pagetop

>このブログのトップ

カテゴリー表示

最新記事の表示

プロフィール

プロフィール

サイトマップ

●マイルス・デイビスのジャック・ジョンソン

2007-07-26

前回の”ジャック・ジョンソン”つながりで、’70年にサントラ版として録音された帝王マイルスのアルバム『ジャック・ジョンソンに捧ぐ』。

そうだよ本来”ジャック・ジョンソン”といえばこっちのことだよ。
タイトルの”ジャック・ジョンソン”はプロボクシング黒人最初のヘビー級チャンピオン。

このアルバム、安いギャラで適当につくったらしい。
が、それでもロックアルバムとしたら凄いんだからどうしよう。
そう、マイルスがこのアルバムで演った音楽はロック。

ジャック・ジョンソン

このころロック側からジャズへアプローチ、ジャズ側からロックへのアプローチが始まった。
実をいうと、僕はこのあたりの新しい何かを模索するような姿勢で作られた音楽が一番好きだ。

そこで帝王マイルスは最高のロックバンドを演ってやろうとこのアルバムが制作されたようだ。
A・B面1曲づつ、計2曲の構成。

マイルスのソロは当然にカッコイイ。
が主役は帝王以上に”ジョン・マクラフリン”。
カッティングギターが切れまくり、ソロ弾きまくりの「Right Off」は後にジェフ・ベックが「Freeway Jam」としてそのまま拝借しているんじゃないか?

それにしても、特に本作前のあたりの時期からの音楽は先見性、先進性の秀逸さが顕著。
とにかく新しい上に、今聴いてもとんでもなくカッコイイ。
それは多くの有名どころがフォロワーとなり、モチーフまたは真似をしていることで立証される。

マイルスの作品には著名な競演プレイヤーがあまりに多いので随時紹介しようと思う。
というか、彼らはみんなマイルスが有名にした様なものだけど。

”ジョン・マクラフリン”もいいのだが、やっぱりジミ・ヘンとの競演を見たかった・・・

合奏+合掌

Posted by curodo 19:25:34Comments(0)TrackBack(0)

●ジェフ・ベック

2007-04-16

"M茂"の買ったレスポールモデルは"ジミー・ペイジ"をまねてサンバーストだろうと思っていたら意表を突いてブラックボディにアイボリーのピックガードだった。

何故かといえばそのころ"ジェフ・ベック"の「ブロウ・バイ・ブロウ(ギター殺人者の凱旋)」がメチャ売れしたからだ。

Blow by Blow

全曲歌なしだけど、ロック小僧が聴いていてもかなり気持ちよかった。
ギターもなんだかとても難しそうだ。
「哀しみの恋人達」はほんと泣けるギター、



他の曲も名曲がずらりと並ぶ。
このアルバムと次作「ワイアード」と「ライブ・ワイヤー」は、ひとまとめに本当よく聴いた。

Wired

Jeff Beck With the Jan Hammer Group Live

この作品のおかげで、ジャズ色の効いたクロスオーバー的なジャンルも聴けるようになった。
"スタンリー・クラーク"のソロでは競演作も複数あり今も楽しんでいる。(それはまた今度)
そんな小僧達はきっと沢山いるだろう。

Posted by curodo 13:27:08Comments(0)TrackBack(0)

●キング・クリムゾン

2007-04-07

"グレッグ・レイク"つながりで更にプログレ源流、"キング・クリムゾン"へ。

デビュー作の「21世紀の精神異常者」は野球で言えば先頭打者の初球ホールランの様な衝撃のアルバムだ。

クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)

しかも凄いジャケットデザイン。グロテスクというか、奇怪というか。これを見て、暫く聴くのは躊躇していた。

高校に入り交際を始めた"Jちゃん"がロック好きで、これを持っていて、とうとうジックリ聴くことになった。

タイトル曲はヘビメタ顔負けの圧倒的な迫力と、それには無い展開性とジャズ風の演奏。
ジャケットどおりというか、想像以上の凄い曲揃いだった。

今思えば、当時もっとクリムゾン王国を楽しめばよかったと悔やまれる。
熱烈なファンには出来栄えの賛否が異なる他のアルバムも、僕にとって素晴らしいと思えるものがザクザクとあった。
それだけファーストアルバムの衝撃が凄かったということだろう。

バンドを組んでから演奏可能なシンプル系ロックを選択して聴くようになって行った。

"Jちゃん"から「フォーカスも良いよ。ヤン・アッカーマン!」と勧められたが、やんわりと断った。
プログレ界は大御所をチョコッと聴いて一先ず休息。

そのうちに「今聴けば、かなり凄かったアーティスト編」というのを書こうと思う。

"クリムゾン"では「アイランド」が、いま最もお気に入りだ。

アイランズ(紙ジャケット仕様)


Posted by curodo 22:55:30Comments(0)TrackBack(0)

●シャーデー

2007-03-15

フラメンコダンサー、Eさんの壮行のために履歴に割り込みです。

推奨理由は、女性ボーカルで踊れる曲。しかもアダルティであること。
なんと言っても愛がテーマなのでフラメンコに共通するのではないかと。

甘くてクールな曲調、少しハスキィな声のトーン、エキゾチックなルックスがまさに三位一体となってあの雰囲気を作り上げています。



"Lover's Bar"の構想があったとき、彼女の曲のイメージが真っ先に浮かびました。
是非いつかこれで演ってみてください。

「シャーデー」はデビュー以来ずーっと聴き続けています。
といっても発表されたスタジオ盤アルバムは5枚のみ。
その間隔はドンドン長くなっていますが、どのアルバムも音楽性に変化はないのでそれで十分。
スローからミディアムのテンポの曲だけで構成されています。

ミディアムテンポの曲の演奏で特徴的なのはベースライン。
シンプルかつ艶っぽいラインをほぼ低音域だけを使い、維持し続けていきます。
素人的に踊りやすいのかな?と思えるのですが、こういう曲ほどかえって難しいのでしょうか?
どのアルバムもハズレなしですが、強いて1枚に絞るならばジャケットも考慮して4枚目"love deluxe"を!

Love Deluxe


それまでのベスト盤もありますし"Lovers Live"のDVDはタマらないです。

Posted by curodo 18:07:26Comments(0)TrackBack(0)

●パット・メセニー(バリトンギター)

2007-03-04

前回に書いた、ピッコロベースはバリトンギターとほぼ同音域。
バリトンギターとくれば、"パット・メセニー"の「One Quiet Night」がいい。

ワン・クワイエット・ナイト


パットはジャズ・フュージョン系のギタリストのようであるが、もはやパット流の独自の世界観を持つコンポーザーでありミュージシャンだと思う。
だいぶ前からチュルチュル・バリバリと早弾きはしないし、ギターだけが自己主張する様な音楽は演らない。

そんなパットがバリトンギター1本だけで録ったこのアルバムも彼の世界。
タイトルどおり夜、一人でスコッチでも飲みながら薄暗いところで聴くのに最高。ギターと比べて低音な分、和らいだ落ち着いた雰囲気になる。

よく知られた曲では"ノラ・ジョーンズ"の「ドント・ノー・ホワイ」も演っている。



一家に一枚、おやすみ前に是非とも。。

そして、このアコギバージョンもいい・・

Posted by curodo 18:49:42Comments(0)TrackBack(0)

●チャーネット・モフェット(ピッコロベース)

2007-03-03

49698.jpg

さて、前回のつづきの話になる。

プレベが直って来て、先述のリボリベースをどうしようか・・・
このままでは、今度はこっちがお蔵入りしてしまいそうだ。

まだ、さほど愛着が無いので買い取ってもらおうかとも考えたが、面白いことを思いついた。
こいつをピッコロベースに改造しよう。
"チャーネット・モフェット"がポロポロやってるは本物ピッコロだけど、僕の考えているのは"セミ・エレピコ・ベース"。

ネックが短いのでそれに細い弦を張ればベースのオクターブ高い音が出て、バリトンギターとほぼ同じ音域になる。
ん〜、先々の構想の中で使えそうだ。
"WSR"でフレットレス加工してもらいソロ専用器にしよう。

オヤジの道楽だが、ボケ防止も兼ねられる。
まあ楽器はいいとして、ソレまでに腕(指)は磨いておかないと、試奏するとき恥ずかしい思いをるからな。

"チャーネット・モフェット"はサラブレッド的音楽環境で育ったらしい。
ベースギターのユーティリティブレイヤーだ。
フレットレスでのチョッパーも何でもこい!
この超絶プレイは、"ジャコ・パス"や"スタンリー・クラーク"も凌駕するかも。

彼のピッコロベースのプレイはソロアルバム「リズム&ブラッド」の中の"You Look So Good In Blue"、"Soothing The Soul"、"Orange Snow"などで聴くことができる。低音のガットギターのような響きが、柔らかく、甘く、優しい。
このアルバムはドラムス以外のほとんどをアコースティックベース、エレキベース、シンセベース等の演奏だけでつくられている。
私のベーシストのソロアルバム中、お気に入り度で三指に入る。

また前述のピッコロを用いた曲と対局にあるのは、"Star Spangled Banner"。
アコーステッィクベースにファズを効かせ、ジミヘンばりの演奏を聴かせてくれる。

脱帽!!

Posted by curodo 22:14:22Comments(0)TrackBack(0)

▲ページの先頭へ

  April/2008  

S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

月別アーカイブ

blog内検索

最新コメント