ジェリー・ブリッジズはその著「神を恐れることの喜び」の中で、神への恐れと神への愛の緊張関係について、以下のように書いている。
物質界では、対立する2つの力が働いている。遠心力と求心力である。石を紐にくくりつけて回すと、石から紐に遠心力が働き、紐から石に求心力が働く。そのバランスが崩れると、石は遠くに飛び去ってしまう。
遠心力と求心力のバランスは、神への恐れと神への愛のバランスがどうあるべきかを、私たちに教えてくれる。
遠心力は、神の性質を象徴している。神は聖なるお方、権威あるお方、ことばで無から有を創造されたお方である。それを思う時、私たちは神の前でひれ伏さざるを得なくなる。
求心力は、
神の愛を象徴している。その力によって、私たちは恵みに取り囲まれ父なる神の懐へ飛び込むことができるようになる。
神への恐れを実践しようと思うなら、この2つの力を理解し、それに正しく応答する必要がある。