日本列島を覆う冬型低気圧の日曜日朝、自転車をこいで8時に今年初で出社すると自部署のメンバーが3人も居た。自分を筆頭に休日出勤はめったにしないのだが、年末に引き受けた仕事はやっぱしそれなりに急がねばならない模様。皆より多めに休みを取った自分も、仕事のはかどる休日から作業を再開したのは正解やった。自分的には効率よく年始の仕事スタートを切ることができた。休暇中を振り返っていても、深酒でヘロっていた年の瀬よりは新しい年が明けてからの方が心なしかメリハリもあったようにも思えたりする。
2007/01/01 「元日恒例挨拶回り」
宴にて深酒の大晦日ではあったが元日は早めに起床、酒を抜くのにシャワーを浴びてそのまま風呂掃除。これで2日の初風呂も準備OK。元日はヨメ実家〜自分実家と両方の親元へ挨拶回りのスケジュールなのだが、少しは動けるようになったとはいえまだ老人のような動作のヨメ。玄関先から車でといきたいとこだが「元日のスケジュール」はイコール「飲酒のスケジュー」でもあり、行く先々で飲酒を断れるハズがない←自分。この日も全てタクシーでの移動とした。
しかし元日の「おせち」と「日本酒」、特にヨメ実家での(さわらの幼魚で造る)サゴシのきずしはお気に入りで、止め処なく「酒」も進む。昼過ぎに今度は自分の実家へと。秋口オカン(77)にプレゼントしたHDD式ビデオカメラはそれなりに使ってくれている模様であった。この日もカメラを取り出して孫達を撮ってはしゃいでいた。
まったりモードとなった夕方、そのオカンがボソっと「ロースカツしようと思てたんやけどようしきらんかってん。アンタ揚げてくれるか?」コンビニでバイトする長女に「お前、いっつもやってるやろ」と振ると「"フライヤーで180℃ 3分半"しかできん…」
それ以上何も言わずビール瓶とコップ持ってフライパンの前に腰を据えた。「いっぺんにようけ入れると油の温度下がるやろ」などとイラチな親に向かって偉そうな講釈をたれながらも、揚げたてのロースカツをつまみ食いしながら飲むビールはまた格別。ホンマに止め処なくダラダラと飲み続けた例年通りの元日やった。
2007/01/02 「少しずつ回復方向」
朝の初風呂の後、次男にせがまれてヤマ電へ。お年玉を落としまわる魂胆のよう。こちらもこの半年で購入した空調機、洗濯機等でたまりまくったポイントを空気清浄機とプリンターサーバーに交換した。
腰の状態も精神状態もだいぶマシになってきたヨメは、しばらく途絶えていた、仲の良い"おば家族"との新年宴会をこの日再開させた。"おば夫婦"と言ってもヨメは姉妹のように育ち、今じゃお互い子供の年も近く、自分ら夫婦にとっては同じ目線で接してくれる良い兄貴姉貴のような存在。軍手はめてズワイ蟹さばいた後はこっちもその兄貴とヘラヘラ飲酒になだれこんだ。
年末オアシスで見つけた「呉春本丸」、別にこの日を意識して買い物カゴへ入れた訳ではなかったが、ホンマにコレ買っといて良かった。あっという間に晩やったし、あっという間に2人で一升開けてしもた。それくらい楽しくリラックスできた1日やった。
それと去年は「来客御免」状態やったヨメも少しずつ回復方向に向かう兆しがあるのかと少しだけ実感もできた。
2007/01/03 「ゲーム以外のオモチャ」
お年玉の使い道、ゲームソフトを買って一人で楽しむのもそれはそれで子供の自由かもわからんが、一人ムキになって陰にこもる姿は端から見ててもいただけたもんやない。何事も「そこそこ」というのは大人でも難しいものですが…
めずらしく「今日はゲーム以外の"オモチャ"を買うねん」と朝から張り切る次男を連れてジャスコの4Fへと。86レビンの"Qステア"と"ケロロ軍曹"のプラモ"そして"デッキカード"等を購入。Qステアは衝動に駆られ「ほんだら父さんはこのインプレッサ」と、自分まで買ってしまった。エエ大人がインプレッサのQステア1個をレジで突き出すのもカッコ悪く、「このハチロクもワシがこうたる」と取り上げた。
「エエのん?ほな1階で父さんにビールおごったるわ」と言ってくれたが、オッサンがレジに突き出したビールの代金を子供が支払う…それもカッコ悪い。「気持ちだけもうとく」
帰って来ると長女の方もバイト代とお年玉を合わせてHDD式の高価なコンポを買ってきた模様。18歳女子高生、これ担いで徒歩で持ち帰ってきたんか??
しかしアナログなオモチャで遊ぶのはやっぱし大人でも楽しい。早速パイロン立ててレビンとインプレッサで周回してみたり、飼い猫をおちょくってみたり、車庫入れコンテストをしてみたり、遊び方もアナログ的に広がりを見せる。
ケロロプラモのパーツは折ってしまったりもしていたが、リペアDIYで余った瞬間接着剤ですぐに補修してやったら、クラフト欲が出たのか、次男自ら「こっちのQステアは"藤原豆腐店"って書こか」等と言い出す始末。(ケロロは見てても"イニシャルD"は好んで見ていないハズですが)。
こんなアナログなオモチャに相対するコンピュータゲームというものは、「クリアするという目標」も「仕掛け」も、多分「意図されたもの」であってオモチャを作った人に沿う「受け身な楽しみかた」なんでしょうねえ。
「デジタルや」「アナログや」と絶対的なこだわりを持っている訳ではないのですが、やっぱし「楽しみ」は「人に沿う」より「自分で見出す」方がオモロイに決まっている。だから「アナログの巣窟」コーナンへは、何べん行っても楽しいのかも。。

つづく
宴にて深酒の大晦日ではあったが元日は早めに起床、酒を抜くのにシャワーを浴びてそのまま風呂掃除。これで2日の初風呂も準備OK。元日はヨメ実家〜自分実家と両方の親元へ挨拶回りのスケジュールなのだが、少しは動けるようになったとはいえまだ老人のような動作のヨメ。玄関先から車でといきたいとこだが「元日のスケジュール」はイコール「飲酒のスケジュー」でもあり、行く先々で飲酒を断れるハズがない←自分。この日も全てタクシーでの移動とした。
しかし元日の「おせち」と「日本酒」、特にヨメ実家での(さわらの幼魚で造る)サゴシのきずしはお気に入りで、止め処なく「酒」も進む。昼過ぎに今度は自分の実家へと。秋口オカン(77)にプレゼントしたHDD式ビデオカメラはそれなりに使ってくれている模様であった。この日もカメラを取り出して孫達を撮ってはしゃいでいた。まったりモードとなった夕方、そのオカンがボソっと「ロースカツしようと思てたんやけどようしきらんかってん。アンタ揚げてくれるか?」コンビニでバイトする長女に「お前、いっつもやってるやろ」と振ると「"フライヤーで180℃ 3分半"しかできん…」
それ以上何も言わずビール瓶とコップ持ってフライパンの前に腰を据えた。「いっぺんにようけ入れると油の温度下がるやろ」などとイラチな親に向かって偉そうな講釈をたれながらも、揚げたてのロースカツをつまみ食いしながら飲むビールはまた格別。ホンマに止め処なくダラダラと飲み続けた例年通りの元日やった。
2007/01/02 「少しずつ回復方向」
朝の初風呂の後、次男にせがまれてヤマ電へ。お年玉を落としまわる魂胆のよう。こちらもこの半年で購入した空調機、洗濯機等でたまりまくったポイントを空気清浄機とプリンターサーバーに交換した。
腰の状態も精神状態もだいぶマシになってきたヨメは、しばらく途絶えていた、仲の良い"おば家族"との新年宴会をこの日再開させた。"おば夫婦"と言ってもヨメは姉妹のように育ち、今じゃお互い子供の年も近く、自分ら夫婦にとっては同じ目線で接してくれる良い兄貴姉貴のような存在。軍手はめてズワイ蟹さばいた後はこっちもその兄貴とヘラヘラ飲酒になだれこんだ。
年末オアシスで見つけた「呉春本丸」、別にこの日を意識して買い物カゴへ入れた訳ではなかったが、ホンマにコレ買っといて良かった。あっという間に晩やったし、あっという間に2人で一升開けてしもた。それくらい楽しくリラックスできた1日やった。
それと去年は「来客御免」状態やったヨメも少しずつ回復方向に向かう兆しがあるのかと少しだけ実感もできた。2007/01/03 「ゲーム以外のオモチャ」
お年玉の使い道、ゲームソフトを買って一人で楽しむのもそれはそれで子供の自由かもわからんが、一人ムキになって陰にこもる姿は端から見ててもいただけたもんやない。何事も「そこそこ」というのは大人でも難しいものですが…めずらしく「今日はゲーム以外の"オモチャ"を買うねん」と朝から張り切る次男を連れてジャスコの4Fへと。86レビンの"Qステア"と"ケロロ軍曹"のプラモ"そして"デッキカード"等を購入。Qステアは衝動に駆られ「ほんだら父さんはこのインプレッサ」と、自分まで買ってしまった。エエ大人がインプレッサのQステア1個をレジで突き出すのもカッコ悪く、「このハチロクもワシがこうたる」と取り上げた。
「エエのん?ほな1階で父さんにビールおごったるわ」と言ってくれたが、オッサンがレジに突き出したビールの代金を子供が支払う…それもカッコ悪い。「気持ちだけもうとく」
帰って来ると長女の方もバイト代とお年玉を合わせてHDD式の高価なコンポを買ってきた模様。18歳女子高生、これ担いで徒歩で持ち帰ってきたんか??
しかしアナログなオモチャで遊ぶのはやっぱし大人でも楽しい。早速パイロン立ててレビンとインプレッサで周回してみたり、飼い猫をおちょくってみたり、車庫入れコンテストをしてみたり、遊び方もアナログ的に広がりを見せる。
ケロロプラモのパーツは折ってしまったりもしていたが、リペアDIYで余った瞬間接着剤ですぐに補修してやったら、クラフト欲が出たのか、次男自ら「こっちのQステアは"藤原豆腐店"って書こか」等と言い出す始末。(ケロロは見てても"イニシャルD"は好んで見ていないハズですが)。
こんなアナログなオモチャに相対するコンピュータゲームというものは、「クリアするという目標」も「仕掛け」も、多分「意図されたもの」であってオモチャを作った人に沿う「受け身な楽しみかた」なんでしょうねえ。
「デジタルや」「アナログや」と絶対的なこだわりを持っている訳ではないのですが、やっぱし「楽しみ」は「人に沿う」より「自分で見出す」方がオモロイに決まっている。だから「アナログの巣窟」コーナンへは、何べん行っても楽しいのかも。。

つづく

