東西奔走

関東と関西を東奔西走する単身赴任おやじの思い付き

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プロフィール
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名前 kiyo_g
性別
出身地 大阪府
好きな食べ物 酒のアテ
自己紹介
関東方面に単身赴任ながら、しょっちゅう大阪に帰宅してるオヤジです。遠く離れた親しい人達に「毎日マジメに生きてんで」を更新してみよかと「ブログ」を書き始めましたが、それがきっかけで新しい出会いもあり、ホンマにエエもんやなと思っております。
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デジタル職人

2005-11-23
17493.jpg 生業(なりわい)はものづくりであるが、3次元の電子方眼用紙に立体の絵や動きを描いていく
担当である。バーチャルな仕事のように見えるが、モノができてナンボ、いつも
画面の向こうに、まだ見ぬアクチャル(実体)を身振り手振りであたかも手に取り
ながら仕事を進めている。こういう、バーチャル物を身振り手振りで表現するタイプ
(電話をしながそうする人も)は古いタイプの人間らしい…
1年がかりの大仕事(大きな船を建造中)の忙しさにかまけて、神奈川県から補助をしてもらい、
ある研究開発を進めるという仕事のまとめをサボっていた。今月末がその中間審査という事で、
本職のルーチンに余裕が出たのも束の間、またもや大慌てで期日ぎりぎりにタウンページ
くらいの資料をまとめ上げた。(”いきなりPDF”という安上がりなソフトが役に立ちました)

資料を郵送した昨日の夕方は、その計画内に含まれている、「大学での理論指導」という
事で、東海大学の理学博士による「曲面の数学的現し方」の講義を受講してきた。普段の
「身振り手振り」を「数式」で表す為のアドバイスを頂くという趣旨であるが、普段、仕事
の道具として、ブラックボックス的に3次元CAD・CAMを使っている、部署の全員を
誘っての開催としてもらった。

まだ自分の世代は、「平方根、三角関数」までなら、3次元CAD・CAMに向かうまでも
なく、職人的にさっと関数電卓にてはじいてしまうのだが、話が「微分積分」に進むと、もう
非日常な世界への突入である。質疑応答でもやはり「身振り手振り」が先走ってしまう。

更に講義終了後は会社に戻ったのも束の間、中間審査の準備も整い、盛り上がっている
営業部長(この制度への申請を推進した)と平塚の繁華街へと繰り出し、街の酔っ払いと
化してしまった。編み出した形としては「”大穴発明”になるかも知れない」等と吹いたが、
前途多難である。


  子供の頃、このサンダーバード2号をアイソメ矢視で落書きしていた事も、
  今の生業には案外役に立っているかも知れん…
Posted by kiyo_g at 23:38:46 │Comments(2)TrackBack(0)

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http://www.pwblog.com/user/kiyo_g/touzai_honsou/cwtb.cgi/17493
この記事へのコメント
http://www.rsch.tuis.ac.jp/~naka/naka/scola/member/chapter4_html/chap4.html

CGから見た曲面理論です。
pro/Eくらいなら かなりの曲面を指定できますが
CG程度ならNURBSでかなりこなせます。
逆にこだわるべき曲面の違いが 第三者に判定できませんし
シンプルな形状の方が飽きがこないし
加工者への指示が的確になります。

線形代数の部分は かなりの部分をニュートン法を使用して
コンピューターで数をこなしているだけで
量子コンピューターが出現すれば一発で正確な値を得ることができます。
Posted by とおりすがり at 2005-11-24 10:18:32
おー!専門家の方からコメントが入っているでありませんか。
自分のブログがNiftyのFAフォーラムかと思ってしまいました。
貴重なアドバイス有難うございますm(_ _)m

長年CATIAユーザーですが、曲面の「こだわり」は職人的な
こだわりというより、要求仕様上のものですね。この場で詳しく
は書けませんが、設計上の拘束条件を与えながら、運動中でクリアランス
を一定に保つ2つのねじれた曲面を張る為に、接平面からの逆算
を繰り返して母線を決めていく、というような感じですか。

スクリプトを組み直してはトライ&エラーの繰り返しですが、
確かに法線ベクトルの変化が激しい(=曲率の大きい)部分では
正確な値が出てきませんね。で、スクリプトをいじって母線の
隙間を縮めると今度は異様にデータが重くなる。これがニュートン法
の限界ですか。

ホンマ大変良い参考になりました。m(_ _)m
Posted by kiyo_g at 2005-11-25 01:41:40
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