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●ジャム

2008-03-22

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さ〜て、次は何だったか・・?
”ザ・ジャム”にしよう。

ジャムは俺達はパンクスじゃないって断言していた。
ネーミングは覚え易くも親しみ易い。
これで成功を半分は約束されたようなものだ。

”ジャム”のデビューシングルは’77の「In The City」。



シンプルでスピード感に富んだノリの良い曲だ。ったけど・・
そんなに好きにはなれなかった。
3ピースで演奏もカチッとまとまっているしコーラスもキマっている。
でも、、アルバムを通しで聴くと、何かが足りない、何かが・・
なんでだろ〜な〜、と思い起こすと、
モッズ・サウンドとリバプール・サウンドのごちゃ混ぜアルバムみたいな印象か。
「way from the numbers」や「Sounds from the street」。
「Batman」は微笑ましいけどさ。
でもそれなら、僕はオリジナルのキンクス、フーやスモール・フェイセスがイイ。

しかし、ジャムは同年にもうセカンドアルバムをリリースする。
これには、ちょっと、オっ!と感じた。

のっけの”Modern world”いいんじゃないかい。
音は少しマイルドになったが自分たちのメロディの匂いがする曲もチラホラある。
完全なるオリジナリティには今一歩だけど、だいぶ洗練されてきた。
「I need you」はエンディングの尻切れトンボで「え〜、もう少しなんとかしてょ・・」みたいな不完全燃焼感が好きだ。

マグナカルタ選曲の「Here comes the weekend」も、まぁイイ曲だけど、
ブルース・フォックストン本来のベース・ラインじゃない。
だって前期ジャム・サウンドは彼の弾むように展開するように音を選ぶベース・ラインと二部コーラスが最大の特徴だ。
だからこれは初期のアルバムということを差し引いても一押しはできない。
だったら「Tongiht at noon」。
ポール・ウェラー独特のメロディラインがより生きるアコースティックでネィビィ・ブルーチックなこの曲。
その後の作品にも共通する要素を多く含んでいる秀作。

そう、翌年のサード・アルバム、その名も「All mod cons」 !で、ジャムのオリジナリティは完成形をみた。
これは間違いなく最高傑作。
全12曲、どの曲も文句のつけようが無く、アルバムとして構成も素晴らしい。
黙って聴くべし!



・・だから見たさ、The Jam Live!「Setting the suns」のツアーだけど。



ソリャ良かったさ。
うらやましがってる後輩達いるだろ。
だ〜から、次はもっと羨ましがらせてあげるよ!

Posted by curodo 20:39:59 │Comments(0)TrackBack(0)

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