「感謝の気持ちもございません」と言い放った結婚式の日から、今日で丸20年を迎えた。
もしいっしょに飲んでたら、きっとお互い「よう飽きんかったなー」と
口を揃えることでしょう…
何かのTVで聞いた話、「ヒト」という動物は、ツガイになって3年くらいは
「恋愛」という脳内麻薬で、オスメスが協力し合うらしい。ところが「子供」が
付いて歩ける3歳くらいになると、また種をまくよう、その「脳内麻薬」が切れ
るしくみ(DNA)となっているそうな…
自分に当てはめると、長女が生まれた後、確かにその頃から、相手に向かうべき
ベクトルは全てお互い自分の方ばかりへと向いていた気もします。
ところがその時期を過ぎ、10年ツガイで過ごすと、これは他の動物にはない
モノで、ヒト特有の「愛着」という脳内麻薬が出てくるという…
偶然かもしれないが、これも自分に当てはめるとまんざらでもない。確かに年
の離れた次男はその頃誕生した。(長男、次男の年の差は丁度10年です。)
その後は外で「狩り」をする自分の環境がめまぐるしく変わり、
「狩場」を求め遠く離れた土地まで来てしまい、気が付けばあっという間の、
延べ20年でした。
いつでも何をやっても夢中になり、変にテンションが上がり過ぎて、要らぬ心配
ばかりを掛けてきたが、これでは「もう飽きた」と言われるのではなく、「もう
気を揉むのに疲れました」と言われることを覚悟しておく必要があるかも知れない。
20年を迎え、ようやく借家のロングハウスを出て行く方向に
固まりつつあるが、ちょっと前、嫁と長男、きしむ家の中を見渡し一言、
「この風景にも見飽きたなー」…


私の注射器 詰まってるみたいッスわ
たまにわ 極東さんたちにも麻薬打ったってな。
私は吸うから注射はいいっす。
まいどです。ヒトを幸せにするクスリなら「エエ
クスリアルヨ」と皆に打ってあげたいのですが、ホ
ンマにあるのかないのかも怪しいところです。