東西奔走

関東と関西を東奔西走する単身赴任親父の日々思い付きあれこれ

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プロフィール
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名前 kiyo_g
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出身地 大阪府
好きな食べ物 酒のアテ
自己紹介
関東方面に単身赴任ながら、しょっちゅう大阪に帰宅してるオヤジです。遠く離れた親しい人達に「毎日マジメに生きてんで」を更新してみよかと「ブログ」を書き始めましたが、それがきっかけで新しい出会いもあり、ホンマにエエもんやなと思っております。
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心を込めるカタチ

2008-07-21
その晩、通夜振る舞いもそこそこの顔出しとしておいて、線香の番をする義母に付き添っていた。可愛がられた孫も長い事まとわりついていたと思う。夜半さすがに疲れが出てきて朦朧としていると、ヨメが酒持ってきて交代、こっちの身を案じてくれて一旦帰宅せよと言うてくれた。好意を受けて一旦帰っているあいだ、通夜会場はエライことになっていたらしい。

横たわっているおとんにウイスキー飲ませるわ、サーモンの刺身食わせるわ、横に据えてある鐘をグワングワン鳴らしまくるわ。長女(ヨメ)暴れ倒し。

しかし決してただの悪ふざけではないのだ。お父さんも見た目の貫録に似合わずお茶目やったし、いっしょに飲みに行ってはいっつも悪ノリする娘を、優しく笑い見守っていたし。これはこれで父と娘の、心の込もった酒盛りなのだ。これでいいのだ。

葬儀会館の人からも、「お孫さんが、お爺様のご遺体にあんなにまとわりついていたのを見たのは初めてです。本当に心のこもった葬儀でしたね」と言われたが、「ただし、通夜の晩に鐘を鳴らすのは頂けませんでした」と苦笑もされた。その晩、他の会館利用者は居てなかったというものの、スタッフの仮眠を妨害したコトは申し訳なかった。でもやっぱし、これでいいのだ。
Posted by kiyo_g at 20:42:45 │Comments(0)TrackBack(0)

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