去年まで勤めていたのが業界大手、今バイトしているトコは小規模業者。やることは一緒なのですが、なんといっても量が違います。前は他人が作った通関書類を一日中審査して、新規輸入案件も次々来るので、それへの対応に追われいましたが、今いるトコは同じ客の同じ案件を毎月同じ様にこなしていく、というようなお仕事。
大きなトコは色々な経験ができて、組織にもノウハウが貯まっていき、量をこなす為にもIT化を進め、ますます質と量をこなせるようになっていきますが、小さなトコは、そもそも様々な経験がないので、ノウハウが集積されない、IT化に見合う仕事量がない、で、全く変わらない毎日が過ぎていきます。
今のトコでの仕事の進め方は、パッと見、なんて前近代的で非効率なんだろう、と思いますが、長期に渡って個人的なやり方を貫いてきているので、今更自分のやり方を変更出来ないし、組織としてはそういう方には辞めてもらって、新しい人を雇いたいとこですが、小さな会社だと、いい人材ってのは中々に来てくれないもので。なんかコレッっていう特徴がないと、この先はどうなんだろう???などと約一月勤めて思ってます。
時代の流れとはいえ、ここ10年くらいに起きたコンピュータ化の流れは速すぎちゃって、流れに乗れない人には落伍者印を押して、全部当人のせいにする、っていうのはなんか違う、と思うんだけどなあ。業務のPC化は確かに大幅に人件費削減になるけど、一旦そうなると、業務に対する疑問や根本的な進歩が起こり難くなると思うんですけどねぇ。