うちは、迎え火を焚いたり、茄子のお馬さんを飾ったりはしないのだけど、
お盆の間は毎日朝昼晩に故人の人数分のご飯とお箸、果物やお菓子をお供えする。
(普段は、お水とご飯は必ず換えるけどひとつだし、果物等はあったりなかったり)
するとどうだろう、亡くなったおじいちゃん(父方)のスヤスヤ眠る寝息やイビキが
聞こえると母は言う。大抵お盆の最後の日らしい。
生前、余計なことは言わず常に優しかったおじいちゃんを母は慕っていたし、
おじいちゃんもまた、早くから病気で動けなくなった自分の看病などで良くしていた母に
いつも感謝していたのだと思う。だから、来ているよ、今年もありがとう、の意味で
知らせているんじゃないかな。
わたしはその手の話を実際に体験したことがないのでなんとも言えないけど、
そういう、理屈や常識では説明できない、割り切れないことってあるのだと思う。
もしなかったとしても、すべてが気のせいや幻覚幻聴だったとしても、
故人を思い感謝する気持ちが大切なのだから、あるないなんて関係ないと思う。
と言いながら、今日は送り盆。今年は何度かご飯が抜けちゃったので
聞こえないかもしれないねぇと母は言うが、
今わたしの後ろにある仏壇が気になって仕方ない、というかちと怖い^^;
怖いと思いながらも、一度おじいちゃんのそれを聞いてみたいような。
おじいちゃんの声、全然覚えていないのよね。
ああ、お昼を回っちゃった、もう帰っちゃったかな。
仕方ない(何がw)、来年またよろしくね(さらに何がw)