企画した東大医学部6年の森田薫さん(24)は「大学以外で現場の医師と接する機会はめったになく、医療に関する負の情報を耳にして不安を感じる学生は多い。医の道を志した情熱を思い出し、将来の医療に役立てられたら」と、参加する学生を募っている。
セミナーは、医師不足や医療事故をめぐる対応などの問題が取りざたされる中、リスクの高い医療現場で“格闘”している医師と、技術向上の方策や患者に向き合う姿勢について議論を交わすのが狙い。
森田さんによると、心臓手術を年間200例近く手掛ける大和成和病院(神奈川県大和市)の南淵明宏院長(50)から「今の医学生は、高リスクの診療科を避けると言われるが本当だろうか。徹底的に議論してみたい」と、打診を受けたのがきっかけ。
共同通信
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