2時間ドラマでも観ているように楽しませてくれる東野圭吾さんのミステリー小説。「ブルータスの心臓」というタイトルをたまたまふと手に取って読んでみた。主人公である、狂信的なエンジニアの狂った考えや行動は、あたかも技術者はいつでも機械万能と偏った考え方であるという風に映ってしまうが、こんなヤツはおらん。
ジブンも工作機械を動かすプログラムをこさえる生業ながら、自分の書いたプログラムに対してはいつも疑いの念を持ってしまう。自分のミスで機械を誤動作させてしまい不良品を出してしまうのもともかく、最悪の場合、人身災害にもつながりうる。そんなミスを犯さぬためにも、絶えず自分を疑っているのがフツー。











