インタビューで、アニキ自身未だに「うまく言えない」というコトバが繰り返されたのは、テレビという媒体でご自分の想いがうまく伝わるのだろうかという戸惑いなのかも知れないが、言わんとなさる「生きる意味」の奇怪な奥深さは充分感じることができたぜ!
確かにうまく言えない。アニキの作品に感じる共通点で、幸福も不幸も「ある日突然訪れる」という、ある種無機質な展開やのに、読んでる者にとっては「無機質」ではなく血の匂いさえ感じる熱さ。そこに至る経緯は読み取れても、幸福や不幸も「自然現象」のように、訪れる瞬間は「ポトリ」という感じ。
ホンマにうまく言えないが、それでもなんか前向きなエネルギーを貰えた。第2回目の放送はNHK教育テレビでこの後22:25から。楽しみだなあ。

