恐山と原発&核燃サイクル見学の一日でした。恐山はもっとおどろおどろしい場所かと思ったのですが、急なカーブをこれでもか、と繰り返し、山頂に着くと急に視界が開け、淡い水色の宇曽利湖が見えました。ようも昔に北の果てにこのような場所をみつけたもんだ、とつくづく感服しました。地面のあちこちから硫黄ガスが噴き出ていて、白い砂地に硫黄が黄色くまだら模様を作っており、ガスのせいで草も生えず、なるほど賽の河原です。砂地が広がっている一帯にはあちこちに石が積んであり、その上にはピンクと青の二色の羽を持った風車がからからと回っていました。湖はガスがあちこちから湧いているらしく、魚はいませんでしたが、ほんとにキレイな場所でした。残念ながらイタコさんは、例大祭の時にしか現れないそうで、見れませんでした。
その後、東通村で原発PR館を見物し、次に六ヶ所村で核燃リサイクルPR館に行きました。こういう施設には始めていきましたが、面白かったです。東通は周囲には原発以外には木しかないといいう場所にぽつねんと建てられておりました。白糠という部落が原発の隣にあるのですが、よくある東北の寒村のボロ家がならぶのではなく、新築の小奇麗な家が半数位を占めておりました。漁業権放棄の補償金が入ったからですね。六ヶ所村の施設からは原油備蓄タンクと核燃が一緒に見渡せ、むつ小川原開発のなれのはてをよっくみることが出来ました。展示内容はこれでもか、これでもか、と、手を変え品を変え原発は必要ですという情報ばかりが展示されていて、両方とも原発と全く関係ない車を運転するゲームがあったりして、楽しかったです。道路も六ヶ所村の国道はやたらといい道でした、特に港と再処理工場を結ぶ道は。