数ヶ月も前になりますが、イラクで3人の方々が 人質として捕まり新聞のトップに近い扱いでニュースが連日のように報道されていました。
皆さん共に立派な方々です。 特に 「高遠」 さんは若い女性の立場で良く頑張って居たと思います。 地獄とも言えそうな悲惨な状況を目にして、心の叫びとも言える情感が 理性を突き動かして 何度も現地で 長く活動されていた事と思います。
決して旅行気分の気まぐれな冒険心で活動されていない事は明白であり、大義名分もあり、活動内容も立派だと、少ない情報の中でも大変 評価できます。
でも 香田証生さんの事を言っているのではありません。 ジャーナリストが真実を見たい、真実を伝えたいと思う気持ちは同じです。 決して好奇心からとは思っていません、心が大きく揺り動かされるものが有ったのだと思います。 残念に思います。 内戦の激しい地域では 何処でも瓦礫と死体と地獄絵の如き光景が目の当たりにあるものと思われます。 その生死の間ざまで生きている方々がいる事に深い悲しみを覚えます。
生死の間で活動するボランティアのこの心が、理性を揺さぶり、突き動かすものが、理性の下にある、感情と感動の叫びであり、ボランティアを行う方々のエネルギーの源であり、感謝される気持を受ける事が、活動持続の源泉である事を 理解できると思います。
生活が安定していて、時間が充分に無いと、とても活動できません。 活動の為の 交通費、食費、通信費、宿泊費、協力頂く方々へのささやかな謝礼金、教材費、機械 パソコンの償却費用、等の様々な必要経費が かさんできます。 これらを全てクリアー出来ないと活動は継続出来ません。
ですから皆様方に協賛金、支援金をお願いする事がありますでしょうが、 趣旨に賛同し、支援して頂ける事を切に願っています。 是非とも ご協力して あげて下さい。 人道支援 とは 人としてなすべき道を説く事では無く、実際に現場に入って協力してあげる事と 充分に分かっています。 地震被災地の方々に対する哀切の思いも全く同じです。