
”Stand By Me”
映画を見ても、深く心に残る作品というのは、ほとんど出てこない。
見たらおしまいで、別にもう1度見たいとも思わない。
でも、この映画は違う。
いつまでも記憶に残る映画。
少年たちの旅が終わりを告げ、帰路につくシーンからラストまで続く、
わき出てくる、何ともいえないもの悲しく、せつなくなる様な気持ち。
そして、見終わった後の余韻。
これらは、この映画のよさを物語っている。
さて、これで少しでも英語を勉強しようと何回も見ている。
最初に、音声英語、字幕も英語で見て。
次に音声日本語(とりあえずゴーディとクリスの吹き替えは合ってない。けど、バーンは適役。)、字幕を英語。
最後に音声英語で字幕を日本語。
で、微妙に吹き替えと日本語の字幕は違ってたりする。
ゴーディが家での自分の存在について語るところでは、
英語だと、
「That summer, at home, I had become the invisible boy.」
日本語字幕だと、
「その夏、私は内気な少年になっていた。」
この”内気”という訳にしてしまうと意味も違ってきて、ゴーディの感情が正しく表されていない。
音声日本語では、
「その夏、私は家では影の薄い少年だった。」
日本語字幕よりは全然ましだが、何かが違う。
ということで、ここではやっぱり”invisible"という言葉が合っていて、感覚的に(英語も大して分からないのだが)、なんとなく深い。たぶん。
比べてみると、「こんな訳つけてるのか〜」「この訳じゃ・・・」とかいう発見がある。