こんにちは、奥山です。
何も登録していないのに、隔週で
ゲイ雑誌が部屋へ配送されてくるため、その度に
精神的ダメージを負っています。ちなみに最新号の見出しは「
Passion!!」でした。今後この言葉を見る度、
このゲイ雑誌の表紙がフラッシュバックしそうです。
Passion、素敵な単語なのに。
今回はこちらでの授業や勉強についてお伝えしたいと思います。
私が履修したのは以下の3つのマーケティング科目です。
■Integrated Marketing Communications
■Strategic Market Planning
■Brand Management
■Integrated Marketing Communications
様々なメディア(Broadcast、Printなど)や、セールスプロモーション、PRなどを
どの様に効果的・効率的に活用して消費者行動にマッチさせるか、そしてその評価はどうやって測定すべきか、といった内容の授業です。
成績の評価は、
中間レポート1回(10ページ)、
個人プレゼン1回(10分)、
最終レポート(10ページ)、
グループプロジェクト(30分プレゼン+30ページレポート)、
グループメンバー間評価、
授業貢献度と、
かなり全方位的でした。
しかし、担当教授が「
会う度にからかってくる親戚のおじさん」みたいな感じだったので一番リラックスして受けられた授業でした。
■Strategic Market Planning
マーケティングの授業のはずなのに、
教授がひたすら戦略の話をし続けた授業です。期末間際に生徒からのフィードバックで
「授業のタイトルからMarketの単語を消すべき」などと
かなり辛らつに言われていました。(と言ってもこちらでは辛らつに捉えられていなかった様ですが)
成績の評価は、
中間レポート1回(10ページ)、
最終レポート(MAX2ページ)、
グループプロジェクト(30分プレゼン)、
授業貢献度です。
この授業の担当教授は英国出身の初老の男性で、
英国独自のジョークを常にウィスパーボイスでささやくため、
授業以外の部分で困難を極めた科目でした。
■Brand Management
読んで字の如くBrand管理の授業なのですが、その管理すべきブランドの対象として企業(BtoC、BtoB問わず)だけでなく、街(公的機関)や
MBAホルダーになる生徒自身をも含めており、またその捉え方も
非常に多角的・論理的でとても刺激的な内容でした。
成績の評価は、
中間レポート1回(10ページ)、
最終レポート1回(20ページ)、
グループプロジェクト(30分プレゼン+30ページレポート)、
グループメンバー間評価、
授業貢献度と、こちらもまた全方位的でした。
そして、担当教授が
かなり熱いタイプの方で、学生への要求が高い分、得られるものも大きかったため、
毎週一番楽しみにしていた授業でした。教授のイメージは
山根先生をベースに、
熱血ラグビーコーチの要素を注入して更に熱くし、その一方で
ガンダムの知識を取り除いた感じの方でした。
後から聞いたところ、全学部・研究科を含めた「
ベストな教授オブザイヤー2008」の候補の一人らしく、なるほどと思った次第です。
実は最初の段階ではもう一つ
Post-modern Consumer Behaviorという授業を履修していたのですが、早々にドロップしてしまいました。
私のドロップ理由は
「他の科目との負荷の兼ね合いから」という、
「つまり面倒だからでしょ?」と言われたら
何も言い返せないものでしたが、同時にドロップした他の生徒の理由は
「グループメンバーの
ブロンドの女の子が私の目を見て話さない。
そんな人とグループプロジェクトはしていけない。」
(23歳・女性・台湾からのIP生)
「
教授のジョークが面白くない。」
(24歳・男性・フランスからのIP生)
「この曜日は
毎週パーティーを開こうと思ったんだ。」
(年齢不明・男性・インド訛りの英語)
「
Nothing(本当にこう言っていました。)」
(年齢不明・女性・カナダ生まれのフルタイム生)
といったものであり、自分のドロップ理由が
相対的に真っ当なものに見えてしまいました。
事実を淡々と書いた記事になってしまいましたが、去年の同じ時期の秋と比べて、一歩引いて客観的に自分を見ながら授業を受けることができたかなと思います。
この経験が、3学期に履修する自由科目の授業や卒業後の社会人生活で「
夢中に・主観的になり過ぎず、冷静に・客観的に物事に取り組む」といったことにつなげられれば、交換留学に来た価値があるのではないか、と期末の今、振り返ってそう思います。
以下の写真はキャンパス内の紅葉が綺麗だった頃のものと、現在(
最高気温氷点下)のものです。耳がかじかむ毎日です。

before
↓

after
また連続して記事を投稿したいと思います!
宜しくお願いします!
次回奥山記事予告:「乱されて、描かれて」