聖籠新発田〜三条燕(日本海東北道・北陸道)
2006-04-30
阿賀野川、信濃川沿いのまっ平らな場所は潟がつく地名が多いです。道路はその平らな場所に盛り土をしてずっと進んでいっていくので、撮れる場所がありません。本日の新潟はアルビレックスのサッカーが大阪に勝って、バスケは大阪に負けて優勝を逃しました。サッカーの動員数はかなりのものですね。サッカー場の周囲に広大な駐車場が幾つもあるのですが、あらかた満車でした。
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朝日〜聖籠新発田(日本海東北道)
2006-04-30
新潟県はすっきりと晴れています。道の駅では県外ナンバーがいっぱい泊まってました。
中条から朝日まで、日本海側の網状ネットワークを形成する為に、連休も無く頑張って作ってます。
工事をして、掘り返したら遺跡がでてくるのは良くあることですが、当時の人たちはどんな生活をしていたんでしょうね?
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津川〜新潟中央〜新潟空港(磐越道・日本海東北道)
2006-04-29
安田から先は新潟までずっと平らで、作付け準備で耕している畑と田んぼがずっと広がっています。山の中で、高速脇の桜の下で地元のじさまたちが酒盛りをしてました。日常は豊穣なイメージに満ち溢れていますが、そうした日常を想像させながら、大きな全体世界を描き出すような作品を撮りたいものですが。。。そんなことできんのかしら???
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西会津〜津川(磐越道)
2006-04-29
京都から桜前線と一緒に会津まで上ってきました。阿賀野川沿いに丁度満開、散り始めです。まだ雪が所々に残っている山の中、一面の枯木の茶色と杉の深緑が広がる中に桜がぽんと咲いていると、山里にほんとに春が着たんだなあ、と実感させられます。
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会津まで
2006-04-28
会津は桜が満開です。結構冷えてます。思わず、鶴ヶ城に夜桜見物に。写真の真中には城があるんです。写ってませんけど・・・
走るだけですけど、やっぱり疲れました。眠い。
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順、順調に栃木県
2006-04-28
もうかなりのんびりした感じになってきた小山です。こっちに来てもやっぱり真っ平ら。まだJ-wave頑張ってます。気が付けば、UICT(宇都宮国際貨物ターミナル)を通り過ぎてました。宇田川さんすみません、また今度寄らせてもらいます。
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渋滞抜けて埼玉県
2006-04-28
世田谷通りから環七、そっから四号に入り、埼玉は草加市に入りました。環七は大原まで渋滞でちっとも進みませんでしたが、大原を過ぎたら流れてました。20号と平面交差点なんで渋滞するのも当然ですなあ。無駄な
東京湾を跨ぐ道路なんていらんから、こーいう道をなんとかせんのかね。
しかし、環七はホンとに空気がヒドイ。沿線はマンションがびっしりですが、ようこんなトコに住みますなぁ。
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届いた!!
2006-04-27
やっとフィルムと印画紙が届きました。いま、アメリカから発送されてからは4日で着きました。飛行機に乗れば早いんですよね。で、出発すべく準備してます。
しかし、税番が違ってるぞ。ま、航空宅配の申告なんざ、いい加減ですからね。フィルムも印画紙も税番は36類あたりだったかな?輸入申告書を見ると会社員時代を思い出しますなあ。税関のNACCSデータには、結構私の個人輸入(本とか、写真関係の道具とか)のデータが溜まってるんだろうなぁ。
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日本のドキュメンタリー写真の先駆者
2006-04-27
日本の誇る世界の写真家、
濱谷浩です。彼については、「濱谷浩写真集成」の地の貌に書いてある、エルンスト・ハースの序文が、全てを語っていると思いますので、それの一部を引用いたしましょう。
われわれの生命と感覚にはかぎりがある、小さきもの大きなものなら見ることもできるが、極小と極大、ましては絶対的な全体は人知の及び得ぬものである。だから、われわれは部分の中に全体を求めるほかない、写真とはこの全体を形作る部分なのだ。濱谷は全体を抱きとろうとして生きてきた男である。しかし、全体に手を触れようとすればするほど、わが腕のあまりに短く、360度の地平を抱き取り得ぬことを識ったのだ。だからこそ、かれはカメラを手に執った。50年前のことである。濱谷は交響楽的手法で、この楽器を奏でた、翻訳を必要とせぬ、目に見える言葉として。彼の主題は人間と自然である。
かれは自然を考えるのではなく、自然を感じ、自然と化した、こうした天衣無縫は人の達し得る高度の抽象段階である。
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東京湾口道路
2006-04-27
知ってますか?
東京湾口道路。横須賀から富津までトンネルか橋のどっちかで道路を作る計画です。さて、横須賀は誰の地元でしょうか?そうコイズミですね。公団は民営化して結局のところ、借金は別枠になり、
予定路線全線建設の焼け太り。大赤字の東京湾アクアライン、いつの間にか着々と作られている
第二東京湾岸道路、さらにこんなもんまで作って何がしたいんですか?
構造改革というのは無駄を抑制するコトじゃなくて、表面的にエエカッコして何もしないということですかね。
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環境と人間
2006-04-26
人間が社会を形成していくには必ず自然の中へと踏み入っていかなければなりません。アメリカのニュートポグラフィックの雄
Robert Adamsは、同じ様な手法を使っている
Lewis Baltzとはまた違った切り口で、社会の在り様を写真に捉えています。自然の中に人間の痕跡が残る風景、地形の移り変わりと共に、徐々に自然から人間社会へと移り変わっていく、その変化の様を、人間が環境とどのように関わり合いながら生きてきたのか、という視点でもって世の中を眺めています。
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日常という異世界
2006-04-26
Lewis Baltzです。私達が普通に住んでいる場所が、如何に恐ろしく、また居心地の悪い、得体の知れないトコロであるのかを、写真によって顕わにしてくれています。カリフォルニアの住宅地から始まり、核実験場、スキーリゾート、旧海軍基地跡、刑務所跡地、へと撮り進めていきます。それらの場所を、意味と美しさが共存できるギリギリまで削ったフレーミングで撮っています。一枚でも十二分に凄みがあるのですが、展示されている状態や写真集という形態で見ると、私達が居る環境が恐いくらいに突き刺さってきます。機会があれば、是非一度作品を見ることをお薦めします。
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今日も50枚
2006-04-26
今日で、やっと280枚現像終りました。フィルムは今日の10時に成田に着いているので(by UPS)、明日には我が家にやってくるはづなので、取り敢えず現像は今日まで。また撮影に出かけますわ。
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EXIELS
2006-04-25
JOSEF KOUDELKAです。うまい言葉が見つかれませんが、社会から完全にはみ出て、自らのイメージをトコトン追求した(している)人です。冷戦全盛の、言葉を、他人を、信用できない環境であったチェコに生まれ育ち、ソビエトのチェコ侵功時にフランスに亡命しています。生まれ育った土地から離れ、言葉も判らない土地に行かなければならなかった人の、疎外された人生のイメージの集積とでも言いましょうか。
写真に興味がある人なら必ず見なければいけない作家、といってもいい位、完成度の高い映像群を発表しています。
正直私のへっぽこスナップと一緒に載せるのはかなり勇気のいる事です・・・、レベルが違いすぎます。
JOSEF KOUDELKAの写真はこちらから
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現像三昧
2006-04-25
今日も50枚現像。今回撮った分の半分の210枚はやっと終りました。ざっと見た感じ、使える写真が10枚ものこるかなぁ、という程度です。もっと精度あげて撮っていかないといかんですなぁ。
しかし、家にいると
厚木の米軍が好き放題に飛び回ってかなり五月蝿い。岩国に一部の飛行機を移転するそうですけど、それは何の解決にもなっていないでしょう。最近は米軍と自衛隊の共同運用が活発になってきて、さらに武器禁輸措置も解除されるんじゃないか?という状況。世界第4位の軍事予算を誇る日本はアメリカと一緒に世界覇権をしたくってしょうがないんでしょうね。多分、政治家の頭の中には相変わらずの
脱亜入米しかないんでしょう。
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やる気がでないぃ
2006-04-24
やっとこさフィルムが発送されたとメールが来たので、そろそろ次の撮影に出る準備をしようかと、車の荷物室に引いてある畳を支える台みたいなものを作り直しました。前使っていたのは、R・Aのバイクを運んだ時に壊れてしまいました。
現像しようかと思ったのですが、なんとなく気が進まなくて、
ゲド戦記を引っ張り出して読んでました。3巻を読み終わって、5巻読んでます。物語として滅法面白いだけでなく、文章の端々に表れてくる筆者の考え方に、「人生には、ある人生と、する人生がある、若い時にする方を選んだが、どちらを選んでもその結果が次の動きを生み、それが連なり転がり続けていく、そうすると合い間のぽっかりした時間というものは滅多にないものだ」(印象にて引用)なんて、今の自分の状況を照らしたりして、現像で内面に深く沈潜していた気持ちが少し晴れました。すぐれた本にはその時々に応じて必要なものを与えてくれます。やはり、解決は自分の中には無いですね、自分と外との接点にあるんでしょうね。
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高速全線建設
2006-04-23
Nスペの
「全線建設はこうして決まった」を見ました。
中日本高速が管轄する建設予定路線(第二東名・舞鶴若狭・中部横断)の建設を巡って、国交省、自治体、会社の三者がこの半年の間にどう動いたのかを追ってました。要するに国交省が自治体と政治家が談合して建設路線を決め、税金で(新直轄で)やりたくない場所は会社に作らせる、とゆーコト、がよおおっく判りました。国負担←税金、地元負担←税金、会社負担←料金、新直轄で国と地元自治体で作ろうが、民営化会社が作ろうが、結局誰がその費用を負担するんだ??? 第二東名は採算率が57%、舞鶴若狭は17%、中部横断は13%、ぜーんぶ建設。現実からかけ離れた通行需要予測通りに道路が利用されたとしても、上記の%しか回収できないんですよ。作れば確実に赤字!!覚えてますか?
橋梁談合に
給排気装置談合。誰の為、何の為?
もう約5年間高速沿いに走り回っている身として、あの道路騒動の期間中も工事はガンガンやってましたし、民営化やったところで絶対変わらんと思ってましたが、その通りで、民営化やって40兆円の借金を
別会社にしてしまったので、公団の時よりさらに悪化したんじゃねぇか、と思われます。50年先には今のお偉いさんはみんなくたばってるから、もうやりたい放題。小泉構造改革の種を捲いた中曽根民活が土地を売れば絶対返せるとか言ってた
国鉄の債務がいまどうなってるか、ご存知ですよね。
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現像4日目
2006-04-23
下のフィルムが普通のフィルムサイズ。上のが私が使ってる4x5のフィルムです。で、今日も現像、50枚。現像は精神的に疲れます。一日中暗い部屋に閉じこもって、ラジオの音以外に変化が無いですから。人と一週間位全く接触が無いのは会社を辞めてもう一年も経つので慣れましたが、現像してると、こんな写真の集積で作品になんにかなぁ、とか、方向性あってんのかなぁ、とか、辞めたの失敗だったかなぁ、でも、毎日決められた日常には耐えられんなぁ、とか、まあ自分の状況について考えてしまって、イカンですな。撮影してる時もずっと一人ですが、移動して疲れきっているのであんまし考えないんですが・・・
あー、今日の晩御飯なに作ろうかなぁ?さっき米は買ってきたけど、人参、玉葱、ピーマン、ベーコン、しかないから、百合丘のサンワ行かなきゃ。
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私のいる場所 新進作家展4
2006-04-22
東京都写真美術館でヨーロッパ、日本、韓国から私にまつわる写真などを集めた展示でした。ヨーロッパも日本も自分の身の回りのありふれた風景や身近な人を撮った、いわゆる私写真の展示がメインだったので、両地域の写真の比較ができたと思います。
私が思うに、欧州は、市場が全地球的に広がっていく激流の中で、各個人が直接に市場に対峙しなければならなくなり、また大多数の人が共有できるイデオロギーが崩壊し、世界とはどういう場所なのか?を考える時にも基礎から個人として立ち上げていかなければならなくなってしまった、この社会状況の中で自分が確かに感じる事ができるのは、自分の周りにある生活の現実だけ。という考え方で腹を据えて自分の身の回りを情景を作品にして提示している、と感じました。
で、日本は、社会になんて関心がないわ、身の回り30cmにしか興味が無いのよ、という考え方でもって無邪気に身の回りを撮っている、と感じました。それなりに切実な感じは受けたのですが・・・・ なんといっても、自分がどういう社会に存在しているのか?なぜ私写真なのか?ということが伝わってきません。
今、蜷川実花なんかの日本の若手の写真が欧米でウケテイルのは、社会に対する関心が薄くなって、自分と、自分が存在を認めたモノやヒトだけがあれば、いれば、それでいいや、という考え方が欧米にも広がってきているからなのかしら、などと考えたりしました。
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ちょっと現像
2006-04-22
水洗中のネガです。今日は午前中外に出てたので、20枚だけ現像しました。現像はもう高松まで来ました。といっても、同じ場所はフィルムホルダーの裏表各一枚、計二枚撮っていますが、まずは一枚だけ現像しているので、量的には半分しかやっていないんですけど。
にしても、まだ貨物が積まれてない。何時着くんだぁ?!マイッタなぁ。
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今日も現像。
2006-04-21
昨日水洗し終わって乾燥させたネガをしまって、今日も朝から現像です。60カットあげました。やっぱり、撮り進めるにつれて、ましなネガが増えてきます。撮った日の天気によって、ネガ濃度が結構変わってくるので、撮影時の露出管理ができてねぇなぁ、と反省しきりです。
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地球の語り部
2006-04-20
Sebastiao Salgadoにはこういう評価あります、「彼は対象をイコン(聖像)として捉えるのが得意である」って、普通の人(とゆーか撮り合えず私には・・・・)には対象をイコンのように撮るなんてことはとてもできません。フォト・ストーリーの手法といい、考え方といい、
ユージン・スミスの正統後継者と言えるでしょう。
サハラ・南米・世界の労働者・グローバリゼーション・ポリオ撲滅運動と順に作品に仕上げていき、そして今は地球の誕生から現在の社会までを写真で綴ろうとしています。兎にも角にも、写真を見て、その美しさ、また美しさの背後にある現実に想いを馳せてみてください。
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現像始めました。
2006-04-20
フィルムが海を越えて我が家にやってくるのは来週なので、四国で撮ったフィルムの現像を始めました。真中の
機械で約1時間で4x5フィルムを10枚現像できます。機械といっても、温度管理が出来て、フィルムを入れたタンクを自動でぐるぐる回すだけの機械なんですが、部屋を全暗にして手で皿現像するのに比べれば体力、気力共に格段に楽チンです。今日は頑張って60枚やってみました。
しっかし、現像を始めるといつも厭になります。現像済のフィルムを見るにつけ後悔ばかりです。構図がイマイチ、とか、露出が足りない、とか、なんでこんなつまらんカットを撮ったんか、とか、とか、と か・・・
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送還日記
2006-04-19
韓国のドキュメンタリー映画です。
韓国で逮捕された北朝鮮の工作員が、激しい拷問を受けても転向(共産主義を捨てる書面に署名すること)を拒み、20年から40年もの間、韓国の刑務所に収監されていた非転向長期囚の人達が92年に釈放されてから、2000年に北朝鮮に帰るまでをフィルムに収めています。
北と南とで、基本的な考え方が違っていても同じ人間が住んでいて、普通に交流できる、北朝鮮に住んでいる人は悪魔でもなんでもなく、映画を見ている自分と同じ様な人が住んでいる、ということ、人と人の交流には政治体制はの違いは何の問題にもならないということが、監督と長期囚との間の暖かい交流を通して伝わってきます。
北朝鮮と休戦中の韓国で、敵である北朝鮮との関係を生活者の視点から率直に描いた、非常にいい映画です。近くて遠い隣国をほんの少しよく知ることができるようになります。
送還日記HP
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日本社会の歴史(上・中・下)
2006-04-18
網野善彦による、古代から近世の誕生までをメインにした日本通史です。
岩波新書で3分冊になってます。
日本という国が海によって閉ざされた島国である、という観点を否定し、海は常に大陸と日本をつなぐ道であり、川は内陸部と沿岸部をつなぐ道であり、日本の歴史は海路を通じて世界との活発な接触の下で営まれてきた、というのがモノスゴク大まかな内容です。また、昔の税金=米という図式がなんとなくあると思いますが、全然そんなことはなく、地域の特徴に応じた税(絹・鉄・木材・鮑・椎茸・塩・等々)を支払っており、百姓=米を作る人ではなかった、ということや、今では辺鄙な場所になっている能登半島や十三湊が海上交通が盛んだった時代に於いては非常に恵まれた立地であった、なんていうことも、読んでみると、現在の陸上中心の見方からだけでは判らないことも理解できるようになってきます。
農村には水戸黄門に助けられる貧乏農民ばかりがいた昔の日本、ではなく、各地域、各階層の人々がお互いに極めて活発に影響を与え合い、動き回っている、そういう生きた日本の過去の姿を想像することができるようになる本です。
非常に良い本です。是非読んでみて下さい。
余談ですが、広島で
御調がどうした、とか書いたのはこの本を読んだからです。
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カタチの追求
2006-04-18
タイポグラフィーの元祖、Bernd and Hilla Becherです。今のドイツ写真の源流となっている人です。タイポグラフィーとは、聖書に出てくる話の型を現代の状況に当てはめて新しい物語として構築する手法、から出ています。写真では、同じ撮影対象物をひたすら同じ様に撮り、並べて提示する手法となっています。
給水塔、家、製鉄工場、等の近代産業によって築かれた構造物を世界中を回って撮り集め、同じ機能のモノの実に様々なカタチを比較検討できるよう、写真にして提示します。一枚だけならなんてこと無いのですが、それが積み重なり膨大な群となった時に、同じモノの差異と相似から、それが作られた時代やそれを作った人間等の写真の背後にある多様な世界への想像力を喚起します。純粋に機能を追求している構造物だからこそ人間が持っている根源的な無意識を表象しているのかもしれません。
尚、ベッヒャー夫妻は2004年に
ハッセルブラッド賞を受賞しております。
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私的な眼差しから
2006-04-17
そして今、世界の写真の流れが変わりつつあります。昔ながらのフォトストーリー(
ユージンスミスに代表される)では、複雑に錯綜する世界の現状が表現できなくなってきたからだと思います。フランスの
GUILLAUME HERBAUTです。むこうでは色々な賞も受賞し結構有名な方です。
大所高所から撮影対象を解説していく、という古典的なやり方でなく、チェルノブイリ、アウシュビッツ、長崎、広島、といった歴史的な場所が現在ある姿を、自分が見た私的な光景として写真上に再現しています。忘却されている歴史が日常生活の中に潜んでいる様を見事に写し出しています。
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フォト・エッセイの創始者
2006-04-17
現在のドキュメンタリー写真の一般的な形である、フォト・エッセイを作った人、
W.Eugene Smithです。撮影対象に密着し、その対象の隅々まで撮影し、その写真を使って一つの物語を作っていくという手法です。スペインの村、助産婦、シュバイツァー博士、ピッツバーグ、
水俣など、古典的な名作を数多く発表しています。その作品は今なお色褪せなていません。
フォト・ストーリーの手法では、一枚の写真は撮影者や編集者の一方的な意図を伝える為の素材として存在します。(あくまで素材ですので写真の一部だけ引き伸ばすトリミングや複数のネガを使った合成写真なども彼の作品には使われています。)そして、写真を使って訴えたい物語を紡いでいきます。ただし、彼の作品が発表されていた時代は見る側に共通の土台や時代認識(西対東の冷戦構造、ファシスト対自由陣営など)がありました。しかし、市場化の推進によってあらゆるものが解体されていく今では、当時のような写真を見る人全てに共通するというような土台は存在しません。紛争や異邦探索などには、未だにこの手法は有効ですが、身の回りの日常世界に対する意識を再喚起させ、様々な問題点を提起していかなければならない現在の状況にフォト・エッセイだけで対処していくのは限界がきていると思います。一枚一枚の意味と表現の両立を深めていくことが求められています。大変だぁ。
W.Eugene Smithを記念して
ユージンスミス賞というものが設けられています。一年に一人の写真家が提出したドキュメンタリー写真の撮影計画に対して3万ドルの奨学金が支払われます。世界で最も有名な写真賞の一つです。
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ごっさんでした
2006-04-16
本日、町田で焼肉をおごってもらいました。いやー、収入ぜろの身としてはいい栄養補給でした。
ごちそーさまでした。
人としょーもない話をしたのは2ヶ月ぶりでした。これは人として危険な事です。うん。普通はそんなことにはならないと思いますが、そうならないように気をつけましょう。
ついでに、東京都の食糧自給率は1%で、99%は都外や海外から持ってきていて、はるばる持ってきといて、その内の3分の1はゴミになるそうです。
残すなー。
食べロー。
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車を修理に
2006-04-15
小松自動車に車を修理に行ってきました。バックミラーが折れていたのと、クラクションが鳴らなかったのと、オイル交換と、キャブレター掃除、をして貰いました。以上で4700円。古い車なんで、なんやかやと壊れます。車の維持にはお金がかかります。原油も1バレル70ドルと高止まりしてるし、ガソリンは1リッター128円位が全国平均ですかね。お金に羽が生えていく〜。
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お薦め海外小説です。
2006-04-14
今まで読んだ海外小説で特にお薦めの本をのっけてみます。どれも文句無し!に面白いですから、とっつき難いとは思いますが一度読んでみて下さい。
一人の女性の人生が台湾・日本・中国の歴史と絡み合いながら物語が進んでいきます。人生と歴史と物語が融合した世界小説です。今まで読んだ中でも特に押す一冊です。
世界中の人間の目が見えなくなっていったら、世界はどうなっていくのか?という奇抜な発想を出発点にした物語。とにかくページをめくる手が止まらないです。
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教育基本法 追記
2006-04-14
昨日の記事を見て、何を大げさな、と思った、と思いますが、是非この本を読んでみてください。治安維持法を基として国家が国民を縛り上げていく過程、また戦前の体制から全く変わっていない公安警察・検察の体制が活写されています。トニカク一度縛りが取れるとあとはどんどん非道くなる一方です。それはイロンナ歴史が物語ってます。
新書だから薄くて読み易いですし。安いし!!
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クラッシュ
2006-04-14
映画見てきました。アカデミー作品賞取った
「クラッシュ」です。新宿武蔵野館には金曜初回は1300円という割引があるもので。これを使えるのは私のよーな、プータロー、か、年食った人ばっか、ですね。
良い映画でした。黒人・白人・メキシコ人・プエルトリコ人・エルサルバドル人・中国人・韓国人・イラク人・ペルシャ人・タイ人などのそれぞれの登場人物から差別に溢れた見方でもって、アメリカ社会を描いていきます。多くの登場人物がそれぞれの偏見、運命を交錯させながら物語が進んでいきます。まさしく世界中の人と金と愛がいりまじるにはどうすればいいのか?というトコロです。こんなムツカシメに書いてますが、全然重くなくて、見た後ちょっと微笑むような、そんな映画です。
全ての人が一人で生きていけないように、グローバル経済が発達した今、どんな国も単独で存在することができなくなってしまっいます、日本も当然そうです。今日新宿のドトールで昼飯を食べましたが、カウンターではドイツ人が新宿区役所への道を尋ね、席では中国人が談笑し、外では韓国の観光ツアーが歌舞伎町見物をしてました。少子化が進み、現場労働が禁忌されている日本では、遅かれ早かれ移民受け入れ政策を取らざるえなくなるでしょう。これから個人で世界と対峙する機会も増えると思いますし、まあ、みておくんなさい。という一本です。
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日常を組み立て直す
2006-04-13
Stephen Shoreです。アメリカンニューカラーの創始者的人物で、その作品は今なお古くなりません。特別な事が起こっている場所に行きスナップする、ものすごい綺麗な風景を撮る、といった、自分とは関係ない物珍しい異世界を捉える写真。ではなく、アメリカの日常風景を8x10という大型カメラで捉えています。彼によって切り取られた日常風景の一枚一枚を全体としてみた時に立ち上がってくる印象は、普通に生活していく中では意識に上ってこない、あまりにも普通に存在している日常風景を、改めて写真にして(しかも大判カメラという目でぱっと見るよりも精緻な描写ができるフィルムで)提示されてみると、自分がいる世界がどのような場所であるのかを、はっきりと認識することができるようになります。
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免許更新
2006-04-12
本日二俣川まで、免許更新に行ってきました。前は金バッチ、じゃあなくて、優良運転手で金帯だったのですが、会社勤めの時に駐禁を2回やっていたので違反者講習、2時間、3800円も使いました。なので、今回は有効期間3年です。
神奈川県の免許保持者は580万人。で、3〜5年
周期で一人頭3800円(優良者は2800円、軽違反者は3150円)自動的に入ってくるんです。えーと、580万x3800円として、220億。一年で70億ぐらいですか。何に使ってんですかね?公安委員会。どう考えたって、3年に一回更新する必要性が判らん。なんて素晴らしい商売なんでしょう。郵政なんか目じゃないくらい美味しい商売。是非、市場原理を導入して民営化してもらいたい商売ですね。ああ、駐禁だけは民営化ですね。警察の天下り先と民間駐車場業者の利害が一致したからですね。
交通事故被害者の悲惨みたいなビデオを違反者講習で見せられたのですが、見栄晴が出演していて、ビデオに出てきたした時いきなりだったので教室の雰囲気が変わってました。
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だらあっと
2006-04-11
過ごしてます。郵便整理。食糧買出し。散髪。してました。
国保の請求書がきて見てびっくりの4万4千円。先月までは4000円だったのに。で、国保の減免請求に区役所に行ってきました。去年の収入がわかる書類、要するに確定申告書を持っていくのを忘れたので、また行かないといけません。
百合丘駅の桜は散り際でした。昨日、一昨日と桜満開前線に沿って走ってきましたが、東京ではもう葉桜が多いですね。
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水俣からの緊急要請(情報転載)【以下転送歓迎】
2006-04-11
産業廃棄物最終処分業者、IWD東亜熊本(小林景子社長)と東亜道路工業東京(柴田親宏社長)が水俣川源流の山林を買いしめ、広大な処分場を造ろうとしています.IWD東亜による 水俣産業廃棄物最終処分場建設計画を 撤回させるためにお力をお貸し下さい。 皆々様へ
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帰宅しましたぁ
2006-04-10
着きましたわん。今回の四国・山陽撮影ツアーはきっちり7週間でした。7500キロ超走りました。いやーアトレーくんは今回も頑張ってくれました。北海道ツアーに次ぐ長さでしたわ。
ボロアパートとは言え、自宅は落ち着きますわ。発泡酒飲んで、一人で乾杯してます。
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神奈川県ですよぅ
2006-04-10
沼津で国道1号から国道246号に針路変更、神奈川まで戻ってきました。裾野に来ると
J-waveが受信できました。やっぱりグルーブラインは面白いなぁ。思わず笑ってしまいます。雨ですから雲に反射して電波が遠くまでよく飛んでくるんですね。うー、川崎までぁと少しぃ。
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やっと静岡県
2006-04-10
昨日は23号で名古屋臨海部を駆け抜け、そのまま勢いで蒲郡までいきましたが、さすがに豊川で体力の限界を感じ、豊川放水路脇にちょっと車を停めて、寝ました。朝から豊橋で渋滞にはまりながらも一号をひたすら東に向かってます。昨日から一転天気はどんより。今日から暫く天気悪いみたいですね。
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のろのろと三重県
2006-04-09
京都を出てから栗東まで国道1号はずっと渋滞。栗東で琵琶湖畔から少し山の中に入ってから水口までは止まったり、走ったり。水口からはもう鈴鹿山脈で峠越えですから信号もなく、流れてます。土山の桜は提灯は下がっているのですが、まだ蕾です。山は冷えます。ガンガン作ってる第二名神をくぐって三重県に。
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滋賀県
2006-04-09
ちょうど今日が桜満開の日です。で、一年でも一番混む時期の一つの大混雑の京都を、平安神宮、哲学の小道、八坂神社の近くをお花見ドライブしてから滋賀県にきました。東山、四条はものすごい人手でした。みんな浮かれてます。春に桜に満開ですから。滋賀にくる時の清水寺渋滞はかなりすごかったです。
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爆走して愛知県
2006-04-09
今日は昼も夜も吉野屋です。さようならFM802こんにちはZIP FM。ラジオは一人運転の友達です。さぁ、夜も九時を過ぎれば、国道は大人の時間。でなくて、運送屋の世界です。月曜朝一納入の指定を受けた大型トラックがスピード早い早い。私も長距離運転モードで軽なりに頑張って走ってます。排気量と性能の差はいかんともしがたいですなあ。さぁ、もう一頑張りじゃ、夜のうちに距離かせがんと。
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山陽姫路東〜三木JT(山陽道)
2006-04-08
風強いです。晴れてるんですけど、視界はさっぱり、黄砂なのかしら?しょっぱなに来た淡河までやっとこ戻ってきました。やっぱ、関西です。車間距離は短いわ、車の流れは早いわ、田舎モンには恐いです。
兵庫にきてから高速の側道が地元自治体に閉鎖されている場合が多くて、歩いて場所探しをしないといけないトコが多くて難儀してます。でも、人が通らない道は放っておくとゴミ捨てが非道いですからね。特に高速沿いの行き止まりの場所はホントにテレビやら冷蔵庫、やら原チャリやら、なんでも捨てられてますからね。
そういう私は人様から貰ったモノが家にいっぱいあります。テレビ・こたつ・布団・ラジカセ・本棚・PC、と仰山貰っとります。モノ余り大国、使い捨て天国。ってね。
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播磨JT〜山陽姫路東(山陽道)
2006-04-07
姫路です。競馬場があります。でかいです。市街地が山の方まで広がってます。人がいっぱいいます。車もいっぱいです。交通マナーが岡山より確実に悪くなりました。おばちゃんが強いです。岡山と兵庫はすごい違います。近畿と中国、やはり差が大きいようです。桜がかなりいい感じになりつつあります。桜の写真をいっぱい撮ったけど、いいのがない。難しいなあ。
本業の写真も、なんだか撮るのを難しく感じます。ホントにこのまま撮り続けて、あばうと日本、となるようなドキュメンタリーになるのかな?写ってるかなあ?フィルム裏表逆にしてないよなあ。なんて不安に思いながら、ピントグラスを覗いています。
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赤穂〜播磨JT⇔播磨新宮(山陽道・播磨道)
2006-04-07
兵庫県に入って、家がめっきり多くなりました。中四国のように、ひたすら自然ばかり続くというようにはなりません。なんつっても近畿ですからね。播磨道の終点の播磨学園都市で光加速装置のスプリング8があるのを発見。見学したいなぁ。
兵庫県立大学もスプリング8の近所の山ン中に。売れない工業団地に大学を持っていくのは、いずこの自治体も同じです。可哀想なのは、そこに通う大学生。
そんな場所に通じているだけですから、播磨道はガラガラ。予定では鳥取までのばすんだよなぁ。
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岡山〜山陽(山陽道)
2006-04-06
昨日の雨から一転すっきり晴れました。桜も5分咲き位になりました。吉備は古墳が多いです、走っていて右に左に古墳の案内板が立っています。岡山近辺は平野が広いし、高梁川、旭川、など川が多く船運が使えたであろうこと、あと瀬戸内で温暖な事、なんかで住み易かったんでしょうね。
過去の日本を想像する時に、海・川を使った水上交通を忘れがちなのは、今は車交通全盛なのと、川を見ても石砂漠で水が無いし、海の交通は貨物がほとんどで人の輸送には(瀬戸内なんかを除いては)使われていないというのもあるんで、中々日常生活で船を使うということが見え難いからでしょうね。
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大原美術館
2006-04-05
雨が止まないので倉敷の大原美術館に行ってみました。エル・グレコから猪熊弦一郎まで、西洋・日本の絵画の歴史を学ぶのに絶好の展示です。また、焼き物、東洋の仏像や甲骨文字が刻まれた骨、なんかもあって見応え十分です。
特にロートレックとモディリアニの肖像画が良かったです。恋人を描いていても、人が根本的に持っている孤独を、表現してしまう画家の哀しい性。というような感じを受けました。
余談ですが、以前紹介した鎌倉とは別のゴヤの版画展が町田国際版画美術館で9日までやっています。絶対に素晴らしいですから、時間がある方は是非どうぞ。
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玉島〜岡山(山陽道)
2006-04-04
桜の樹の枝の先まで赤が上ってきているので、開花までもうちょっと。雲が厚くて、見通しが悪いまま午後が過ぎていたのですが、5時過ぎから激しい雨となりました。春は天気が安定しませんな。んで、今日は終了。岡山近辺に温泉でもあればいいのですが、岡山県は南部にはないんですよね。山の方にはいい温泉がいっぱいあるんですけどね。
なんだか、倉敷のチボリ公園が入園者が100万人を切って、大変だそうです。県営公園にするみたいですけど、管理費がねえ、こうした地方のテーマパークはどこも観客が縮小傾向で大変です。ネズミの国には全国から人が押し寄せるのにね。ネズミの国は去年一年で2400万人だそうで。
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鴨方〜玉島(山陽道)
2006-04-04
曇ってます。左腕を後ろに回すと痛みがあります。腕と脚はいばらの刺で傷だらけ。疲労が溜まってきてます。
かつてはこーいう写真を撮ってました。首都高や阪神高速だけだと、空に覆い被さってくる、という印象が強かったからでしょうね。
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尾道〜鴨方(山陽道)
2006-04-03
尾道の千光寺公園で花見をするのを楽しみにしていたのですが、中国地方の山陽の方は、やっとこ今日から春の陽気なので、今週末か来週が見頃でしょうね。残念。
福山PAが外からも自由に入れるようなってました。民営化?して、なんでもできるようになったから道路の客以外も掴もうとしているようです。
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岡山県に来ました。
2006-04-03
福山まで来ると、広島県というより、岡山県とつながってるなぁ、という感じがします。小山がぽこぽことずっと続いている風景です。咲いている桜もちょこっとは目につくようになってきました。
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尾道に復帰
2006-04-03
晴れの山陽路を爽快に走って広島から尾道まで戻ってきました。 尾道から庄原に向かう国道184号沿いに御調で「みつぎ」と読む場所があります。中学の歴史の授業を覚えてるでしょうか?律令制で定められた税に租・庸・調とありましたよね?当時は調をみつぎと読みました。当時の税は米だけでなくて、各地の特色に応じた様々な産品が収められていました。御調のあたりは山々した場所ですから、どんな産品を朝廷に収めていたのでしょうね?木材?栗?茸? で、中国地方というのは当時の日本の中心だった畿内とアジア諸国との窓口である九州の真ん中だから中国になったんですね。その前は山陽道・山陰道と呼ばれていましたが、室町時代に中国探題という中央政府の出先機関ができてから、中国という名称が山陽・山陰に変わって定着したようです。 ということは、当時の九州は非常に重要な場所だった、ということでしょう。重要な地域と地域をつなぐ真ん中だから中国地方ですから。
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広島にて
2006-04-02
朝から雨でしたが、3時ごろから晴れてきました。これから関東の方は雨ですね。
市内をふらっと歩いていて何気に、原爆の記念碑や、当時の写真が表示されてる説明版なんかが、すぐに目に入ってきます。こっちの人には意識に上らなくなるほど普通の景色の中に溶け込んでます。電車の行き先に原爆ドームとある位ですから。広島に住んでいる人にとっては、現在の暮らしの中で過去は特に必要ありませんよね。でも、1945年8月6日に原爆が投下された街である事実は在り続けます。そして、今でも原爆被害者の方はひっそりと生きています。し、最高裁で負けて韓国の原爆被爆者に日本政府が治療費とを出すようになったのはついこの間です。(当時朝鮮半島は日本でした。当然、朝鮮人いうものは存在していませんでした。朝鮮系日本人です。)原爆に限らず言えば、核による被爆者は劣化ウラン弾や原発労働者などで増えていく一方です。
記憶が時と共に風化していくのは当然です。いつまでも過去に拘って今を色眼鏡で見られるのは迷惑だ。現地と関係ないよそ者が何を言ってんだ。というのも一面はもっともだと思います。が、また一面として部外者だから見える事もありますし、たとえ厭な事、目を背けたいような事であっても忘れてはいけない事、見なきゃなんない事がある、ということもまたあります。
別に日常を罪の意識を持って生きろ、なんて坊主のようなことは言いませんが、たまさかには目には入っていても日常になりすぎていて意識に上ってこない現実を見つめてみる、ということや、そうした現実を知ろうとする努力というものも必要なんじゃあないかな、と思ったりしております。
そうしたことを写真で表現するには?
現行の憲法九条の中で戦術核の保有は合憲、と言い放つ人が官房長官&次の総理大臣候補筆頭なんていう御時世ですから。余計に各個人が考えることをしていかないと・・・・・
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鴨居玲展
2006-04-01
ひろしま美術館で今日からやってる、鴨居玲展・私の話をきいてくれ。に行って来ました。これを見ようと思って、下関からすぐに尾道→三田と行かずに中国道をちょびっと撮影して3日ばかり時間調整してました。
行って良かった。本当に。生涯をかけて人間について描き続けた人の作品を初期から最晩年まで、ずしりと見ることができました。
多分、若い頃に自分の中にある黒々とした闇を表現するために描き始め、それが、闇を持つ人間への共感や、肯定、になっていき、また、さらには、闇があろうがなんだろうが人は生きてるんじゃ、といったトコまで描き着くことができた、凄い人だと、いう感想です。色だけの背景に人物が描かれているのですが、その背景からは不安、うめき、鼓動、清明、いろんな感情が立ち昇ってきました。絵に引きこまれて、あっという間に閉館時間になってました。見終わってからは虚脱感に襲われました。
久々に見応えがある非常にお薦めの展覧会でした。見れる機会があれば、是非、どうぞ。
ひろしまでは5月14日まで、その後は長崎県美術館に巡回します。
Posted by inamiyaphotos 22:06:13│Comments(0) │TrackBack(0)