土曜日の帰宅中、携帯にかかってきた、とある方からの電話。大阪で在職中の10年前、殆ど工場に泊りこんでこさえ上げたた経験のあるシゴトの打診やった。金属の塊を削りだしてタカチある部品をこさえるのが生業なのだが、打診されたブツは、確かにとんでもないカタチ大きさで、難航工事必至の代物。当時つこた特殊な大型設備は、何の因果か現在韓国の地で売りに出されている。その時やってのけた、誰もやったことのない必殺技のような決め手も、その設備があってはじめてのこと。現状の設備能力でホンマに加工可能なのか、慎重に検証してみる必要がある。
しかし打診の主は、会社の門を叩いてきたのではなく、個人の携帯電話からやってきた。それはそれで、ジブンという個人を頼られたという「男気」もくすぐられる。
いみじくも今日会社から、来季に向けて、今よりも更に対外的な対応が必要な業務を迫られた。抜かりなく細やかに、瞬間の点在に集中せねばならぬ対外業務と、他の一切を忘れて一点に集中する必要のある難工事実務との、両立は困難極まりない。
持ち駒見渡したり、自分をどこに指すのか思案したり、そもそも今ある設備では加工不可能なのでは?と思いめぐらせながら、仮想画面に現実を仮定して、現状設備での工法を検討していくと、これが確かに、大がかりな道具をこさえる必要はあるものの、あながちインポッシブルでもない結果が次々と出てくる。
さりとて利益も生み出さねば意味もない。会社組織として乗るか反るかは、結局その辺の一言次第。さて、そんな歯車の中のジブンとしては、どういう決断で、どういう方向に向かうべきなのか。
もしも「運勢」という季節があるのなら、そう言えば10年前のその頃も、結構最悪の部類やった季節かも知れん。その難工事はなんとか乗り切ったものの、今回もうまくいくという保障は一切ない。そんな季節が訪れてきたかどうかは定かではないが、アブナイ橋は渡りたくないという気持ちと、ジブンという個人を頼ってきてくれた相手になんとか報いたいという気持とが、拮抗してる。
とにかく、ええ加減な返事は出来ないので、明日も慎重に検討検証を重ねてみよう。
いみじくも今日会社から、来季に向けて、今よりも更に対外的な対応が必要な業務を迫られた。抜かりなく細やかに、瞬間の点在に集中せねばならぬ対外業務と、他の一切を忘れて一点に集中する必要のある難工事実務との、両立は困難極まりない。
持ち駒見渡したり、自分をどこに指すのか思案したり、そもそも今ある設備では加工不可能なのでは?と思いめぐらせながら、仮想画面に現実を仮定して、現状設備での工法を検討していくと、これが確かに、大がかりな道具をこさえる必要はあるものの、あながちインポッシブルでもない結果が次々と出てくる。
さりとて利益も生み出さねば意味もない。会社組織として乗るか反るかは、結局その辺の一言次第。さて、そんな歯車の中のジブンとしては、どういう決断で、どういう方向に向かうべきなのか。
もしも「運勢」という季節があるのなら、そう言えば10年前のその頃も、結構最悪の部類やった季節かも知れん。その難工事はなんとか乗り切ったものの、今回もうまくいくという保障は一切ない。そんな季節が訪れてきたかどうかは定かではないが、アブナイ橋は渡りたくないという気持ちと、ジブンという個人を頼ってきてくれた相手になんとか報いたいという気持とが、拮抗してる。
とにかく、ええ加減な返事は出来ないので、明日も慎重に検討検証を重ねてみよう。

