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没後50年 横山大観

2008-02-29

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国立新美術館でやっている横山大観の回顧展。来週終わるのに気付いて慌てて行って来ました。撮影に行った先々で訪れた美術館の常設展で、目を引いた日本画の作品に大観の作品が多くあったので、これは行かねば、と思っておったのです。
 今まで見たのは小品ばかりだったのですが、今回は大作の展示が多く、彼のスケール感の大きさが好く判りました。対象の本質を抽出した色使いや形の掴み方、大画面を縦横無尽に使った筆致は流石と言う他はありませんでした。伝統を生かしながらも明治の開国と共に入ってきた新しい要素を取り入れながら、日本画の新境地を切り開ていった過程も伺えました。
 ただ、彼が戦時中に日本美術報国会の会長に就任し、日中・太平洋戦争に対して全面的に協力していたこと。や、その時期の画題としての富士の展開など。図録では解説に多少戦争との繋がりが書いてありますが、(当然ながら)展示には何もそういった記述は無かったのが残念です。時代背景と芸術作品との関係性について問いを投げ掛ける、といった展示方法があると、もっと面白いくなるのに、とも思いました。

Posted by inamiyaphotos 21:01:24Comments(0)TrackBack(0)

箱詰め と 鍵

2008-02-28

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新しい部屋の鍵を受け取りに、ちょいと登戸までお出かけした以外は、今日も一日写真集を見ていたので、映像許容量を大幅に超過したらしく頭がぼぅっとしています。ある特定の方法を会得し、どんな被写体に対してもそれを同じ様に当てはめるだけになった写真、というものは、一枚だけを見れば目を引く写真になっているのですが、作品全体になると作者の見たいものしか見ていないような写真になってしまっている場合が多々ありました。自分を押し付けるのではなく、被写体にきちんと向かい合って写すことは難しい
 不動産屋にLPガスのコンロを持っていないから買わないといけない、と言ったら中古品を回してくれるコトになったので、ガスコンロ代が助かりました。
 

Posted by inamiyaphotos 23:40:49Comments(0)TrackBack(0)

箱詰め

2008-02-27

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本の上に溜まった埃を濡れ雑巾で拭いながら、一冊づつ目を通してから箱詰めしています。ルイス・ハインやアジェ、ザンダーといった超大御所から、ユージンスミス賞受賞の歴代作品まで、結構真面目に見てしまって、頭がふらふらしてます。
 今までは写真一枚々々の良し悪しばかりに目がいって、作品全体として何を云わんとしているのか?という事についてまで、目が行き届かなかった点が多かったですが、これだけ大量に纏めて見ると、作者が一冊丸ごとで何をしたいのか?、に目がいくようになって来ました。特に、サルガドやラリー・トゥエル、ナクトウェイなんかは何ページか見るだけでお腹一杯になって全体をちゃんと見ることをしていなかった、とゆーか、できなかったので、改めて挑戦してみたいです。
 いつもながら全く関係ありませんが、長崎までの新幹線にゴーサインがでたそうです。

Posted by inamiyaphotos 21:47:03Comments(0)TrackBack(0)

箱詰め

2008-02-26

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壁いっぱいの本棚に収納?してある写真集を箱詰め。ここに来た時は個人引越だったので紐で結わえただけでしたが、業者に頼んだので、全部箱詰めです。本のいるいらないの整理(といってもほとんど処分しませんが・・・)を兼ねて、中身を見てから詰めるようにしているのでさっぱり進みません。でも、大量に名作と言われる写真を見ていると、得るものがあるような気がします。。。

Posted by inamiyaphotos 21:49:25Comments(0)TrackBack(0)

暗室解体

2008-02-25

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ここに引っ越してきてから、よりよい作業空間を目指して色々と手を入れ続けてきた暗室から暗幕を取っ払い、普通の部屋に戻していきました。窓が2箇所有るので暗幕を外すと非常に明るい部屋です。この暗室は高速と共にあった、ですね。

Posted by inamiyaphotos 21:12:47Comments(1)TrackBack(0)

最終暗室

2008-02-23

本日久々にプリントをしました。来月頭には新居に引っ越すのでここでプリントするのは最後です。
今日の作業が終わったら引越に向けて作業を進めていきましょう。

Posted by inamiyaphotos 21:44:45Comments(0)TrackBack(0)

建築の記憶 写真と建築の近現代

2008-02-21

写真黎明期の明治から現在まで写されてきた建築写真の展覧会。美術館でやる写真の展覧会の切り口としては、どうしても撮り手固有の見方を強調するような展示が多くなってしまうのですが、この展示は写っている対象が建築だけなので情報を伝える手段としての面が強く出てきているように思います。
 明治の東京を俯瞰で捉えた写真や、世界建築行脚をした伊東忠太が撮った写真、渡辺義雄の伊勢や、石元泰博の広島平和記念資料館等々、年月を経て尚も輝きを失っていない見ごたえのある写真が多数展示されていました。伊東忠太が国費で世界中の建築を見る為の旅に出ていたことは初めて知りました。

東京都庭園美術館で3月31日まで。

Posted by inamiyaphotos 22:07:07Comments(0)TrackBack(0)

土田ヒロミのニッポン

2008-02-16

ヒロシマシリーズで著名な土田ヒロミの回顧展です。デビュー作である、土俗的な日本を捉えた「俗神」。経済成長と一国総中流への奔流の中であらゆる場所に群れ集う人々を捉えた「砂を数える」。ヒロシマの被爆者・被爆地・遺品を撮った3部作。また、俗神の続編として、未だ日本に生き残っている祭りのしぐさを捉え、日本の源を探ろうとする試みである「続・俗神」。
 一人の人間が日本という国家を相手にして、写真を使って、がっぷり四つに取り組んできた時間が一息に見渡せる展示で。非常に見応えがある展示でした。撮った被写体の意味を見せる為、時代に合った表現手段を探りながら、注意深く進んできた作者の歩みは、確かに日本の同時代の証言として成り立っています。この眼差しの確かさはサスガでした。
 ただ、中身が充実し過ぎていて展示スペースが狭く感じました。ヒロシマシリーズは定点観測の要領で被写体を追いかけているのが判らなかったし、続・俗神についてはあれだけ迫力ある写真なのに展示スペースが狭くて点数が少なく感じました。これだけ中身が濃い写真があるならば、(費用のことはまた考えるとして)2フロア使った展示が良かったと思います。

Posted by inamiyaphotos 21:24:42Comments(0)TrackBack(0)

沖縄・号外

2008-02-11

沖縄タイムス号外1面
沖縄タイムス号外2面
いつまでたっても変わらない軍隊の横暴。
一方、国からの交付金が止められた岩国市では米軍機の移転推進の市長が当選。

この国が何処を見て政を行っているのかよーく判りますね。
紀元節の日にこういうコトが起こるというのも、かくありなんということか。

Posted by inamiyaphotos 22:57:19Comments(1)TrackBack(0)

帰宅

2008-02-08

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大阪から名神にのって、岐阜で中央道に入って、伊那谷を通り、新宿へ。高速から見る外の景色には見覚えのある場所が矢鱈と多くありました。中津川から阿智村に入ると一気に冬景色になり、雪をかぶった南アルプスが夕焼けに燃える様はすばらしかったです。そのまま、バスは渋滞にひっかかる事も無く、9時前に新宿に到着。
 んで、小田急でに乗って多摩県に帰ってきました。アパートの駐車場には雪がわんさと残ってました。やっぱり都から東上すると冷えるなぁ。

Posted by inamiyaphotos 22:47:04Comments(0)TrackBack(0)

帰り〜

2008-02-08

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JRバスの中央道を使う昼特急高速バス新宿行きでこれから帰ります。昼飯用に阪神地下でル・ビアンのパンをしこたま買って乗車です。新宿着予定は9時15分です。片道6000円です。

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撮影・浮世絵・銅鐸

2008-02-07

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本日は神戸・元町あたりにお出かけ。ちょっと撮影して、神戸市立博物館に浮世絵を見に行きました。北斎の肉筆画集の鶏図は非常に良かったのですが、常設展示にあった国宝の銅鐸が一番印象的でした。銅鐸に刻まれた弥生人の絵は、単純で原始的だからこそ持っている始原の力を放っていました。人が動物・自然と分化していなかった時代に、人は外界をどういう風に感じていたのかしら?今の世にあえて、そういう単純さを見直すことが必要とされているんでしょうね。

Posted by inamiyaphotos 21:21:35Comments(0)TrackBack(0)

撤収

2008-02-06

大阪展の撤収終わりました。これでホントに終わりで一段落したと思います。
 撤収が終わった後、大坂城に行きました。聞こえてくるのは中国語と韓国語ばかり。アジアの観光客取り込みに向けた取り組みを、日本全国でもっと強化した方がいいなぁ。

さて、次に向けてぼちぼちと動いていきましょう。まずは引っ越し!

Posted by inamiyaphotos 23:44:56Comments(1)TrackBack(0)

三木賞・大阪展六日目

2008-02-05

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本日で写真展最終日でした。
 が、今日は京にお出かけしてまして、会場には行きませんでした。京都では耳塚公園というシュールな名前の公園に行ったのですが、ロッテツアーで来ている韓国観光客が耳塚に訪れてました。ってことは、御先祖様の耳とかが埋められてたりするもかしらん?

Posted by inamiyaphotos 22:05:39Comments(0)TrackBack(0)

三木賞・大阪展五日目

2008-02-04

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今日もべたっと曇ってましたが、雨は降らないようなので奈良県に遠出。関東にいると冬はずっと晴れてると思ってしまいますが、関西の冬は日本海側の影響を受けて不安定な天気のようです。昨日大阪は雨でしたが、奈良でも山の方は雪だったようで、まだちらほらと消え残った雪が日陰にありました。
てなかんじで、相変わらず会場には行かなかったんですが、明日が最終日です。来てない人は是非!!脚をお運び下さい。

Posted by inamiyaphotos 23:50:30Comments(0)TrackBack(0)

三木賞・大阪展四日目

2008-02-03

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関東は雪だそうですが、関西は雨でした。今日も会場に午後おそくなってから顔をだしました。会場に行く前に国立国際美術館でベッヒャーのプリントを見たりしたので、改めて自分の写真のプリントの汚さとプリントのトーンのバラバラさにウンザリしました。お客さんはちらほらいらっしゃいますが、撮った本人が居るとは全く気付いていないようです。
帰りに閉店間際に阪神のデパ地下に行ったら手巻き寿司が恐ろしく沢山売られてました。

Posted by inamiyaphotos 23:09:41Comments(0)TrackBack(0)

三木賞・大阪展三日目

2008-02-02

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べったりと曇ってましたが、午前中は西成区に撮影に出掛けて、そのあとは会場に詰めてました。
新宿と違って大阪ニコンサロンには本人が座っているような受付のような場所がないので、会場に真ん中にある椅子に座っていましたが、どうも所在ない感があります。

Posted by inamiyaphotos 22:34:07Comments(0)TrackBack(0)

三木賞・大阪展二日目

2008-02-01

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大阪展も二日目。ですが、本日も撮影で四条畷に行っておりまして、会場には5時半あたりに5分ほど顔を出しただけでした。その時には人っ子一人おりませんでした。残念でございます。

Posted by inamiyaphotos 23:15:58Comments(0)TrackBack(0)

飯盛山登頂

2008-02-01

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何故か成り行きで四条畷から飯盛山に登頂しました。腹減ったぁ。314メートルです。大阪市内が一望できます。山頂には桜がいっぱい植わっておりまして春はキレイでしょうね。更に、戦時中の防空の為の見張り所のようなものもありました。

Posted by inamiyaphotos 14:05:15Comments(0)TrackBack(0)

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foaf プロフィール

プロフィール
名前 稲宮 康人
e-mail photo_inamiya@yahoo.co.jp
性別
職種 その他
生年月日 1975 / 3 / 26

平和が好きで何が悪い!

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