商業活動や 金融活動を活発にする先物金融商品も在りますが、中には 大きなリスクを含んだ商品も在ります。
石油・エネルギーの先物価格や、穀物商品先物相場 のように、庶民の生活に密着した 先物取引も在ります。
このように庶民の生活の根幹を揺るがしかねない商品相場が 如何に 経済に大きく影響を及ぼすかを 身に沁みて実感されました。
アメリカのサブプライムローンの 焦げ付きも 景気の減退からもたらされた産物ですし、景気の思わぬ減速をもたらしたものが、石油・エネルギーの先物価格の高騰でした。 3倍近くも値上がりしては 経済が持ちません。
この先物投資を 助長しているものが 利益崇拝主義の経済です。
少しでも 実態経済を安定したものにする為には 変革が必要です。 思い付きの金融商品を 自由に野放し状態で コントロール(管理)が全く出来ない 巨大な機械のような経済では 世界恐慌が起こっても不思議ではありません。 金儲けの為なら 犯罪でも厭わないような 利益崇拝主義には 何らかの変革が必要です。
世界の平和と安定をもたらす政策に期待をしたいと思います。
過って「イギリス病」と言う「経済病」が在りました。 この病気が 最近では「日本病」と言う同種の「経済病」と名前を変えて 世界から指摘を受けそうです。 余りにも巨大な 国家財政赤字も然り、教育問題、国家公務員のモラルの問題も同様です。
日本にも 英知豊かな リーダーの出現が 切実に望まれる問題です。 大きな変革が必要です。