さらさちゃんのアトピー奮闘記

生後2週間目に突然現れた乳児湿疹が治らないまま、生後2ヶ月目には小児科のカルテに 「アトピー性皮膚炎」と書かれていた“さらさちゃん”です

アトピーで御悩みの方々に
アトピー性皮膚炎で悩まれている方々に少しでも日々の状況を見ていただくことでお役に立てると思っています。
October/2004
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アトピーお薦め本
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アトピー性皮膚炎がよくわかる本―こうすれば長引かない、早くよくなる!
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アトピー性皮膚炎とは
「アトピー性皮膚炎」、この病は近年環境間題とともに浮上してきた現代病の一つだと思います。公害が地球の環境を蝕むようにアトピーは私の皮膚をボロボロにしていきます。いま、3人に1人は何らかのアレルギー症状を持っていると言われています。そこで同じ苦しみを味わっている人に仲間がいることを伝えるために、またそれ以外の人にもこのような苦しみを持っている人達がいることを知ってもらうために自らの体験を「アトピー奮闘記」として記すことにしました。

アトピーはもう幼いときから出ていました。ただ、高校3年になったとたん症状に異変が現れてきました。今まで以上に、急激にアトピーがひどくなっていったのです。大学受験に向かって、体の中にたまるストレスとともにそれは悪夢のように悪化していくのでした。これが私のアトピー奮闘記の始まりです。
各月のアトピー
リバウンド
 ステロイドをやめて、すぐ炎症が全体に広がり、赤く腫れあがりました。両手を交差して全身を擦っています。いかにステロイドが良く効いていたか、ということと、それだけ強いステロイドを使ってたのか、ということを実感しました。体全体が痒くて仕方がない様子でした。

食事は和食菜食中心に。
飲料水はペットボトルに、調理用はカルキ抜き水に。
お風呂の水は脱塩素水・軟水・活水に。
洗濯水は脱塩素水。
掃除はこまめに。
布団をベッドパッドに替え、洗濯できるように。
保湿剤にケラチナミン乳状液と、セラミド配合ローション。

お花アイコン完治したさらちゃん現在

2004-10-13
1745.jpg あれだけつらい思いだったのですが、今では皮膚状態も良く、主治医にも「お母さん、がんばってケアしてますね」とほめられるほどキレイになりました。 ホントは水治療以外何にもしてないけど・・・・ あれほどの状態が1年でここまでキレイになるなんて・・・ つらかったあの頃には想像もできませんでした。 食物アレルギーや花粉症とそれに不随する咳(少々喘息気味)はありますが、アトピーのひどい状態を乗り越えて、必ず治るんだというのが実感できています。 確かにステロイドは良い薬なのでしょう。 でも、私は薬に頼らず、自分の力でがんばったさらさをほめてやりたいです。 親の勝手な思いこみかもしれませんが、女の子なんだし、思春期になればお化粧もするだろうし、薬で抑えた改善はいつか発症するような気がして・・・・・・ いろいろな情報が混濁するなか、私の選んだ治療法は間違ってなかったんだと、現在のさらさを見てつくづく実感しています。 さらさも子供を産み、その子がアトピーであっても、必ず治るんだよと教えてあげられる手応え(?!)を得たように思います。

お花アイコン1才6ヶ月のさらちゃん

2004-10-13
1744.jpg 皮膚状態も良くなったし、主治医の立ち会いの上、そろそろ新しい食べ物にチャレンジしようとしていたこの頃。
病院でヨーグルトを食べたときには何ともなかったので、許可が出たのに、家に帰って、1匙、1匙食べる量を増やしていったところ、4日目で写真の状態に。
食べてから約20分ほどで、喉の奥を指さし、苦しそうに泣く。
「おえっ」「おえっ」と息ができないような嗚咽を発し、何か喉に詰まらせたのかとヨーグルトのことなんて、すっかり忘れて吐かせてみました。
すると、、、ヨーグルトの固まりというか、ヨーグルトを泡立てたようなものが出るわ、出るわ・・・・・
こんなに食べさせてないのに、、、という量を吐きました。
これが俗に言うアナフィラキシーショックか・・・とビックリ!!
顔中が赤く腫れ上がり、泣くばかり。
吐かせたことが良かったのか、吐いたあとは落ち着きましたけどね。
喉を指さして「おえっ」と泣いたときにはどうしようと思いました。
それ以来、主治医には「さらさちゃんには乳製品は危険です」と言われ続けております。
未だに食べられません。

お花アイコン生後9ヶ月のさらさ 

2004-10-13
1742.jpg かゆみも少しずつ収まりはじめ、じくじくだった顔もかさかさ顔に変わってきた頃。
これから2ヶ月後にはこのかさかさ顔も治り、普通の顔になりました。
季節的なものなのか、、、と心配したのですが、翌冬にもひどくなることなく、薬に頼ることなく、皮膚状態は良い状態をキープしています。
アレルゲンになる食品を食べたときはぶつぶつ&赤みが出ますが、掻き壊すほどかゆみが出はじめなくなったのがこの頃です。
夜泣きは健在でしたけどね・・・・・・。

また、この頃から鼻水に悩まされるようになりました。
常にはな垂れでくしゃみを連発。
検査の結果、アレルギー性鼻炎とのこと。
ですが、その鼻水も6月には全く出なくなり、主治医曰く「花粉症でしょう」と言われました。
こんなに早く花粉症が発症するなんて・・・・・
未だに、春秋は鼻水に悩まされています。
Posted by happyisland at 21:15:57生後9ヶ月のさらちゃん

お花アイコン生後7ヶ月頃のさらちゃん

2004-10-13
1741.jpg アルカリイオン水を飲ませて、強酸性水を塗布の毎日。
半信半疑だった頃はするのが大変に思えていましたが、少しずつ治ってくるとげんきんなもので、するのが億空じゃなくなっていました。
離乳食が始まり、卵・乳製品・小麦粉・魚介類全般・豚肉以外の肉類・等々除去しなくては行けない食品ばかりで困りました。
特に、小麦粉はお醤油にも使われていましたからね、、、大変だった。

お花アイコン生後7ヶ月頃のさらさ

2004-10-13
1740.jpg 状態は少しずつ快方に向かいはじめたと言っても、まだまだ夜泣きは健在。
かゆみで熟睡できず、泣いては掻き、掻いては泣きの日々。
夜に充分な睡眠がとれないのか、昼間は抱っこするたび、うとうと寝てしまう状態でした。

お花アイコン生後6ヶ月のさらちゃん

2004-10-13
1739.jpg 水治療をはじめて1ヶ月。 赤みは引かないものの、掻き壊す回数が減り、掻き壊して黄汁が出ている状態でも、強酸性水を塗布するといつの間にか流れる前に薄皮ができていました。 ひび割れも少しずつですが改善の兆しが見えてきて・・・ 本当に治るのだろうかという半信半疑の気持ちがなかったとは言いませんが、じくじくだった顔がかさかさになりはじめたとき、治ると信じようと思いました。
Posted by happyisland at 21:12:03生後6ヶ月のさらちゃん

お花アイコン生後5ヶ月のさらちゃん

2004-10-13
1737.jpg 撮影した写真の中で、この写真がいちばんひどい頃。
実際にはひび割れを掻いて黄汁が流れてまた掻き壊して黄汁と血の混じった液体をを流して、それが乾燥して固まっての繰り返しの状態でしたが、さすがにその写真は可哀想で撮れなかった・・・・・・
偶然にも私の前職が家電メーカーで、少々ですが水に関する知識があり、水を使った治療をする病院も知っていたので、会社の先輩にお願いしていただいて、ステロイドを使わずに水で治療する病院を紹介していただきました。
わらにもすがる想いのこの頃。
主人と3人で新幹線に乗って受診しました。
すると、、、「みんながんばっているんだ・・・」と思える方々がいっぱい来院されていて、ビックリしました。
そこで、先生が「お母さん、必ず治りますからね、がんばりましょうね」とおっしゃってくださったときには涙が出そうでした。
それまでにも赤くなりはじめてから、自分なりに水を使ってケアしていたつもりでしたが、この受診で、間違った水治療をしていたことが判明し、修正。
やはり、医師の指導の元でケアすることが大事だと思い知らされました。
Posted by happyisland at 21:08:38生後5ヶ月のさらちゃん

お花アイコン生後5ヶ月のさらちゃん

2004-10-13
1736.jpg かかりつけの小児科に連れていくものの、解決しないままひどくなる一方。
たまたま、主治医が出張で小児科部長の診察を受けたときのこと。。。
「お母さん、こんなにひどいアトピーはステロイドを使わないと治りませんよ。いつまで強情はって使わないんですか・・・」としかられ、匙を投げられました。
本当に泣きそうだった。
そして悩みました・・・・・・。
母乳だったので、私は食べるものも制限し、一生懸命ケアしてきたつもりなのに、まるで私の努力不足とでも言うような発言。
・・・でここで泣くような私じゃなかったんですよぉ。
「なにくそ〜〜」と思って(謎笑)ステロイドを使わない治療をしてくださる病院を探そうかと思いはじめました。

お花アイコン生後4ヶ月頃のさらちゃん

2004-10-13
1735.jpg この頃ってどこに連れていっても「どうしたの?」と聞かれるので、外出するのがイヤだった時代。
おでこの状態は日によってまちまちだったけど。
ほっぺの赤み&傷は相変わらず・・・・
4ヶ月検診で顔のきれいな赤ちゃんが多くて「どうしてうちの娘が・・・」と本当につらかったです。
Posted by happyisland at 21:04:01生後4ヶ月のさらちゃん

お花アイコン生後4ヶ月頃のさらちゃん

2004-10-13
1734.jpg 赤いぶつぶつの集合体が寒さとともにひび割れに変わりはじめた頃。
ましだったおでこにまで広がって・・・・・・
また、写真には写っていませんが、頭皮まで同じようなごわごわ状態。
「女の子なのにぃ」と痕が残らないか心配するくらいの傷だらけでした。
Posted by happyisland at 21:03:01生後4ヶ月のさらちゃん
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