”地と風と火”が出たんで今回は・・・
”血と汗と涙”。
って、”巨人の星”みたいなスポ根ものを思い出す。
ベタなネーミングのバンドだが。
ブラス・ロックの創世記に活躍した。
ホーンセクションが入ってロックとジャズが融合しブラスロックとも呼ばれた。
この掛け合わせは’60年代後半から盛んに試されたが表現方法や完成した音楽は多様。
その頂点はなんといっても帝王”マイルス・デイビス”。
で、この”BS&T”はだいぶロック寄りであり、ジャズっぽくもあるが、それよりR&Bっぽいと思う。
結成時バンドの中心はプロデューサーを兼ねた”アル・クーパー”。
しかし1作「Child Is Fathe The The Man」でバンドを去る。
そして皮肉にも2作目収録の「Spinning Wheel」がヒットした。
”エリック・サティ”の「ジムノペティ」や"CREAM"の「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」を引用している。
様々な手法にトライし、バンドの存在意義は非常に大きいと思うのだが、
たまに聴くと、バンド名と同様に結構重い音だ。。
演奏も、ボーカルもイイんだけど、体調が良くないと最後まではつらい・・
バンドキャリアは長く、今なお活動中らしい。