ラジオで「ドリーム・オン」がかかっていたのを聴いた。
こんなノドから血が滲み出しそうなシャウト唱法は聴いたことがなかった。
でも、当時は騒がしい音楽が好きだったのでかなり気に入った。
間もなく、サードアルバム「トイズ・イン・ジ・アティック」が発売され即購入。
邦題は「闇夜のヘビィロック」だと。
これは相当長い間、愛聴盤となった。
しかし、タイトルや訳詩を読むと、なんだか厭らしいものばかりで妄想が膨らむばかり。
当時の"スティーブン・タイラー"や"ジョー・ペリー"の風貌はなんと言っても怪し過ぎ。
"アメリカンハードロックは厭らしいものなんだ"と理解することにした。
でも曲は全曲、大お気に入り。
「ウォーク・ディス・ウェイ」は永遠の名曲だし、今のラップを先取りしていた。
最後の曲「ユー・シー・ミー・クライ」は「ドリーム・オン」を凌ぐ名バラード。
僕は長身でまともな面立ちの"トム・ハミルトン"が好きだった。
シンプルなんだけど面白いベースラインを演る。
特に大ブレイクした次のアルバム「ロックス」の1曲目「バック・イン・ザ・サドル」
2曲目「ラスト・チャイルド」でのプレイは大好きでコピーした。
でもボーカルだけはコピーできないんだよね。
これらもボツ曲。。
就職して小金ができ、彼と同じ"スティングレイ・ベース"を買った。
しかし、プリアンプが内蔵されているせいで"プレベ"と比べて異常に重く感じた。
それにネックも太く弾き易いものではなかった。
これはダメだと思い、人前でお披露目したら売り払おうと、ズット考えていたが、運良くその機会はそう遠くなくやってきた。
それは友人の結婚披露宴の2次会だったが、このことはまた今度・・・。