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体内のミネラルバランス。あなたのミネラルバランス、アンバランス?

2006-09-30

ミネラルは体内で重要な役割を果たしています。

ミネラルの体内での重要な働き
ミネラルドリンク、ミネラル豊富な水、うたい文句の割にはミネラル分が少ない。現代人の食には、ミネラルが不足しているいるようです。だからと言って多く取れば問題です。あくまでもバランスよく。

ミネラルの体内での役割 
天然塩の構成物質は微量元素そのものです。人体内部で生成されませんから、食品として摂取せざるを得ません。最もバランスの取れたミネラルが海水塩です。日本では。良質の天然塩を取ることは、良質のミネラルをとることとイコールです。

私たちの食生活は確かに豊かになりました。しかし、精白、精製加工食品が幅を利かせるようになり、主要ミネラル、マグネシュウム等の摂取が極めて少なくなっているのが現状です。そして、日本の土壌はもともと、ミネラル分が少ない土壌でありますが、戦後、食糧増産の使命もあり容易に増産されるように多量の化学肥料の使用は、益々ミネラル分を土壌から奪う結果になりました。

さらに、いつでも野菜が食べられる便利な世の中ではありますが、ミネラルを野菜から奪う結果になり、我々が食す野菜はきゅうりのようなもの、トマトのようなものになってしまいました。

土壌に再びミネラル成分をすわせなければ、日本人は危ないと思うのは私だけではないでしょう。「現代農業」 という本の中で紹介されている天然塩の田畑への散布は驚くべく結果が出ているといいます。今後の成果を見守りたいと思います。

ミネラルの体組織での重要な役割 

骨、歯等と作っている

各種臓器、神経組織でたんぱく質と結合している

生体機能の調整に係っている

ホルモン、酵素の活性に係っている

主要ミネラル7種

カルシウム
歯、骨の主要構成成分。神経の興奮の抑制、筋肉の収縮。体液のアルカリ性の維持、血液の凝固作用。 骨のカルシウムはカルシウムは摂取量が少ないとき溶出する。動物性たんぱく質の過剰摂取が尿で排出される。

ナトリウム
細胞外液浸透圧の調整、体内の酸、アルカリの調整。体内のナトリウムが増えると、 漬物と同じ原理で体内の水分が体外に出され少なくなる。結果、血液の濃度が増し高血圧の症状を訴えるようになる。しかし、 これは塩がそうさせるのではなく、塩化ナトリウムがそうさせるのである。 最近の現実的な研究は高血圧の原因が塩ではないことを証明している。しかし、なんでもそうだが取り過ぎには、それなりのリスクが伴う。 ナトリウムの排出を助けるのがカリウムです。

カリウム
細胞内液の浸透圧の調整。体内の酸、アルカリの調整。ナトリウムの大量摂取はカリウムの排泄をも増加させる。 体は自らをうまくコントロールしている。自己防御本能が備わっているようです。

リン
歯、骨等の構成成分。最近の加工食品にはリンが添加されているものが多い。リンの過剰摂取は鉄分の吸収を妨げる。

硫黄
調査中

塩素
消化を促進させる。

マグネシウム
300 種以上の酵素の活性化。細胞内情報伝達物質、神経伝達にも係る。最近の加工食品、 精製商品は極めて摂取量を少なくしている。

微量ミネラル9種
 

血液のヘモグロビンと結合。鉄分の不足はヘモグロビンの生成を妨げる。女性は、鉄欠乏貧血になりやすい。

亜鉛
代謝の調整。


ヘモグロビンが生成される際の酵素作用に必要

マンガン
発育を促進。生殖作用、造血作用。

ヨウ素
甲状腺ホルモンを作り、新陳代謝を調節する。

セレン
抗がん作用、抗酸化作用。

モリブデン
有害な物質を分解する酵素を作る成分の一つ。

コバルト
ビタミンB12の構成成分。

クロム
糖代謝、脂質代謝。

緑色のの13 種は動物実験で欠乏症を確認できた物質です。毒性物質も存在します。しかし、通常の食品摂取では中毒症状を訴えることはほとんどありません。が、どの成分が体に良いからと過剰に摂取することには注意が必要であることは間違いありません

Posted by kudo 03:48:30 │Comments(0)TrackBack(0)

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