蚊の魂胆としては、「夜人間が寝たあと安全に血を吸ってやろう」というもの。
なので、こちらとしては「絶対ここで寝てやるもんか」となる。
そうすると、蚊は血を吸えないもんだからお腹が空いてくる。
こうなると、「寝るまで待ってられない」ので、危険を冒してまで昼間でもアグレッシブに血を吸いにやって来る。
人間が、「パンッ」「あ〜逃がしたかー」というケースで、
普段の蚊の場合は、
「あぶね〜 気づかれたかー。」「危ないから夜だな それまで待機だ。」
となり、かなり時間をおくか、寝るまで待機という安全策をとることになる。
しかし、これがお腹のすいた蚊となると状況は違うわけで、
「うわ〜今のやばかったな〜。」「でもお腹空いてるし、再挑戦だ。」
という強い意志をもって、わりと時間を空けずに再び血を吸いに来る。
よって、倒し易くなる。
そこを、「バシッ」と、たたく。
こうして、日々蚊を一匹一匹倒していくうちにこの部屋から蚊がいなくなる。
そして、いつの日かこの部屋で寝ることが出来るというわけ。
ただ問題は、この部屋が蚊の侵入しやすい構造になっていること。
なので、蚊が毎日入ってきている可能性もある。
その場合は、ずっとこの部屋では寝られないことになる。