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●売り払ったパンク?

2008-04-16

買って聴いたわいいけど
今ひとつピンとこなかったバンドがいくつかある。

・シャム69
・バズコックス
・リッチキッズ
・ジェネレーションX

これらは、サビの一部くらいは思い出せるが
全体の曲調、音色などほとんど覚えていない。
繰り返し聴かなかったという証拠。
今からCDで再買することもないだろうなぁ。

Posted by curodo 18:50:11Comments(0)TrackBack(0)

●ザ・クラッシュ

2008-04-05

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さて、誰が言ったか知らないが5大パンク?バンドの閉めということで今回は、ラスト・パンクスのジョー・ストラマーが在籍した”ザ・クラッシュ”。

デビューシングル「White riot」は”ザ・ジャム”のそれと同様、とびつきたくなる様な気持ちにはならなかった。
それで’77年の時点では、デビュー・アルバムも買わずにこれまでに紹介した、ピストルズ、ストラングラーズ、ダムドあたりに夢中になっていた。
しかし、ラジオで「White Man In Hammersmith Palais」を聴いたら、、かなりビビッとくるものがあった。



コリャただのパンクバンドとは違うぞ!・・レゲエ・ロックか。
アルバムを聴くと「Police&Thieves」も同様のスタイル。
しかし他の曲は全てアップテンプで2〜3分のロックンロールナンバー。・・だが、どの曲もかなりイイでき。
特に気に入ったのは「I'm so bored with the U.S.A.」という曲の超カッコイイ・ギター・リフ、それに何よりタイトルだ!



そういえば、早稲田近くの道端でカセットデッキをガンガン鳴らして「Hate&War」を口ずさむ赤革ジャンのUK・Boyから'77の海賊版カセットテープを買ったが、これは酷い音だった。

ロックは"UK or USA" どっちが好みかって聞かれたら断然”UK”。
そう、その後の洋楽大ブランク時代を迎える要因はU.S.A.にあるわけだ・・

フェイヴァリット・アルバムは『サンディニスタ!』
デビュー・アルバムから毎年新譜を送り出し、80年の4作目。
3枚組アルバムで前作『London Calling』以上に様々なスタイルの曲にチャレンジしている。・・が、とくにダブ・サウンドを大胆に取り入れた曲がとても印象に残る。
なかでも「Rebel Waltz」、「Charlie Don't Surf」。



で、定番”ミック”ボーカルの「Somebody Got Murdered』のようなシンプルなロックン・ロールナンバーも、歪み少なめ、ディレイ多めの洗練された仕上りになっている。



そして待ちに待った’82年の2月1日の初来日公演。
ん〜。かなーり遅〜い。
もう5作目の『Combat Rock』の発売間近だょ。
奴等以外のパンクスはもう燃えカスになっちゃったよ。
日本でライブを演っても世界を変える運動にちっとも影響しないからか?
彼らの”日本気にしてない度”が、よ〜くわかった。

それでもジョーは「London's Burning」を”TOKIO's Burning”と叫んでくれた。



ジョー・ストラマーが逝って急激に?信奉熱が高まったような気がする。
世論は、リアル・パンクスの権化は”シド”じゃなく、”ジョー”だった!ということになったのか?
だとしたら、それには大納得。
だが・・、日本じゃ”ジョー”より”尾崎”。。

合掌。。

Posted by curodo 22:08:24Comments(0)TrackBack(1)

●ジャム

2008-03-22

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さ〜て、次は何だったか・・?
”ザ・ジャム”にしよう。

ジャムは俺達はパンクスじゃないって断言していた。
ネーミングは覚え易くも親しみ易い。
これで成功を半分は約束されたようなものだ。

”ジャム”のデビューシングルは’77の「In The City」。



シンプルでスピード感に富んだノリの良い曲だ。ったけど・・
そんなに好きにはなれなかった。
3ピースで演奏もカチッとまとまっているしコーラスもキマっている。
でも、、アルバムを通しで聴くと、何かが足りない、何かが・・
なんでだろ〜な〜、と思い起こすと、
モッズ・サウンドとリバプール・サウンドのごちゃ混ぜアルバムみたいな印象か。
「way from the numbers」や「Sounds from the street」。
「Batman」は微笑ましいけどさ。
でもそれなら、僕はオリジナルのキンクス、フーやスモール・フェイセスがイイ。

しかし、ジャムは同年にもうセカンドアルバムをリリースする。
これには、ちょっと、オっ!と感じた。

のっけの”Modern world”いいんじゃないかい。
音は少しマイルドになったが自分たちのメロディの匂いがする曲もチラホラある。
完全なるオリジナリティには今一歩だけど、だいぶ洗練されてきた。
「I need you」はエンディングの尻切れトンボで「え〜、もう少しなんとかしてょ・・」みたいな不完全燃焼感が好きだ。

マグナカルタ選曲の「Here comes the weekend」も、まぁイイ曲だけど、
ブルース・フォックストン本来のベース・ラインじゃない。
だって前期ジャム・サウンドは彼の弾むように展開するように音を選ぶベース・ラインと二部コーラスが最大の特徴だ。
だからこれは初期のアルバムということを差し引いても一押しはできない。
だったら「Tongiht at noon」。
ポール・ウェラー独特のメロディラインがより生きるアコースティックでネィビィ・ブルーチックなこの曲。
その後の作品にも共通する要素を多く含んでいる秀作。

そう、翌年のサード・アルバム、その名も「All mod cons」 !で、ジャムのオリジナリティは完成形をみた。
これは間違いなく最高傑作。
全12曲、どの曲も文句のつけようが無く、アルバムとして構成も素晴らしい。
黙って聴くべし!



・・だから見たさ、The Jam Live!「Setting the suns」のツアーだけど。



ソリャ良かったさ。
うらやましがってる後輩達いるだろ。
だ〜から、次はもっと羨ましがらせてあげるよ!

Posted by curodo 20:39:59Comments(0)TrackBack(0)

●ダムド

2008-03-16

ロンドンパンクで最初にレコードデビューを果たしたのはのダムドだった。
ダムドはヒネクレてイカしたバンドだ。
デビューアルバムジャケットがそれを匂わせている

地獄に堕ちた野郎ども

そういう意味ではこのブログのタイトルにはぴったしのバンドかもしれない。

音は”Neat Neat Neat”や”New Rose”に代表されるように、
と、に、か、く、喧しい単調なロックンロール。
でも下手じゃないし、ピストルズよりカッコイイぞ!



ファーストアルバムで好きなの楽曲は”Fan Club”。
イントロは日本のムード歌謡のようなメロディライン〜次第に喧しく〜そしてブレイク&決めのフレーズ〜激しいムード歌謡〜
こんなヤツが好きだ。

ところがセカンドではピンクフロイドのニック・メイソンのプロデュースでポップに・・・
巷で酷評され、メンバーもクソ呼ばわりし、挙句にギタリストのブライアン・ジェームスが辞めちゃった。

そんな中、サードアルバムではベーシストのキャプテン・センシブルがギターに転向。
これがメチャハマって、大炸裂プレイ!

こんな風に、”Love Song”



そんなわけで、こいつらの音楽を聴いていると何がニューウェイブで何がオールドウェイブなのか?ワケがわからなくなる。
まぁ、そんなくだらん垣根を取り払ってしまった存在、その中心人物は実はドラマーのラット・スキャビースだと僕は睨んでいる。どんなヤツでも叩きこなせるテクニックは相当ありそうだし、コンポーザーとしても能力があるのだ。
てなことで、5〜6枚のアルバムを買いつづけ、今でも7割程スッキリしたい時なんかに聴いている。

デイブ・ヴァニアンは中低音域が中心の結構クセありのボーカルで最初はとっつきにくかったが
その演奏とともにヤッパリこれじゃないと、と、じんわりじんわり効いてきた。
今でも聴きたい好きなパンク系??バンドの筆頭は間違いなく、、
”THE DAMNED”

Posted by curodo 22:49:07Comments(0)TrackBack(0)

●ラモーンズ

2008-02-26

パンクはロンドンが発祥か、と思いきや’70年初期、既にNYでその原型があったらしい。
イギーポップのストゥージズ、デビッド・ヨハンセン&ジョニー・サンダースのニューヨーク・ドールズ、パティ・スミス・・
因みにニューヨーク・ドールズのマネージャーは、
セックス・ピストルズをデビューさせたマルコム・マクラーレンが就いていたこともあったらしい。
ということでロンドン・パンクとは商業的に仕掛けられたものだった。

そして’76年デビューのラモーンズ。(バンド歴は更にず〜っと古い)ロンドンのダムド、ピストルズなどに1年先んじていた。

そういえば、その少し前、音楽誌でよくとりあげられていた。
そのルーズでチョロいルックスから僕はアルバムを購入することはなかったが、2分ちょっとの極短なアップテンプの曲がずらりと並ぶ。
もちろん演奏はそれなり。
シンプルなポップロックって感じ。

じゃ、「Blitzkrieg Bop」


パンクってサウンド自体は、ほとんどどれも単純なロックンロール。
それにバイオレンスなテイストを振り掛けた感じ。

でも・・リッチ・キッズほどではないにせよ、ラモーンズはかなりポップだ。
そうであっても良い曲はたくさんある。

結局パンクとは何だか良くわからいまま山盛り聴いて過ぎたけど・・
ただ、ロックそのものだったんじゃないかって気がしている。
そうだ、それだけ聴いたのには、日本の最も温まっちぃ場所で脳天気に育った僕にとっても、それなりの魅力があったといことだろう。

パンク道はさらにつづく・・

Posted by curodo 20:27:37Comments(0)TrackBack(0)

●ストラングラーズ('77.11.27)

2008-02-07

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長い間、洋楽履歴の更新が滞ってしまった。

さ〜て、前回のピストルズの興奮が冷めやらぬ間に
新たな衝撃がいつもの青二才達を襲う。

イギリスは大失業時代を向かえロンドンの若者の間でパンク・ロックなるものが流行、大変なことになっているようだった??
脳天気な僕らには想像し難いところではあったが、鬱憤晴らしにはちょうど良い音楽だった。
脳天気な上に彼女にも恵まれ、何?そんな鬱憤、ってあったか?
う〜ん、あったんだろうな、きっと。なんとなくモヤモヤと。。
そうだ、毎日の通学時間が長すぎる!
まるで都会のサラリーマンの通勤のようだった!
そんなつまらん話はこのへんで切り上げて・・だ。

鼻づまりのアイツのFMでまたまた、こんなのかけやがった。
「ザ・ストラングラーズ」だ!ちくしょうメ!
イイじゃんかょ〜。

音はギターもベースも思いっ切り、ガリ・ゴリとトレブリィだが
全体を霧の様に包み込むキーボードが前面にフーチャーされ、それらを中和している。
その音作りは”ドアーズ”や”プロコルハルム”と比較されていた。
が、決定的な違いは、ストラングラーズのボーカルはとても怒っている様に感じたことだ。
ボーカルパートはギターのヒュー・コーンウェルとベースのジャン・ジャック・バーネルが半々だった。
特にヒューはひどく怒っていた様だった。
驚いたのはドラムスのジェット・ブラックはその当時既に40歳くらいだったような・・

No More Heroes


ストラングラーズはその後も着実に活動を続けアルバムもライブを含め着実に発表。
来日も果たしてくれた。もちろん観に行ったさ。
日本での人気は高かったそうだが、「ノー・モア・ヒーローズ」が始まったとたんスゲーことになった。
ステージに数人のファンが上りプレイヤーに抱きついた。
奴等は演奏を中止し叫んだ。「We're not The Bay City Rollers!!」
ゴメン、日本のファンはみんな脳天気でミーハーさ。。

Burning up time & Daghenham Dave


奴等のアルバムは一般的パターンとは反対に、
どんどんポップさが消え、重々しくなっていった。
そんなところが素敵なバンドだ。

あとから知ったんだけど、実はパンク系のバンドでイギリス本国で一番人気のあったのは
ダントツでこのストラングラーズだったそうだ。ょ。
う〜ん。それは納得できるぞぃ。

いまは専任ボーカルを加えて活動している。
そのDVDを観たが、ボーカルは酷く上手くカッコイイかった。
拍子木みたなものを打つ姿だって様になってんじゃないかい。な。

ジャンもデブっちまったけどそれは年輪のようなものだと理解しておこうか。ね。

Posted by curodo 22:11:44Comments(0)TrackBack(0)

●着火!セックス・ピストルズ (77/11/20)

2007-10-04

1977.11.20(Sun)
この日曜日、NHK-FM・ヤングジョッキー後半の
オンエア曲目は以下のとおり。

Anarchy In The U.K.(アナーキー・イン・ザ・UK)
No Feelings (わかってたまるか)
Pretty Vacant (プリティ・ヴェイカント)
Holiydays In The Sun (さらばベルリンの陽)
Problems(怒りの日)


(映像ではオリジナルメンバーのベーシストで有能なコンポーザー”グレン・マトロック”が観られる)

なんという衝撃的な楽曲。
それはツェッペリンやパープルに出会ったとき以上のものだ。
なんてイカしたヤツ等!
燻ぶっていた気分は一気に解消。

翌日、登校すると案の定、”H馬”も「昨日、FM聴いたか!」と、熱くなっていた。

もう速攻、アルバム購入。
毎日、毎日、何度も何度も大音量で聴き返した。

それ以上、言い様はない。
おかげでその後の人生観に変化を及ぼされた気がする。

最後に、死してパンクの権化になったシドの姿を拝んでおこう。






合掌

Posted by curodo 23:06:06Comments(0)TrackBack(0)

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