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来週は14日にNZ小売売上高、15日には同じくNZの消費者物価が発表される。
同国の第1四半期GDPは既にマイナス成長に陥り、企業景況感も悪化している。それ故、小売売上高(除自動車)は前月比で大きく減少すると見られる。
一方、消費者物価は原油価格の高騰を背景にRBNZのインフレ目標(1-3%)の上限を大きく上回ると予想されている。
仮に小売&消費者物価が共に事前予想を割り込めば、今月の会合での利下げ期待が大きく浮上する可能性も。
15日には日銀が政策金利を発表する。
事前予想は0.50%で据え置きであり、政策の変更は織り込まれていない。
注目は同日16:30頃から予定されている白川日銀総裁の記者会見。
15日、16日の両日にバーナンキFRB議長による半期議会証言が予定されている。
先日の証言では景気や金融政策に対する踏み込んだ見解は発しなかったが、今回は証言テーマが「景気と金融政策」である事から、議長による最新の見解が聞かれるだろう。
故に先日の証言よりも注目度は高い。他にも英消費者物価指数(15日)、独ZEW景況感(15日)、RBA議事録(15日)、米小売売上高(15日)、そしてカナダ中銀政策金利(15日)等、特に週前半に重要な経済指標が多数控えている。
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