地球上に住む人間一人々々の排出する二酸化炭素に格差があるのは不公平である。二酸化炭素の排出について、世界中の人が公平であるべきという考え方。だそうです。
排出権取引に関しては、現在の金融商品に炭素が変わるだけでは?という疑問がありますが、四半期先の利益や一年ごとの経済成長率に一喜一憂するのではなく、こうした考え方に基づいて先進国が二酸化炭素を削減する行動を今すぐに始めるべきです。ロンドン市は2025年までにCO2を60%削減する目標を立て、市内への自動車流入を減らす渋滞税の導入、公共交通機関の割引、住宅におけるエネルギー効率の向上、市内への小規模発電所ネットワーク構築による送電ロスの大幅削減、等々、実際に行動に移しています。何よりも目先の金だけ見て行動するのではなく、次世代の為に今何ができるのか、という発想がすらっと出てくるようにしていかないとマズイのではないでしょうか?
carbon democarcy