音楽繋がりというよりは遊びトモダチで、交友関係25年を超えるくされ縁の仲間。たまたま楽器趣味にしてるモンが揃っていたので、いつの間にかたまに集まってバンド演奏するようになっていた。そして先日タイコのS君が顔を出すドラムスクールの発表会に、人様の前で演奏を晒すこととなった。ジツはこのメンツ揃っての公表は初めてで、正におっさんデビュー。
S君の発表(ジブンらの出番)まで、他の生徒さんの「発表」を拝聴していた。衝撃は5歳男の子のドラミング。ボンジョヴィやらレインボウのCDをバックに、一糸乱れぬビートを刻む。圧巻の3連符連打も完璧なパッセージでキメた。どよめくジブンらの横に座っていた、坊やの祖父と思しけるご年配の男性、鼻高々な様子でこっちをチラチラ見ていた。そりゃおじいちゃん、これは自信持って大きく胸張れまっせ!

先生の模範演奏、やたらと打楽器並べて、やたらとスティック持ち替えては、舞台を舞うようなフォームで打楽器を奏でる。4ビートとか16ビートとか、そんな一定のリズムを刻む行為は一切ない、一般人には理解できない難解な演奏。宇宙規模というか「仙人」を思い浮かべさせるそんな音色。そうか、これか。これをギターで体現できればきっと「ギター仙人」の域へ到達なのだろうな。道程険しいぜ。

さて自分らの演奏、基本的にはハードロックジャンル。持ってきたマーシャルは、ボリュームツマミ「0.1」くらいでも、この場では「爆音」に聞こえてしまうミスマッチで、まさに薄氷を踏むセッテイング。"孫の赤ちゃん抱っこしたおばあさん"明らかに困惑の表情が舞台からも見て伺えるし。その一方楽しそうに軽くリズム取ってくれてるお姉さんもいてたりして、ちょっと嬉しかったかも。

楽器の演奏に関しては「まあこんなもんやろ」の出来映え。しかし(遊び)仲間内にはボーカリストがいてなかったので、本来ただのギタリストである自分が、恥を耐え忍んでマイクスタンドの前に立つ。「サダヲ」とタイトル付けた曲は、結局まともな歌詞など思い浮かばぬまま当日を迎えた。家族から募った意味なしのイタイ文号をテキトーに並べて、えいごっぽくシャウトをくり返す。
「発表会」という高尚な雰囲気の中、そんな野蛮な暴挙に走ってしまった。
最近、やっと直ったサダヲの悪癖
Shock Fun! no! kuti cho! cho! kussai de!
食糞の口超超臭いで
とか、
Comming se Naorankono AHO inu!
噛み癖直らんこのアホ犬ッ
とか、
あと、コトバ無くなって苦し紛れに、
メンバーご家庭の飼い犬名前を並べてみたとか。
Tyrol, Kurumi, Mallon and Sadawo〜
チロル・クルミ・マロン & サダヲ
「サダヲ」はだいたいそんな感じ。
途中で「聞き取りにくい」と感じたスタッフの方がボーカルアンプのボリュームを上げにやって来た。
心遣いは有難かったが、頼むから、そのまんまにしといてくれ。それくらいで丁度良いのだ。
そんなイタイ文句をマジメな顔して叫ぶ。
こんな事をエエ大人がするもんやから、子供がどんどんアホ化するのだ。
それは重々判っている。でも、ロックに意味なし、これでヨシ。


『サダヲ』ってこんな歌詞やったのね。ヾ(▽⌒*)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!
にしても先生の模範演奏は、ええ子守唄やったなぁ〜。Zzz...
ギター仙人への道、たしかに険しそうですな。。。!?
「ええ子守唄」?いやいや、聴く者を「瞑想」の世界に誘い込む奏でなり。
でも、"あの世界"をギターで体現するのは、今の自分ではホンマにムリ。<かなり真剣
「サダヲ」もまだ未完成です。まだまだ進化します(笑)。
で、この日はホンマにオモロかったんで、またイベント探そな。