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方法を自分で考える

2008-04-20

今年の4月から始まったゼミ活動、ゼミの先生は生徒の自立性を重視し、
ゼミの活動・ゼミ活動中にどのような事をするのかについて、
自分たちで考えて来いとのこと・・・。


正直な話、私は今まで非常に消極的な人生を送ってきた。
勉強するにしても、部活動などにしても、
先生や監督、上の人に与えられた事をただこなしてきた。


つまり、自分でこういう風にやればいいんじゃないか!?
という風に考えた事はあまりなく、「自分たちで考えて来い」
といわれても、そう簡単に思いつけるものではない。


そもそもゼミにおける自主行動に関する概念自体が備わっていない、
いままでサッカーをやった事がないのに、急にサッカー部のキャプテンに任命されて
「明日の練習メニューを考えて来い」なんて言われても、無理な話である。


先生はゼミ活動に関する一冊の本を薦めてくれたが、
自分の中にあるものはその一冊でしかない、
本当はその本の本質を読み取ったり、日常生活から応用できればいいのだが、
生憎、そのような技量は備わっていない・・・


この場合、良いものを真似するのが良いのだろうか?
先ほどの本然り、
(本の内容はチームに分け、多読の上で議論しあうとのこと)
企業の会議を真似てみたり、
プロスポーツのチームはどのような練習方法を取り入れているのか考えてみたり・・・


プロのスポーツ選手の場合、
個人技ではそうでもないが、チームプレイが求められる競技に関しては、
それがいいかどうかは別にして、監督のような存在が練習内容を設定しているように感じる。


これはチームが複数で成り立っているときは指揮をとる人物が存在しなければ、
そのチームの方向性がバラバラになってしまうからではないだろうか?


しかし、これもまた不適切な常識なのかもしれない。
スポーツチームも選手が練習メニューを決めたほうがいい場合もあるかもしれないし、
スポーツの場合は監督が元選手であるという事も大きいのかもしれない。
少なくともチームの方向性を整える事は必要であるように思える。


先人に学ぶという意味では、
やはり、先輩や卒業生、社会人など人生経験の豊富な人に相談するのが一番にも思える。


ただ、方法について考えることは、
その方法で何をしていくかということと同様に大事だと考えられる。


もちろんゼミ活動中に「こうしたほうがいいんじゃないか?」
という事で、活動が変わっていくかもしれない、
しかし、そういうものは危機感を感じないと中々生まれない。


そういう偶発的なものに期待するんじゃなくて、
方法について議論する機会を定期的に設けることも、
ひとつの方法ではあると思う。

Posted by keieigaku at 05:21:00 | PermalinkComments(390)TrackBack(62)その他

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