明日から小旅行に行くことにしよう!
仕事は既に1か月の規定時間ギリギリまで働いたので、
今月は仕事が入りません。(はず・・・?)
早速現地にいるお友達に連絡を取り、お世話になることになりました。
久しぶりの場所なので、わくわくしてしまいます!
あ〜楽しみだな♪♪(防寒準備しなきゃ・・・)
ここ数週間は忙しくてあまり自由時間がありませんでした。
お仕事が一段落したので、久々に夜更かしをして読書をしまくりました。
角田光代著『八日目の蝉』
主人公、希和子が不倫をしていた男性の子供の赤ん坊を誘拐し、
子供を育てながら逃げて、逃げて、逃げまくるお話です。
自分が産んだ子供ではないけれども、まるで本当の母親のように
子供のことを第一に考えながら必死に育てていきます。
様々な場所を転々としながら逃亡を繰り返していくシーンは、
読んでいてとてもドキドキさせられます。
両親はすでに亡くなり、愛した人からは結局見放され、
身ごもった子供は堕胎され・・・
自分は体験したことはないけれど、
希和子の女性心理が何となくわかるような気がして、
時に切なく感情移入してしまう場面がありました。
そんな彼女の唯一の支えは、誘拐した子供、薫の存在。
薫も希和子のことを母親と思って育っていきます。
前半は希和子の視点で、後半からは薫の視点で物語が綴られています。
希和子が薫を誘拐した場面から話がはじまり、
気がつくと希和子の状況を考えてどうやったら逃亡出来るか・・・と
考えている自分がいました(笑)
はじめての子育てに試行錯誤しながらも、一生懸命愛情を持って育てる
主人公の純粋な気持ちにジーンとしてしまう反面、
子供を誘拐された本当の両親の気持ちは痛いほど伝わります。
犯してしまった罪の大きさは取り戻せないけれど、
その中から学ぶことや気付かされたことはたくさんあり、
今後の薫の人生がどのような道に進むのか、最後は目が離せません。
女性の方には共感しやすい本のような気がします。
あ〜久しぶりに読書をしながら時間を過ごせ、幸せな一日でした☆
しばらく自由時間があるので、楽しみたいと思います!