ストーリーはいつも1話完結なのだが、実は、特に心に残っているストーリーがある。タイトルは忘れたが話は確かこんな感じ。
ある田舎町の病院でのこと。病院の院長の母親(もうおばあちゃん)の生活の場は病院のベットだった。でも、ベットの空きが患者でなくなると、息子の院長は、母親に話して病院を出て行ってもらう。おばあちゃんは、いつものことと言った様子で、知り合いの家をまわって、その日の宿を頼みに行く。しかし、また来たと、どこの家でも嫌がられ断られてしまう。結局、おばあちゃんは、山の斜面に立つ古いちいさな小屋を見つけ、そこで一夜を過ごすことに。その時ブラックジャックは、その光景に出くわしていた。
その晩、この町で宿をとっていたブラックジャックは突然地震に会う。もしや・・と小屋に駆けつけるが、そこで見たものは、がけ崩れにあい、崩れた小屋とボロボロになったおばあちゃんの姿だった。そしてブラックジャックは、ひん死のおばあちゃんを息子の病院に運び込む・・・。
このストーリーは、ブラックジャックの一言で終わっているのだが、ここでブラックジャックは、最後に母親の価値についての言葉を残している。
とにかく、このおばあちゃんが、かわいそうで仕方なかったのと、ブラックジャックの最後のこの印象的なセリフがあいまって、すごくこのストーリーは心に残っている。
アニメの方は30分なので続いてますが。