朝起きて朝刊眺め、裏のテレビ欄見ると、輝アニキ原作「彗星物語」のドラマは今日やったのだな。シゴトでバタバタしているうち、気づけば師走に突入。この調子であっという間に気づけば正月だろう。とりあえず今日の任務済ませて帰ってきたら一杯飲みながらテレビ見よ。
ホームドラマのような設定やとおもた「彗星物語」、12月3日テレビドラマで放映されるらしい。全てというわけではないが、先に小説で読んだ原作を、後になって映像で見るのは、大抵の場合ガックシさせられることが多い。映画であれテレビであれ、限られた時間枠に物語を濃縮して詰め込まなアカンという事情も分かるのだが。そういえば連続ドラマではかえって「別モノ」となってしまい、逆に"当たり"となる物語もあった。
ちょっと早目に出発せなアカンかった日曜日の夕方。晩飯も家で食べれんかったので、新大阪にて駅弁買う。酒は「淡麗辛口」で、弁当は「秋味満載」。それなりに旨かったが、やっぱし家で食べる晩御飯にはかなわんかな。
今や売れっ子ミステリー作家となられた、高校時分の美術の先生「黒川博行」さん新作の「悪果」PRページに、著者ご本人のインタビュー動画があった。風貌・言動共に、当時の「ちょいワルおっさん」な印象は、25年の歳月をかけて更に凄みを増し、「おお!」と、なんか懐かしさにも似たちょっと嬉しい感情が湧いた。
見当たり次第買いあさってしまった「輝アニキ」文庫本を、順番にリュックに入れて移動時の友としている近頃だが、休日の朝、朝刊読んでて見かけた読書ネタ。
ゆっくりと、ゆっくりと先日読み終えた輝アニキの「花の回廊」、昭和30年代前半の尼崎(アマ)や福島区を舞台に、作者アニキ自身の子供時代がモデルであろう「松坂家」の翻弄ぶりが描かれ、また朝鮮戦争に揺れる在日の人達の"生命力むんむん"な暮らしぶりも交え、確かに「戦後の昭和」という、混沌と煮えたぎる時代相をも描いた力作やった。