですが、最初のベクトルあわせが
重要なのです。
実は、このミーティングを始める前に、社長さんと何回か内容や
成果物について打合せしました。
通常は、課題抽出などの方法を書いたドキュメントを出して、
まずは事業環境分析し、現状の問題を洗い出し・・・
てな感じで説明します。
多くの場合、これで理解して頂けるのですが、この社長さんは、

社長さん「これじゃだめだ!」
    「こんな資料じゃ、何も分からない!」

さかやん「え、これで分からないの・・・(^^;」

社長さん「わしが分からないのでなく、ミーティングに参加する
     メンバーが分からないのですよ」

よく話を聞いてみると、この会社では幹部社員であっても、
従来から自分で経営課題や戦略的なことを考えたことがないのです。
ですので、いくら方法論を説明しても積極的な意見もでないし
何をどうすればいいか分からないのです。要するに、白紙の上に
絵が描けないのです。

社長さん「坂田さん、悪いけれどまず坂田さんが考える、我が社の
     課題や戦略を、まず紙に書いて頂けませんか」
    「もちろん、それが100%正しいとは限りませんが、
     なにかたたき台がないと、うちのメンバーは話が
     できないのです」

要するに白紙の上に、鉛筆で薄く下絵を描いておいて欲しい
ということなのです。
経営改革プロジェクトをうまく進める方法はいくつかありますが、
下書きしてくれと頼まれたのは初めて(^^;
下書きがりっぱな絵になるよう、ひとがんばりしないといけないようです。


今日の一言
「PJ成功の秘訣が、また1つ増えた(^^)」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 09:31:44

IT経営セミナー「中小企業飛躍の秘訣!」

2006-06-16
〜IT活用から新連携、産学連携まで、中小企業が儲けるツボを徹底公開!〜

「中小企業飛躍の秘訣!」


 日本の経済は長い不況からやっと抜け出す気配を見せています。しかし、まだまだ中小企業にとっては厳しい環境が続いています。そのような中、中小企業がさらなる飛躍を遂げて売上・利益を確保するためには、企業間連携や産学連携による製品開発や新サービスの創出を行い、それを上手く売っていく必要があります。さらに、昨今のインターネット普及に象徴されるようにITをうまく活用することも重要です。今回は、第1部で京大桂ベンチャープラザの荒木武彦氏に、産学連携の進め方やIT活用についてヒントを頂き、第2部では連携ビジネスやIT活用を進めるための留意点・事例など、中小企業が飛躍するための秘訣について、パネルディスカッションを行ないます。さらに、第2部終了後、連携ビジネスやIT活用についての相談会(希望者のみ)を行ないます。ぜひ、この機会に自社飛躍のヒントを得てください。

主催/財団法人京都産業21、関西IT経営応援隊、近畿経済産業局、独立行政法人情報処理推進機構、財団法人関西情報・産業活性化センター 協力/協同組合戦略プランナー21

【開催日時】  平成18年7月7日(金) 13:30〜17:00

【開催会場】  KRP内京都府産業支援センター 5階第2研修室 京都市下京区中堂寺南町134 〔JR丹波口駅徒歩5分〕

【参加費用】  無料  【定員】 50名

【お申込先】  財団法人京都産業21 (京都市下京区中堂寺南町134) tel075-315-8848 mail:info@ki21.jp
  *お申込書に必要事項をご記入のうえ上記までFAX/mail/ご郵送下さい。担当:園田、魚島

■講演スケジュール
第1部 基調講演
 13:30〜15:00 「産学連携の進め方とIT活用」 京大桂ベンチャープラザ
         インキュベーションマネージャ 荒木 武彦 氏
第2部 パネルディスカッション
 15:15〜17:00 「中小業飛躍の秘訣」 〜連携ビジネスとIT活用のポイント〜
    コーディネータ  有限会社ダイコンサルティング
            ベストITサポータ      坂田岳史氏(中小企業診断士、ITコーディネータ)
     パネラー    京大桂ベンチャープラザ   荒木武彦氏(京大桂ベンチャープラザ)
            有限会社ブルーム 松尾裕司氏(プロモーションコンサルタント)
            赤井・岡田法律事務所    岡田一毅氏(弁護士・ビジネスコーチ)
     ゲスト    株式会社旺辰電工      代表取締役 小島辰夫氏
 
*第2部終了後、17:15から、パネラーによるIT活用や連携ビジネスについての相談会を行ないます。
相談ご希望の方は、相談内容(概要)記入の上、お申込ください。

■荒木武彦  京大桂ベンチャープラザ(インキュベーションマネージャ)
1部上場企業、2部上場企業にて研究開発に従事。上場に携わった後、IT関連の社内ベンチャーを設立し、以後8年間経営者を務めた。現在は、京大桂ベンチャープラザで産学連携コーディネータとして活躍中。

■坂田岳史  マーケティング&IT経営コンサルタント
 18年間IT業界で情報システム開発などに従事。平成12年IT経営コンサルタントとして独立。現在は、中堅・中小企業のマーケティングから新連携・IT活用支援など幅広く企業支援を行う。平成18年3月関西IT経営応援隊から、「ベストITサポータ賞」を授与される。

■松尾裕司 プロモーションコンサルタント
全国展開しているホテルからべンチャー企業まで、プロモーションを幅広く手がける。さらに、長岡京市のガラシャ祭や酒の総合展示会「酒 EXPO 2006」、「京都ビジネスメッセ・創業フェア」、「比叡山ライトアップ根本中堂」などのプロデュースも手がける。

■岡田一毅 弁護士/ビジネスコーチ
紛争を未然に防ぐ法律顧問業務を中心に、事業計画、経営判断について法的アドバイスを行なう。また、ビジネスコーチとして法律家の立場から企業のリスク管理などについてコーチングも行う。
Posted by sakayan at 07:52:40

ITCコラム:免許書更新

2006-06-16
さかやんのコンサル日記 Vol.284 平成17年8月3日 水曜日
1回読みきり 「免許書更新」

先日、自動車の運転免許書更新に行ってきました。
さかやんは、優良ドライバー・・ではないので、たっぷり
2時間ビデオと講習を受けちゃいました(^^;
ビデオは2本あったのですが、最初のビデオのタイトルが
「先を読む運転術」というものです。
例えば、運転中に自転車が走っていた場合、この自転車が
次にどうするかを読むのです。もしかしたら急に道路に
飛び出すかもしれないとリスクを感じたら、当然徐行運転を
しなさいというものです(常に運転中にリスクを考えろということ)
実は先日、ひゃっとすることがありました。
さかやんは、通勤や客先訪問など移動する場合、バイクを使って
います。通勤途中に押しボタン式信号があります。たまたま
その信号の手前に観光バスが止まっていました。バスのせいで
信号が見えません。

さかやん「あ、信号が見えないな、もし歩行者用の信号が
     青なら歩行者がバスの陰からでてくるかもしれない」
    「だから、ちょっとスピード落として走ろう」

と思っていると、さかやんのバイクの後ろからすごいスピードで
スポーツカーが走ってきました。当然さかやんのバイクを
追い抜きそのままのスピードで、横断歩道に入っていきます。
すると、思ったとおりバスの影から小学生の子供が数人
歩道に出てきました。かろうじて事故にはなりませんでしたが、
1つ間違えば大きな事故になっていたでしょう。
スポーツカーのドライバーは、まったくリスクを考えて
いなかったようです。

ここまで読んで頂いた読者の方は、既にお分かりだと思いますが、
これは企業経営とまったく同じですね。経営も常にリスクを
想定しそのリスクが顕在化しないよう対処する。そして、もし
リスクが顕在化した場合、予め考えておいた対処方法を
実行するのです。
最近よく製造業から経営革新コンサルの依頼があります。
その背景には、従来の製品が陳腐化し新しい製品へと移行
したいのですが、どうやって開発するか、どうやって販路開拓
するかが分からないのです。ただ、1つ分かっていることは
このまま経営を続ければ、いずれジリ貧になるというリスクを
認識されていることです。
企業活動を継続的に行っていくためには、常にリスクを想定し
その対策を行うことが重要なのです。

今日の一言
「リスク管理を忘れるな」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 07:34:05

ITCコラム:レビューの意義

2006-06-16
さかやんのコンサル日記 Vol.285 平成17年8月5日 金曜日
1回読みきり 「レビューの意義」

以前のメルマガでも書きましたが、最近ITベンダーと一緒に
提案することがちょくちょくあります。
しかし、クライアント企業に対するベンダーとさかやんの感覚が
かなり違うなと思います。

例えば、設計書レビューは何のためにするのでしょうか?
あるベンダーは提案書説明の時に、「○○月に設計書レビューを
行います。ここで、追加機能があれば再度見積させて頂きます」
といいます。つまり、レビューは機能と費用をフィックスさせる
イベントだと説明するのです。

さかやん「ちょっと違うんじゃないの」

設計レビューの目的は、この設計書で機能に漏れがないか、
この機能で本当に業務が上手くいくのか、当初考えていた目的が
達成できるのか、画面等の使い方はこれでいいかなど企業が
システム導入を図る目的と設計書が合致しているかを確認する
場だと思います。もちろん、そこで追加機能があれば追加費用が
発生するので、再見積するのは当然ですがそれがメインじゃない
はずです。

さかやんも昔は、ITベンダーでSEやっていました。ですので、
このようなベンダーの言い分や考え方は理解できます。
しかし、最近は企業の立場で、IT導入を支援する機会が多いので、
このようなベンダーの感覚は、すごく違和感感じます。
どうして、企業の立場で提案したり話ししたりできないのかな?
と不思議に思います。
企業の立場にたって、本当に困っていることを解決してあげる
提案やコンサルをすると、お金って自然と追いてくるものなのに・・・


今日の一言
「クライアントの立場で提案しろ」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 07:33:21

ITCコラム:本物の味

2006-06-16
さかやんのコンサル日記 Vol.286 平成17年8月8日 月曜日
1回読みきり 「本物の味」

先週、短い夏休みを取って日本海に海水浴に行ってきました。
(年に1度の家族旅行です)
昼間は海水浴で子供に付き合って、夜は海の幸で一杯!
結構楽しんできました。
さすがに海の近くだけあって、魚はとても新鮮です。
家の近くのスーパーで買ってくる刺身とはまったく違います。
ちょっと話は変わりますが、以前広島に仕事で行きました。
仕事なので観光などできず、ゆっくりお土産も買えませんでした。
しかたないので、新幹線の広島駅のホームで「カキ」を買いました。
どうせ新幹線のホームで売っているカキなので、そんなに美味しく
ないだろう、とりあえず広島に行って来たという気分だけでも
味合おうという気持ちでした。
しかし、帰ってそのカキを食べると「すごく美味しい!」
すごく新鮮な味がしました(スーパーのカキとはまったく違う)。
例え新幹線のホームで売っていても、ものがいいのですね。

ちなみに、海水浴の帰りに宮津(京都府北部の地方都市)の
公設市場によって、アジの開きなども買いました。
(この市場は、観光客向けでなく地元の人向けの市場です)
これが、また美味しい。新鮮なこともありますが、ここのアジの
開きは「天日干し」なのです(スーパーのは、機械干しが多い)。
まったく味が違います。
以前、ある魚介類専門店(ここは観光客向け)で、アジの開きが
あってので、「これ天日干し?」って聞いたら、店の人は、
「機械干しだよ、天日なんかで干したら腐るからね」と言いました。
ここは有名な魚介類専門店なのですが、どうも本物志向じゃないと
感じました。
やはり、新鮮(取れたて)、本物志向(機械でなく天日干し)の
商品は違いますね。言い方悪いですが、都会で食べる魚介類は、
偽者のような気がしてなりません。
コンサルも、新鮮(常に最新情報を得ている)、本物志向
(お金目当てでなく、顧客重視)でないと、いけないと思います。
公設市場では、毎年魚を買って帰りますが、観光客向けの業界類
専門店は、二度と行きません。
常に、リピートがくるコンサルになるように、新鮮、本物志向を
忘れないようにしたいと思います。


今日の一言
「本物志向を目指せ」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 07:32:35

ITCコラム:平成17年度下期

2006-06-15
ここでは、平成17年下期に書いた、IT経営コラム(さかやんのコンサル日記)のバックナンバーをお送りします。

Vol.380「腫れの原因」平成18年3月31日 金曜日
Vol.379「商品力とIT活用」平成18年3月29日 水曜日
Vol.378「同窓会とやる気」平成18年3月27日 月曜日
Vol.377「個人技とチームプレー」平成18年3月24日 金曜日
Vol.376「意見をいう人」平成18年3月22日 水曜日
Vol.375「本当のコンサル」平成18年3月20日 月曜日
Vol.374 「まず知ること」平成18年3月17日 金曜日
Vol.373「計画の実行」平成18年3月15日 水曜日
Vol.372「強くなるには」平成18年3月13日 月曜日
Vol.371「注文が多い担当者」平成18年3月10日 金曜日

Vol.370 「見積妥当性」平成18年3月 8日 水曜日
Vol.369「リニューアル」平成18年3月6日 月曜日
Vol.368「ジャッジメント」平成18年3月3日 金曜日
Vol.367「どうなることやら」平成18年3月1日 水曜日
Vol.366「人を動かすには」平成18年2月27日 月曜日
Vol.365「技術者屋さん」平成18年2月24日 金曜日
Vol.364「すごい社長さん」平成18年2月22日 水曜日
Vol.363 「パッケージのカスタマイズ法 」 平成18年2月20日 月曜日
Vol.362「部長との会話」平成18年2月17日 金曜日
Vol.361 「発想法」 平成18年2月15日 水曜日

Vol.360「エンジニアの申請書」平成18年2月13日 月曜日
Vol.359「子供の夢と企業のビジョン」平成18年2月10日 金曜日
Vol.358「子供百人一首大会(その2)」平成18年2月8日 水曜日
Vol.357 「こども百人一首大会(その1)」平成18年2月6日  月曜日
Vol.356「独りよがり」平成18年2月3日 金曜日
Vol.355「ベストITサポータ賞」平成18年2月1日 水曜日
Vol.354「嫌がる社長」平成18年1月30日 月曜日
Vol.353 「新分野を見出す」 平成18年1月27日 金曜日
Vol.352「新規創業支援者」平成18年1月25日 水曜日
Vol.351 「人が集まるところ」 平成18年1月23日 月曜日

Vol.350「業務のバランス」平成18年1月20日 金曜日
Vol.349「緊急性と重要性」平成18年1月18日 水曜日
Vol.348「コンサルという職種」平成18年1月16日 月曜日
Vol.346 「無形サービス」 平成18年1月13日 金曜日
Vol.345 「コンサルの指導方法」 平成18年1月11日 水曜日
Vol.345a「民民連携」平成18年1月6日 金曜日
Vol.342「講義ノート」平成17年12月28日 水曜日
Vol.341「大雪とリスク管理」平成17年12月26日 月曜日
Vol.340 「囲炉裏の火」 平成17年12月21日 水曜日
Vol.339「熱意と感動度」平成17年12月19日 月曜日

Vol.338「セミナーに来ない訳」平成17年12月16日 金曜日
Vol.337「夜釣りと新製品」平成17年12月14日 水曜日
Vol.336 「社内のシステム担当者」 平成17年12月12日 月曜日
Vol.335 「社長の悩み」 平成17年12月9日 金曜日
Vol.334 「興味あること」 平成17年12月5日 月曜日
Vol.333「認知度とセミナー集客」平成17年12月5日 月曜日
Vol.332「市場規模」平成17年12月2日 金曜日
Vol.331「2つのやり方」平成17年11月30日 水曜日
Vol.330 「経営課題の重要度」 平成17年11月28日 月曜日
Vol.329「学生パワー」平成17年11月25日 金曜日

Vol.328「現場の権限」平成17年11月21日 月曜日
Vol.327「丁寧な料理」平成17年11月18日 金曜日
Vol.326「イメージを持つ」平成17年11月16日 水曜日
Vol.325「子供の夢と社長さんの夢」平成17年11月14日 月曜日
Vol.324「継続的支援」平成17年11月11日 金曜日
Vol.323「3つの要素」平成17年11月9日 水曜日
Vol.322「真実を知る方法」平成17年11月7日 月曜日
Vol.321 「コンサルのプレッシャー」平成17年11月4日 金曜日
Vol.320 「見えないゴール」 平成17年11月2日 水曜日
Vol.319「信頼の第一歩」平成17年10月31日 月曜日

Vol.318「体育の通知簿」平成17年10月28日 金曜日
Vol.317「仕事のやりがい」平成17年10月26日 水曜日
Vol.316「支援し合う」平成17年10月24日 月曜日
Vol.315「愛情と信頼」平成17年10月21日 金曜日
Vol.314「腕のいい医者」平成17年10月19日 水曜日
Vol.313「大学の先生の話」平成17年10月17日 月曜日
Vol.312「コース料理とバイキング」平成17年10月14日 金曜日
Vol.308「忙しい店」平成17年10月3日 月曜日
Posted by sakayan at 15:37:39

ITCコラム:監督と経営

2006-06-15
さかやんのコンサル日記 Vol.393「監督と経営」平成18年5月1日 月曜日
-------------------------------------------------------------------------
今日は5月1日です。実はこの日は、さかやんが独立して会社を設立した日です。
今日で丸6年経ちました(明日から7年目に入ります)。
ここまでやってこれたのは、読者の皆さんをはじめ多くの方のご協力があった
からです。本当にありがとうございました。そして、これからもよろしく
お願い申し上げます。
-------------------------------------------------------------------------

先日、友人から「京都サンガは負けてばかりいるけど、どうして応援するの?」
と聞かれました。確かに試合に負けたら「悔しいです」、試合に勝てば「嬉しいです」
ただ、これは結果なのです。実は、この結果の前に「応援することが楽しい!」という
プロセスがあります。勝った負けたは結果であり、その過程が楽しいのです。
ですので、結果に関係なく応援しているのです。

それでは会社経営の場合はどうでしょうか?いくら経営することが楽しくても
結果が出なければ倒産するかもしれません。その意味で、サッカーの応援と経営は
ちょっと違うようです。
それでは、サッカーの監督はどうでしょうか?監督はいい結果を出すために、
グランドで指揮をとります。相手チームのFWが調子いいなら、DFを強化します。
また、雨が降ってグランドの芝の状態が悪ければ、細かいパスよりも長いパスを
出すよう指示します。これは、今の状況を見て次の手を考えて、勝利という結果を
作りたいためです。
会社の場合は、通常短期経営目標(今年度の売上など)があります。当然ながら
その目標に向けて経営活動を行ないます。その過程で、目標達成のための様々な
指標があるはずです。この指標を常にチェックして、何か問題があればすぐに
対処する。そして、年度末にはいい結果を得る。
実は、この考え方はBSC(バランススコアカード)の考え方なのです。
現在、ある会社のBSC導入コンサルをさせて頂いています。この会社はサービス業
です。例えば、1日の来店者数は大きな指標の1つです。また、1人あたりの
購買単価も重要な指標です。このような指標を毎日チェックし、計画と違えば
何が悪いかを検討し、改善策を講じていきます。ただ、このような指標はデータが
きちんと管理できていなければ、意味がありません。そのため、評価指標の策定が
終わったら、どのデータをどこから、だれが、いつ入力するかをきちんと決める
必要があります。現在、評価指標の設定が終わり、データ収集の検討に入っています。
いずれにしても、結果を出すためには途中経過を的確に管理していく必要があるのです。

今日の一言
「結果は、途中経過の積み重ね」


=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 08:52:10

ITCコラム:デザイナの提案

2006-06-15
さかやんのコンサル日記 Vol.392「デザイナの提案」平成18年4月28日 金曜日

4月に入って少し時間ができたので、ホームページ等のリニューアルを
やっています。そこであるデザイナーの方にページデザインを依頼しました。
このデザイナーの方、いろいろよくやってくれます。サンプルページを
いくつか作ってくれて、この中から選んで下さいといいます。ただ、ちょっと
イメージと違ったので、さかやんの方から写真を何枚か送り、これを使って
欲しいと依頼しました。するとその写真を使ってくれるのですが、どうも
イメージが違う。そこで、もっと詳しく、「ここにはこの写真」「ここには
この写真」という具合に、場所と使う写真を指定しました。
すると、デザイナーの方曰く「ここにこの写真を使うと違和感があります」
「デザイン的に他のコンテンツと合わないです」と言います。
確かにデザイン的には、デザイナの方のいうとおりかもしれません。
でも、さかやんは、デザインよりも写真を使って自分のコンセプトを前面に
出したいのです。たとえそれがデザイン的によくなくても・・・

今回のことでよく分かったのですが、企業にはそれぞれ事業に対する
思いやコンセプトがあります。ホームページのデザインに限らず
コンサルも、その企業の思いやコンセプトを実現するために行います。
コンサルが指導や提案をする場合、自分の思いだけではダメだという
ことです。まずは、企業の思いやコンセプトありきで、それを実現する
ためにどうするかということを考えて、実行しないといけません。

ちなみに、先のデザイナの方もデザイナとしては優秀なのですが、
企業の思いを汲むのが少しできないようです。でも、粘り強く思いを
説明したら、今度はいいデザインを提案してくれました。
5月の連休空けには、リニューアルしたホームページが完成しますので
またメルマガで報告しますね。

今日の一言
「企業の思いを汲め」


=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 08:50:09

ITCコラム:管理ツール

2006-06-15
さかやんのコンサル日記 Vol.391「管理ツール」平成18年4月26日 水曜日

現在、ある会社の業務システム導入のコンサルをやっています。
先週から本格的に機能設計書作成のための、ITベンダーヒアリングが
始まりました。ただ、現場の方は仕事が忙しくなかなかヒアリングの
スケジュールが合いません。というよりも、現場の仕事優先でシステム
にあまり気が向いていないのです。実は、これは大きな問題なのです。
自分達が使うシステムなのに、あまり関心がない・・・

実は、このことを一番心配しているのは社長さんでした。
社長さんは今までの経験で、現場の人たちをきんちを動かすには、
スケジュールが最も重要と言われます。それも単なるスケジュール
ではなく、担当者を明確に記述するのです。当たり前のことかも
しれませんが、「誰が」、「何を」、「いつまでに」ということを
明確にしたいのです。こうすれば、社長さんが自ら「○○君、○○は
できたですか?」と聞けるのです。できていない場合、その原因と
対策を担当者ごとにできるのです。コンサルはある意味外部の人間で
あり、人事権もありません。ですので、プロジェクト管理はコンサルが
やるのではなく、会社の中の責任と権限のある方がやるのが筋です。
この会社の場合、プロジェクトリーダーがおられますが、最終的な
権限を持つのは社長さんです。ですので、社長さんが管理できるような
スケジュールが欲しいのです。ということで、スケジュールと担当者、
そして担当者が何をするかの計画は、PJリーダーの方とさかやんが
協力して作りました。あとは、この通り進めていき、社長さんが
要所でチェックしていきます。
プロジェクト管理で重要なことは、いくつかありますが、管理する
人が管理できるようなツール(今回はスケジュール)を用意していおく
ことではないでしょうか。
ちなみに、社長さんスケジュール表を見て、やる気まんまんのようです。

今日の一言
「何を管理するかを明確にせよ」


=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 08:43:01

ITCコラム:何かが足りない

2006-06-13
さかやんのコンサル日記 Vol.390「何かが足りない」平成18年4月24日 月曜日

先日、さかやんのじいちゃん(父親)が、親戚から「京おどり」の
チケットを貰ってきました。一緒に行こうというので、ちょっと仕事を
抜け出して行ってきました。京都には、京おどりの他に、鴨川おどりや
都おどりなどがあります。この手のおどりに行ったのは初めてでしたが
着物が綺麗で、おどりもよかったです。でも、ちょっと物足りない気が
しました。何が足りないのかな?と考えてみると、芸術性が足りないの
かなという気がしました。トリノ五輪で金メダルとった荒川選手の演技は
テレビで見ていても芸術性が感じられ、感動もありました。別に京おどりが
ダメだと行っているのではないですが、ちょっと物足りなさを感じました。

先日、ある支援先企業に行きました。事業計画作成の支援をしています。
単に計画作りだけではなく、具体的な試作作りのための原材料調達や、
資金調達、外注先確保なども支援しています。つい先日までは順調に
進んでいると聞いていたので安心していました。しかし、この日訪問
すると社長さんがちょっと難しい顔をしています。何か問題があったので
すかと聞くと、原材料の調達がうまく行かないということです。
え、そうなのですが?そんな話し聞いていなかった(^^;
よくよく話しを聞いてみると、以前から原材料メーカーと交渉していた
のですが、あまり良い返事がなかったそうです。社長さんは、ま大丈夫
だろうと思っていたそうですが、ここに来て交渉が難航ているようです。
原材料調達以外は、資金調達も銀行がOKしているし、製造の外注先も
確保できています。しかし、原材料が調達できないとどうしようもない。
とにかく社長さんには、交渉のやり方などをアドバイスして帰ってきました。
もう少し、早くこの状態をキャッチしていれば早めにアドバイスできた
のにと、ちょっと残念です。
今回は、社長さんが楽観視されていたのが原因ですが、さかやんも
もっとそれを早く察知することが必要でした。自分自身、ちょっと
物足りなさを感じてしまいました。

今日の一言
「問題は早く察知しろ」

最近↓のようなblog始めました!
http://www.pwblog.com/user/sakayan/ITC01/
http://www.pwblog.com/user/sakayan/sakayan/

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 09:57:04

ITCコラム:育て方

2006-06-13
さかやんのコンサル日記 Vol.388「育て方」平成18年4月19日 水曜日

先日、ある新規創業支援機関の方とお話しする機会がありました。
その中で、新規創業者の支援方法について議論しました。
その方は、創業者は厳しく指導する必要があるといいます。
例えば、販路開拓で困っている時に、販路開拓のためのコーディネート
することはダメだといいます。つまり、困っている時に支援すると
それがクセになり、支援してもらわないとやっていけなくなると
言うのです。厳しくしてそれでも、努力する人だけが新規創業で
成功するというのです(ライオンが自分の子供を谷に落とし、
這い上がってきたものを、百獣の王として育てるように)。
なるほど、確かにその考え方は正しい部分があると思います。
ただし、正しい部分は50%くらいで、あとの50%は教科書どおりの
考え方で、まったく新規創業者の気持ちを理解していない部分が
あると思いました。
例えば、将来的に上場するような企業を作ろうと創業した方なら
その考え方で指導してもいいと思います(逆にその方がいい)。
ただ、創業する方はいろいろな目標があります。上場まで考えて
おらず将来的に数名の会社でやっていければいい、或いは定年を
迎えたのを期に、自分でビジネスをやって行きたい。それほど
大きな会社にする必要ない(自分だけ食えればいい)、という方も
おられます。そのような目標の方に、そこまで厳しくする必要が
あるでしょうか。

例えば、小さい子供が自転車の練習をしているとします。当然まだ
一人で自転車に乗れません。もし、この子供を競輪の選手にしたい
なら親は手伝わずに、「自分の力で乗れるようになれ!」と言っても
いいでしょう。しかし、とりあえず友達と一緒に遊ぶために自転車に
乗りたいと思っている子供に、そこまで厳しくする必要があるか
疑問です。

また、その支援者の方は、創業者の方が「上場なんて考えてない」
と言うと、「そんな小さな目標でどうするんだ!」「目標はもっと
大きく持て!」といいます。確かに、目標は大きいほうがいいですね。
しかし、人の目標をについて「しなければならない」というのは
おかしいと思います。目標は自分で決めるものでしょう。

いずれにしても、全ての創業者に対して同じ支援をすることが
おかしいと思います。その人の目標や考え方に応じた支援方法が
あるはずです。それを理解していない、支援者の方は結構多いと
思います。

今日の一言
「相手にあった支援をしろ」


=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 09:56:00

ITCコラム:やっと分かった

2006-06-13
さかやんのコンサル日記 Vol.387「やっと分かった」平成18年4月17日 月曜日

さかやんは中小企業診断士です。実は、この資格は結構難しくそう簡単には
取れません。ということで、私は受験生時代ある診断士育成の専門学校に
1年間通っていました。無事試験に合格し、その学校のOBとして講師なども
させて頂きました。この専門学校では教育の他にコンサル業務も行なっています。
当時(平成11年頃)、まだコンサルという仕事がどういうものかよく分からず、
手探り状態でコンサルの仕事もさせて頂いていました。その頃、この専門学校の
社長さんが、日経新聞に1面広告記事を出されました。どんな広告かというと
新聞1面のちょうど中心に、その社長さんの全身社員があり、その横に、
「コンサルティングは愛だ!」とだけ書かれています。ちなみに広告日経新聞
ですから全国版です。かなり広告費用がかかったというこです。当時この
広告に対しては賛否両論でした。否定する方は「意味が分からない」という
のです。大きな費用をかけて、たった一言「コンサルティングは愛だ」と
言われても、何のこと?というわけです。私も当時は、「何がいいたいのかな?」
と正直思っていました。

話しは変わりますが、現在いろいろコンサルティングをさせて頂いています。
その中である会社の新事業開発(新製品を開発しその販路開拓まで)を
支援しています。実は、最初に着手金をもらったのですが、思ったより大変で
かなり工数オーバーしています。追加費用欲しいと言おうかな思っているのですが
なかなか言えません。なぜ言えないのかな?と考えてみました。
新事業開発は、いくつかのステップを踏んで生きます。1つのステップが
うまく行くと、社長さんはすごく喜びます。その嬉しそうな顔をみていると
ついつい「もう少し、お付き合いするか」という気持ちになります。
変な言い方ですが、この社長さん(というか会社)に対して、愛情を感じます。
(へんな愛情じゃないよ)
つまり、社長さんの嬉しそうな顔は、お金に代えられないなと思います。
最近やっと、先の新聞広告の意味がわかったような気がします。
ちなみに、この事業が起動にのれば、継続して顧問契約したいといわれました。
愛情を注ぐと、必ずなにか返ってくるのですね。

今日の一言
「コンサルティングは愛だ!」


=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 09:55:08

ITCコラム:甘い管理レベル

2006-06-12
さかやんのコンサル日記 Vol.386「甘い管理レベル」平成18年4月14日 金曜日

昨年度から、ある小規模企業の情報セキュリティ強化のコンサルを
させて頂いています(従業員10名以下)。
この企業では、現在個人情報を扱っていますが、今は量は多くないが
将来的に増える可能性があるので、今から情報セキュリティ強化を
考えたいといういうことです。ちなみに、プライバシーマークや
ISMSなどの認証は受けずに、最低限の取組から始めたいということです。
(それは、それでいいとおもいます)

セキュリティ強化する場合、手法はいくつかあるでしょうが、
私はまず個人情報等を洗い出し、ここの情報に重要度をつけます。
そして、重要度ごとに管理方針を決めていきます。
この会社でも、まず個人情報等の洗い出しを行い重要度をつける
作業を行いました(ABCの3ランクです)。社長さんはちょっと
用事があったので、この作業の最初は参加せず後から参加されました。
社長さんが参加される前に、従業員の方と重要度をつけた結果、
それほど重要度が高くない情報ばかりというとことで、Aランクはなく
全てBとCになりました(B、Cランクは管理方針があまり厳しくない)。
重要度が決まった頃、社長さんが参加されました。そして、重要度を
見ると怒りだしました(^^;
「全てBとCじゃないか」、「これなら、今までの何の変わりもない」

つまり、ランクBとCだけでは、今までの管理方法と変わらないのです。
それだと、情報セキュリティ強化する意味がないというのです。
ちなみに、私が見る限り、現状この会社では確かに個人情報がある
のですが、内容的に名刺情報に近いのです。ですので、従業員の方が
重要度をBとCだけにしたのは、あながち間違いじゃないと思います。

しかし、社長さんは、今後センシティブな情報も扱う可能性がある。
その為に、今から管理レベルを高めていかないといけないと言うのです。
なるほど、それはその通りですね。ということで、今回はランクBの
中から1つ選んでAランクにして、高い管理レベルを行なうことに
なりました。やはり、社長さんの意識の方が従業員の方より高いことを
再認識しました。

今日の一言
「現状でなく、将来を見据えよ」


=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 11:09:32

ITCコラム:バラバラのHP

2006-06-12
さかやんのコンサル日記 Vol.385「バラバラのHP」平成18年4月12日 水曜日

最近、拠点が多くある企業のコンサルをさせて頂くことあります。
拠点とは、営業所などです。本来のコンサルと違うのですが、
支援先企業のHPを見ていると、各拠点ごとにHPを作っている
ケースが多くあります。これは、拠点で情報発信する権限を与え、
独自でHPを作り、地域の情報発信をしているようです。
ある意味、各部署(拠点)への権限委譲なのでいいことのように
思いますが、HPの作り方がバラバラなのです。
例えば、企業のカラーがグリーンだとします。ある拠点のHPは
グリーンで統一しているけれど、別の拠点はレッド調になっている。
これでは、企業のブランドイメージがおかしくなると思います。
(HP自体は、きちんと情報発信しえているので問題ないのですが)

先日、拠点の責任者の方に、「どうして、統一感のないHPになる
のですか?」と担当直入に聞きました。
すると、「全社的に統一したイメージで作るよう、考える人も
指示する人もいないから、自分達で独自で作っている」
ということです。

ようするに本社としては、拠点に対して自由にさせているので、
だれもブランドイメージなんて考える人がいないようです。
実は、このあたりが中小企業の弱点だと思います。個々の拠点では
HPに詳しい人がいて、地域独自の情報を発信してるのですが、
それを統括する人がいない。今回、HP活用のご支援で入っている
訳ではないので、あまり突っ込みませんでしたが、拠点の責任者
の方に、「本社でだれか統括する人を作ればどうですか?」と
言うと、責任者の方曰く「本社から、あれこれ言われたくない」
とのことです。どうやら、このセクショナリズムが最も障害に
なっているようです。

今日の一言
「組織の壁を取り払え」


=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 11:08:34

ITCコラム:仮説成功の確率

2006-06-12
さかやんのコンサル日記 Vol.384「仮説成功の確率」平成18年4月10日 月曜日

現在、ある会社の経営戦略策定コンサルティングをさせて頂いています。
基本的には、ITCプロセスの戦略策定フェーズにのっとていますが、
さかやんオリジナルの部分もかなりあります。

方法論はさておき、各種分析の結果、ある方向性(戦略)が浮かび
あがりました。皆さんもご承知の通り、戦略はあくまで「仮説」です。
おそらくこのような方法をとれば、ビジネスが上手くいくであろう
というものです(あくまで、うまくいくであろうとう仮説)。
そして、仮説である戦略を実行し、問題があれば改善していくのです。
通常100%うまくいくという仮説はできません。しかし、成功する
確率を少しでも高める必要があり、実はこれが最も難しいのです。
さかやんも成功する確率が高い戦略づくりには苦労します。

ちなみに、その業界に長くいる社長さんは、ある種の勘を持っています。
勘に頼る経営はよくないと言われますが、私は違うと思います。
読者の中で、実際に店頭に立って物を売った方っておられるますか?
おそらくそのような方は多くないと思います。例えば、長年商売を
している店長は、「こうすれば、お客様は買ってくれる」という
長年の経験からの勘があるのです。この勘は、コンサルにも分かりません。
そして、その勘は当たることが多いのです。
実は、今回策定して戦略ですが、社長さんはすぐに、「これは行ける!」
と言われます。「どうして、今まで気がつかなかったのだろう」と
言われます。さかやんは、この戦略がうまくいくかどうか分からない
部分がありますが、社長さんは行けると思われたようです。

コンサルは戦略策定の方法を指導して、それに沿ってある種の戦略は
できます。しかし、それを実行するかどうかは経営者の意思決定です。
今回は、社長さんが即決されました。これは、コンサルと社長さんの
連携がうまく行ったケースです。


今日の一言
「社長さんの勘を侮るな」


=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 11:04:56

ITCコラム:自主勉強会

2006-06-12
さかやんのコンサル日記 Vol.383「自主勉強会」平成18年4月7日 金曜日

先日、ある教育機関の代表の方とお話させて頂く機会がありました。
その代表者の方の考えは、非常に共感できるものでしたので、
メルマガで紹介しちゃいます。

<以下代表者の方の話の概要>
学校というのは、「学ぶ場」ではなく「学び合う場」である。
学校では、先生から教えてもらい、さらに同級生等がお互いに
助け合いながら学ぶことができる場である。
学び合うことで、他の人を支援する気持ちが生まれ、結果として
成績が上がったり、希望する大学に入れるというものです。

さかやんは7年前、中小企業診断士の資格をとるべく、ある学校に
通っていました。その学校のクラスは15名で、そのうち10名くらいが
集まって勉強会をしていました。勉強会では、持ち回りで講師をやったり、
過去の問題を解いたりしていました。
これは、まさに「学び合っている」と思います。

さかやんは、中小企業の経営やIT支援をやっていますが、特に製造業の
場合、工場と営業が仲悪いことがあります(営業は納期も考えずに
受注するとか)。もし、工場と営業が「助け合う」ことができたら
素晴らしい会社になると思います。先の学校法人の代表者の方は
自校を「学び合える場」にしようと考えておられます。実はそれを
実現するためのIT企画作りを、さかやんが支援しています。
「学び合う場」が作れれば、学校だけでなく一般の中小企業でも
「助け合う場」が作れると思います。
ちなみに、「学び合う」ためには、必ず目標が必要です。
さかやん達が自主的に勉強会を行なっていたのは、全員「中小企業
診断士になって、資格を活かしたい」という目標があったためです。
「助け合う場」を作るためには、企業の中で目標を設定しそれを共有
しなければならないですね。

今日の一言
「助け合うためには目標を持て」


=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 11:04:19

ITCコラム:部長さんの体験話

2006-06-12
さかやんのコンサル日記 Vol.382「部長さんの体験話」平成18年4月5日 水曜日

現在、ある会社のIT経営コンサルをしています。現在、業務分析を
行なっているのですが、ある部長さんに話しを聞くと過去の成功
体験を楽しそうに話されます(今はちょっとジリ貧なのですが)。
それはそれでいいのですが、過去の成功体験の延長線上でしか
ものを考えられないようです。例えば、注文をとるのに携帯電話の
メール機能を使うことができるというと、お客様の顔を見ながら
注文をとらないといけないといいます。それは確かにその通りだと
思います。お客様とのフェースtoフェースが何よりもいいコミュニ
ケーションでしょう。例えば高齢者の方はは携帯メールなんか
使えないケースが多いので、その場合は顔を合わせて注文もらう方が
いいにきまっています。しかし、お客様の中には、高齢者の方も
おられれば20代の若い方もおられます。私が言いたいのは、
全てのお客様に対して同じアプローチをするのでなく、お客様ごとに
合ったアプローチをするべきだということです。高齢者の方に対しては
訪問して顔を見ながら注文をとる、若い人には利便性を上げるために
携帯電話で注文をとるなどです。今まで、そういうIT活用をぜずに
営業してきて、そこそこ売上も上げてきた。しかし、最近では環境
変化で、今までのやり方では注文が取れなくなってきた。
という状況の中では、新しい考え方やIT等のツールを活用することは
大事なことだと思います。しかし、どうしても過去の成功体験から
抜け出せない。このような会社は多いと思います。

ただ、幸いなことに社長さんは、危機感を持ち過去のやり方を
変えたいと考えておられます(しかし、その下の古参社員の方が
頑固なんです)。これはITでは解決できないので、じっくりと
話しをしながら意識を変えていくしかないと思っています。


今日の一言
「過去の成功体験は過去のもの」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 11:03:29

ITCコラム:全社的な目標設定

2006-06-10
さかやんのコンサル日記 Vol.287 平成17年8月10日 水曜日
1回読みきり 「全社的な目標設定」

会社によって、人事評価の方法は様々でしょう。
ある販売系企業では、営業マンの評価を個人的な売上と粗利益だけで
評価しています。当然ながら、営業マンは個人の成績を上げようと
必死でがんばります。
また、ある製造業でも営業マンは個人の売上・粗利で評価されます。
一方、工場は生産性(原材料の効率や、機械等の稼働率など)で評価
されます。この場合、営業はどんどん注文を取ってきて工場の都合を
気にせずにオーダーを入れます。工場は、営業のオーダーどおり
製造したら原材料の効率が悪くなったり、段取換が多発して生産効率が
悪くなるので、工場の都合で製造しようとします。
そうなると、営業と工場で軋轢が生じます。

この2つの企業がITを導入しようとすると、どうなるでしょうか?
前者の販売系の会社が、グループウェアを導入しようと考えました。
社長は、営業マン個々が持っている情報やノウハウを共有し、全社的に
競争力を向上させたいと考えてます。この考え自体はいいと思います。
しかし、営業マンは個々の成績で評価されると、他人のことはどうでも
いいと思うでしょう。自分持っている貴重なノウハウをあえて出すとは
思えません。この場合、個々の成績でなく少なくとも、部門などのチーム
の成績なども評価項目に入れる必要があります。
一方、後者の製造業の場合は、販売・生産を含む全社的な業務システムを
構築しようとすると、営業、工場のお互いの利益ばかり主張し会社としての
利益を考えないので、システム内容がまとまらないでしょう。

この2つの企業に欠けているのは、全社的な目標の設定と、それを社員に
浸透させる仕組みだと思います。
サッカーの場合、今日の試合に勝ち、そして秋にはリーグ優勝する!
という明確な目標があります。その目標達成のために、個々の選手は
トレーニングを重ね、チームプレーの練習もします。
スポーツとうのは、ある意味目標が明確なので取り組み易いといえます。
企業活動にも必ず目標が必要です。そして、その目標を共有化する必要が
あります。実は、私は最近、この目標を共有する方法として「ビジョンマップ」
というのは作っています。まずは、ゴールを設定し、ゴールインするために
何が必要かをメンバーで考えて実行する、このような仕組みを企業の中に
作り上げるのです。ゴールが見えないと、前に進めませんからね。

今日の一言
「ゴールを目指せ」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 14:59:24

ITCコラム:RFPの深み

2006-06-10
さかやんのコンサル日記 Vol.288 平成17年8月12日 金曜日
1回読みきり 「RFPの深み」

IT業界の方は、RFP(Request For Proposal)というものをご存知だと
思います。これは、提案依頼書と訳され、企業が情報システムを
発注するときの、発注仕様書と言ってもいいでしょう。
さかやんも、このRFP作りを多く支援・指導しています。
RFPは企業サイドで作成し、ITベンダーに渡します。RFPを貰った
ITベンダーはそれに基づき、システム提案をします。
このRFPですが、実は作りかたによりベンダーの提案書の内容が
かなり変わってきます。
例えば、大阪から東京まで移動したいのだが、どういう方法があるか
提案して欲しいというと、新幹線、飛行機、夜行バスなどがあります。
もし、「最も安い方法で行きたい」と移動の条件につけると、
提案は夜行バスしかなくなります。

情報システムのRFPも、通信回線には○○を使うこと、サーバーの
仕様は○○であること、さらにソフトはパッケージを利用すること、
など細かく決めてしまえば、ITベンダーが提案する幅が少なくなります。
これは良いことでしょうか、悪いことでしょうか?
私はどちらでもなく、ケースバイケースだと思います。
例えば、企業の中にITに詳しい方がいて、細かくRFPを作ることが
できるなら、それでいいと思います。逆にITに詳しい方がいないなら
回線やサーバーのことは記述せずに、自分達が業務的にやりたいこと
だけをRFPに記述してもいいと思います。
ITベンダーは、やりたいことをシステムで実現する方法を提案して
くれるでしょう。
つまり、企業内にITに詳しい人がいれば、RFPは詳しく書いてもいいし、
詳しい人がいないなら、詳しく書かなくてもかまわないと思うのです。
RFP自体の作りかたは、これでいいのですが、後者の場合少し問題が
あります。つまり、ITに詳しい人がいないということは、ベンダーの
提案書の内容を適正に評価できないのです(この場合、結局費用面
だけの判断になるケースが多い)。
実は、これが一番大きな問題だと思っています。

結論をいうと(私の個人的な結論ですが)、ITに詳しい人がいない
場合、ITコーディネータなどの外部の人材を使い、ある程度詳しく
RFPを作り、かつ提案書の評価も支援してもらうということです。
このようなことを、早く多くの企業に気がついてもらいたいとのですが、
なかなか難しいですね。

今日の一言
「ベンダー提案を評価する仕組みが重要」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 14:57:07

ITCコラム:人まかせ

2006-06-10
さかやんのコンサル日記 Vol.289 平成17年8月15日 月曜日
1回読みきり 「人まかせ」

今日は8月15日、お盆休みの真っ盛りですね。読者の皆さんは
お休みの方が多いでしょうが、コンサル日記は今日もお送りします。

さて、先日ある会社から情報システムの活用診断をして欲しいと
依頼がありました。
早速、訪問してシステム構成などを聞いたのですが、担当者の方は
詳しいことが分からないといいます。
この会社は、製造業ですが販売管理、生産管理システムが動いて
います。それも、かなりしっかりと・・・
それなのに、担当の方はシステム構成やネットワークについて
よく分からないといいます。

さかやん「こんなに、システムが動いているのに、どうして
     担当者が知らないのだろう・・・」

よくよく話を聞いてみると、情報システムの運用管理は
全てシステムを構築したITベンダーに任せているのです。
最近、情報システムの運用管理をアウトソーシングする例が増えて
きました。その意味で、ここの会社が運用をベンダーに任せている
こと自体、大きな問題ではないと思います。
しかし、ちょっと気になるのは、あまりに全て任せていることです。
例えば、現場の業務が変わったので、システム機能を追加しなければ
ならない場合、現場の担当者がベンダーの担当者を呼んで、直接
機能追加の相談をして、見積をとります。そして、見積もりの
稟議を上げる・・・
この例では、いくつかの不安があります。担当者1人の意見で
システム変更すると、他の部署などに影響がでます。
このようなことを、あちこちでやっていると、知らないうちに
システムが肥大化し、誰も全体を見ることができなくなります。
システム運用を外部に任せるのはいいですが、運用管理とシステムの
全体管理は違います。
今回は、システム活用診断を実施しました。その結果、システムそのものは
経営活動に貢献できていますが、運用に関しては改善する点が多いと
いう結果になりました(診断書には、少し厳しいことも書きました)。。
社長さんにも話をしましたが、どうやらすぐには改善できそうもありません。
まずは、社内でシステム担当者(兼任でもいい)を作り、全体の管理が
できる人材を作る必要があります。

今日の一言
「コアな部分は自社で管理せよ」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 14:56:19

ITCコラム:PJミーティング

2006-06-08
さかやんのコンサル日記 Vol.290 平成17年8月17日 水曜日
1回読みきり 「PJミーティング」

お盆休みも終わり、今日から仕事の方も多いでしょうね。
まだまだ、残暑厳しいのでお体には気をつけてください。
ちなみに、京都では昨日「五山の送り火(いわゆる大文字)」が
ありました。京都の夏も、そろそろ終わりに近づいています・・・

さて、今日は7月27日(Vol.281)の続編です。
Vol.281では、社長幹部社員の方数名を集めて、まずは社長さんが
設定したビジョン実現のための成功要因設定から始めることに
なりましたとお伝えしました。
先日、幹部の方を集めたプロジェクトミーティングがありました。
まずは、社長さんが考えておられるビジョンについて、どのくらい
理解しているのか知るために、いくつかビジョンに感する質問を
してみました(実は、さかやんがこのPJに参加する前に、かなり
詳細に社長さんのビジョンを聞いている)。
すると、出席されている幹部の方は、次々に社長さんが考えて
おられる自社のビジョンについて話を始めます。

さかやん「おいおい、みんなちゃんと理解しているじゃないか」
    「さかやんより、詳しく理解している・・・」
    「社長さんは、何を心配しているのだろう?」

実は、私は幹部の方々が、社長さんが考えておられる
自社のビジョンや戦略をきちんと理解されていないと思って
いました。理解していないので、具体的にビジョン実現や戦略実現に
動けないと思っていたのです。
しかし、どうもそうではないようです。
(じゃ、どうして動かないのだろう・・・)
少し不思議に思いつつ、引き続き話を聞いていると、ある幹部の方が、
「ビジョンや戦略は理解でるのですが、具体的に何をすればいいか
分からないのです」と言われました。
なるほど、社長さんが考えているビジョンがあまりにも理想的すぎるので
具体的に何をすればいいか、分からないようです。
(理論は理解していても、体が動かない)
ということで、ちょっと次の作戦を考えることにしました・・・
続きは、次回お送りします。


今日の一言
「高度なビジョンは、具体策が難しい」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 13:57:17

ITCコラム:機能検証

2006-06-08
さかやんのコンサル日記 Vol.291 平成17年8月19日 金曜日
1回読みきり 「機能検証」

ある中小企業の社長さんが、情報システムの開発方法について
分からないのでどうすればいいか相談にこれらました。
この会社では、販売管理システムを新たに導入したいそうです。
そこで、あるITベンダーに相談したところ、販売管理の
パッケージを提案したそうです。
ただ、この会社ちょっと特殊な販売形態なので、一般的な
販売管理パッケージをそのまま使うわけにはいかないので
カスタマイズが入ります。
ITベンダーは、カスタマイズ要件をヒアリングしカスタマイズ
仕様を作成しました。そして、現在、これから開発を行うという
時期なのです。
この時期になって社長さんは、本当にこのままカスタマイズして
いいのか?と悩んでいるそうです。
つまり、提案されたパッケージの機能が全て自社に適している
かどうか分からないということです。
このような話はよくあることです。ソフトウェアというものは
目に見えません。ですので、設計段階で全ての機能を検証するの
難しいものなのです。しかし、今回はパッケージが提案されています。
パッケージの場合、すでに使える画面や帳票があるのです。
ですので、カスタマイズする前に機能を確認することができます。
(独自開発なら、画面や帳票は紙ベースで提示されることが多い
ので、検証するのが簡単ではないですが)。

そこで、社長さんに「パッケージですから、カスタマイズする前に
使ってみてはいかがですか?」といいました。
すると社長さんは「全ての機能を検証する時間がないのです」
と言います。確かに、日々の仕事が忙しいのでパッケージの機能を
じっくりと検証している時間はないでしょう。
しかし、それをしないと自社にあっているかどうか分かりません。
そこで、社長さんは、とりあえずカスタマイズして、使ってみて
使いにくいところがあれば、その時に修正したいといわれます。
ま、そういう方法も無いとは言えませんが、あまりお勧めできない
方法です。
使いながら使いにくいとところを修正していくと、どれくらの
修正が発生するか分かりません。気がつくと修正が増大し、
カスタマイズ費用がびっくりするほど高くなる、ということも
あります。どうも、この社長さんこのあたりを理解されていない
ようです。
しかたないので、社長さんと一緒にパッケージの機能検証を
お手伝いすることになりました。

今日の一言
「注文する前に、中身の確認せよ」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 13:56:32

ITCコラム:商店街のネット活用(その1)

2006-06-08
さかやんのコンサル日記 Vol.292 平成17年8月22日 月曜日
1回読みきり 「商店街のネット活用(その1)」

先日、ある商店街組合の会長さんから相談を受けました。
インターネットを使って何か商店街が活性化する仕組みを
作りたいそうです。しかし、なかなかいいアイディアがない
ので、困っているというのです。
会長さんは、ITのことはよく分からないので、商店街組合の
HP担当の人と一緒になって考えて欲しいということです。
ちなみに、ここの商店街では一応ホームページがあり、
組合員の中に自分で更新できる人がいるので、更新も組合の
内部でやっています

早速、そのHP担当者の方のお店に行って話を聞きました。
実は、この担当者の方は結構インターネットに詳しく
自分の店の商品を既にネット上で販売しています。
(自分の店のHPを作って、そこで自分の店の商品を販売
している)
この担当者の方は、まず商店街のHPをリニューアルして
その後、商店街HPのSEO対策を行ない特定のキーワードで
検索されたら検索エンジにのトップ表示されるようにしたい
と言われます。
ここまでは、普通の話であり問題ないのですが、もう少し詳しく
話を聞いていると、商店街の中でネットショップをやっている
のは、この担当者の方だけなのです。他の組合員はネットショップ
なんてやってないし、逆にインターネットが使える人は少ないのです。
つまり、商店街の中でインターネット活用に積極的な人は自分で
HP作ってそこでネットショップやっていますが、多くのお店は
インターネットなんか使う気も無いし、使い方もよく分からない。
(このようなことは、商店街ではよくある話)

そこで、担当者の方に聞きました。

さかやん「商店街では、インターネット使える人が少ないのに、
     SEO対策して、全国的に商店街HPをPRしてもあまり
     意味がないのではないでしょうか?」
    「だって、商店街は地域の人に来て欲しいのであって
     北海道の人にHP見てもらって、あまり意味ないですね」
    「ネットショップやっている組合員はいいですが・・・」

担当者の方「確かにそうですが、これからネットショップやる人も
      増えると思うので・・・・」

どうやら、この担当者の方は、商店街のHPの知名度が上がることにより
自分のお店の知名度が上がる、その結果自分の商品が売れる。
ということしか考えていないようです。
(商店街全体のことを考えていない)
商店街のHPをリニューアルして、SEO対策しても、結果としてネットで
商品を販売している人にしかメリットがないので。
ということで、この担当者の方の案はやめにして、もっと商店街全体に
メリットがあることをすることにしました。
続きは、次回お送りします。


今日の一言
「自分のことだけ考えるな!」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 13:55:48

ITCコラム:担当者の困惑

2006-06-07
さかやんのコンサル日記 Vol.293 平成17年8月24日 水曜日
1回読みきり 「担当者の困惑」

現在、いくつかの企業のIT導入支援をしています。
この中には、経営戦略を策定している段階の企業や、IT企画を
作っている段階の企業、さらにシステム開発の段階である企業など
があります。
それぞれの段階で、ITコーディネータして留意することがありますが、
システム開発段階では、開発プロジェクトのマネージメントが重要
だと思っています。
開発段階のプロジェクトでは、当初計画した開発計画どおりの納期、
コスト、品質を確保する活動を行います。
しかし、多くの中小企業ではこのプロジェクト管理ができない傾向に
あります。というよりも、プロジェクト管理自体を理解していない
と言ってもいいでしょう。
ひどいところになると、開発する会社(ITベンダー)にまかせっきりで
何か問題があれば、すぐにベンダーの責任にしてしまうというのも
よくある話だと思います。

先日ある企業の開発プロジェクトの担当者(責任者は社長さん)と
進捗については話をしていました。

さかやん「開発の進捗はどうですか?何か問題ありませんか」

担当者「実は、現在設計段階ですが、ITベンダーから設計書が
    なかなか出てこないのですよ」

さかやん「それは、まずいですね。ベンダーに催促しましたか?」

担当者「いや、特に何も言っていません」
   「資料が出てこないのはベンダーの作業が遅れているので、
    遅れはベンダーの責任ですから」

確かに、進捗が遅れているのはベンダー側の作業遅れが原因かもしれませんが、
だからと言ってそのまま何もしないとどうなるでしょうか。
今回開発しているシステムは、単なる業務システム(販売管理などの)
ではなく、非常に戦略的なシステムなのです。つまり、このシステムを
活用して顧客満足を向上させ、売上・利益を向上させようというものです。
そのシステムの開発が遅れれは、それだけ戦略の実現が遅れるのです。
どうもこの担当者の方は、ベンダーの作業が遅れているので、自分の責任じゃ
ない、だから特に何もしないという感じです。
これは、明らかに間違いであり、ベンダーの作業が遅れているなら、
その原因を追究し、改善作業を指導するべきです。
と言っても、担当者の方は具体的にどうすればいいか分からないと言うことです。
しかたないので、さかやんがベンダーのお尻をたたくことになりました(^^;

今日の一言
「全体のスケジュールを鳥瞰せよ」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 06:54:34

ITCコラム:個人情報漏洩事故

2006-06-07
さかやんのコンサル日記 Vol.294 平成17年8月26日 金曜日
1回読みきり 「個人情報漏洩事故」

これは、知り合いのプライバシーマーク取得コンサルの方から
聞いた話です。
ある企業がプライバシーマーク取得のための活動をしていました。
(取得に向けた活動中で、まだ取得していない)
ご存知の通り、Pマーク取得のためには、個人情報を保護するための
コンプライアンスプログラムを作成して、それに基づき活動します。
実は、この企業でちょっとした事件がありました。
詳細は書けませんが、個人情報の一部が漏洩したのです。
幸い、漏洩した個人情報はセンシティブなものでなく、かつ数も
少なかったので、大きなことにはならなかったようです。

この事故の原因は、コンプライアンスプログラム(CP)に記載されて
いないことが起こったのです。
通常CPの安全管理規定には、「パスワードは3ヶ月に1回変更すること」
などと規定されています。これは、第3者にパスワードを盗まれ、
システムに入られるリスクを防止するためです。
CPを作る場合、まずリスクを想定し、そのリスクを防止するための
対策をCPに盛り込みます。
今回は、このリスクが全て洗い出されておらず、CPに記載されていない
リスクが顕在化したのです。

この企業の社長さん曰く
「Pマーク取得の活動をしている最中に、こんなことになって、
 大変残念です」
「逆に言えば、Pマーク取得しても、本当に個人情報が守れるのか
 すごく心配です。意味がないではないか?」

確かに社長さんが言われる通りだと思います。
ただ、今回の事故はリスクが全て洗い出されていなかったことが
原因です。ですので、まずはリスクを全て洗い出し、その対策を決めて
CPに盛り込んでいく。あと、CP通りに活動することが重要です。
Pマークなんかとっても意味がないと言う前に、リスクを全て認識
するべきですね。


今日の一言
「漏れがないようリスクを認識せよ」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 06:53:24

ITCコラム:満足度の1つ上

2006-06-07
さかやんのコンサル日記 Vol.295 平成17年8月29日 月曜日
1回読みきり 「満足度の1つ上」

よく「顧客満足度」という言葉を聞きます。
もちろんこれは、お客様が購入された自社の商品やサービスなどに
対して、どれくら満足して頂いたかを計るものです。
さかやんの知り合いのコンサルも、顧客満足度を上げるためには・・
というセミナーなんかやっています。
しかし、顧客満足度というのは向上させて当たりまえだと思います。
本当にビジネスを成功させるつもりであれは、「顧客感動度」を
上げる必要があります。
例えば、コンサル業界では「客が客を呼ぶ」ようになったら
一人前と言われます。これは、指導先の企業の社長さんが、
「○○先生は素晴らしいので、ぜひコンサルやってもらったら!」
てな感じでお客様を紹介してくれるケースです。
この場合、顧客満足度ではなく、顧客感動度が高い場合に限られます。
(実は、さかやんは常に、どうやれば顧客感動度が上がるかを考え
ながらコンサルやっています)

ちなみに、以前あるネットショップで商品を買いました。
その時、ちょっとしたトラブルがあって、さかやんがショップの
店長にクレームのメールを送りました(この時は、ちょっと怒っていた)。
しかし、その後の対応が素晴らしかったので、逆にその店のファンに
なちゃいました(ある意味感動した)。
お客様に感動を与えるは、簡単じゃないですが、常に何をすれば
感動を与えることができるかを考えながら、ビジネスを行うことは
非常に大事だと思います。

余談ですが、さかやんがコンサルやっている会社の社長さんとの会話、

社長さん「先生、今度私の知り合いの会社紹介しますよ!」
さかやん「ありがとうございます(やった、顧客感動度が向上した!)」
社長さん「でも、紹介料2割貰いますからね」
さかやん「なんだ、社長もビジネスやっているんだ・・・(^^;」

今日の一言
「顧客満足度向上で、満足するな」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 06:44:29

ITCコラム:顔色を見る

2006-06-06
さかやんのコンサル日記 Vol.296 平成17年8月31日 水曜日
1回読みきり 「顔色を見る」

実は、このコンサル日記は平成15年9月1日にVol.1を出しました。
ですので、今回のVol.296でちょうと2年です。
これもご愛読頂いている皆様のおかけです。
本当にありがとうございます。
これからも、続けますのでどうかよろしくお願い申しあげます。
それでは、3年目に入ったコンサル日記をお送りします。

先日、後輩のコンサル(A君)と話をしてました。
A君は、ある企業にコンサル提案をしていたのですが、残念ながら
仕事が取れなかったとのことです。
詳しくは書けませんが、ある企業の経営課題の解決に対して
コンサル提案と費用見積を出したのです。
A君はまだ独立してから日が浅いので、どうしもこの仕事が
取りたかったようです。そのため、社長さんに「ぜひこのやり方で
進めましょう」と、わりと強引に押したそうです。
しかし、社長さんはあまり積極的でない。この方法はうちの会社に
合わないといいます。するとA君は、それではということで、
別の方法を持ち出したのです(さらに、費用も下げた)。
これがどうも社長さんは気に入らなかったようです。
つまり、最初に提案した方法が最善だといいながら、すぐに別の
方法の方がいいという、社長さんからしてみればちょっと不審感が
出たのかもしれません。
ただ、最初に提案した内容が合わない場合は、その企業に合うように
カスタマイズする、ということはよくあることです。
(あまりに露骨にやるとA君のように不審がられますが)

今回私が言いたいのはA君は、「社長の顔色みながら提案を変えて
いたのです(さらに費用も)」。
社長の顔色見ながら、方法論を変えていくとある意味、その企業に
合うようにカスタマイズしているように見えますが、実は大きな
落とし穴があります。つまり、受注したいがために経験があまり
ない方法を提案したり、すこし違うなと思いながらも自分の方法論を
勧めたりしてしまうのです。
本来なら、自信のある方法論を提案して、それがその企業に合わないと
分かった時点で、その案件からは降りるべきだと思います。
社長さんの顔色見ながら、提案を変えるというのは自分にとっても
社長さんに取ってもいいことはないのです。

今日の一言
「合わない時は、きっぱり断れ」

=================================================================
本メルマガは実体験を基にお送りしておりますが、登場する企業の業種や
役職、コンサル内容は脚色してストーリ化しております。実際のコンサル
内容をそのままお送りしている訳ではありません。
==================================================================
 
さかやんのコンサル日記は、隔日(月水金)発行です。
(火木土日曜・祝祭日はお休み)
**************************************************
<発行者>
有限会社ダイコンサルティング
中小企業診断士
ITコーディネータ・ITCインストラクタ
坂田岳史(さかやんです)
sakayan@daiconn.co.jp
http://www.daiconn.co.jp

オールアバウトのガイドもやっています。
http://allabout.co.jp/study/itqualification/
------------------------------------
私の理念
「一期一会」その瞬間を大切にします。
**************************************************


本メルマガの購読解除は、下のURLでできます。
http://www.mag2.com/m/0000116110.htm
Posted by sakayan at 08:42:01

ITCコラム:IT化の方向性

2006-06-06
さかやんのコンサル日記 Vol.297 平成17年9月2日 金曜日
1回読みきり 「IT化の方向性」

ある会社の社長さんは、IT活用に非常に積極的です。
少し高齢なのですが、ITの威力をよく理解されています。
もちろん、技術的なことではなく、ITを使えば何ができるかを
理解されているのです。しかし、具体的にどうすればいいか分からない。
このような時に、さかやんが登場することになります。

先日も、社長さんの経営ビジョンをお聞きしました。
そして、そのビジョンに合うITやその使い方をお話しました。
それを聞いた社長さんは、
「基本的にその方向で進めてください」