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●ラモーンズ

2008-02-26

パンクはロンドンが発祥か、と思いきや’70年初期、既にNYでその原型があったらしい。
イギーポップのストゥージズ、デビッド・ヨハンセン&ジョニー・サンダースのニューヨーク・ドールズ、パティ・スミス・・
因みにニューヨーク・ドールズのマネージャーは、
セックス・ピストルズをデビューさせたマルコム・マクラーレンが就いていたこともあったらしい。
ということでロンドン・パンクとは商業的に仕掛けられたものだった。

そして’76年デビューのラモーンズ。(バンド歴は更にず〜っと古い)ロンドンのダムド、ピストルズなどに1年先んじていた。

そういえば、その少し前、音楽誌でよくとりあげられていた。
そのルーズでチョロいルックスから僕はアルバムを購入することはなかったが、2分ちょっとの極短なアップテンプの曲がずらりと並ぶ。
もちろん演奏はそれなり。
シンプルなポップロックって感じ。

じゃ、「Blitzkrieg Bop」


パンクってサウンド自体は、ほとんどどれも単純なロックンロール。
それにバイオレンスなテイストを振り掛けた感じ。

でも・・リッチ・キッズほどではないにせよ、ラモーンズはかなりポップだ。
そうであっても良い曲はたくさんある。

結局パンクとは何だか良くわからいまま山盛り聴いて過ぎたけど・・
ただ、ロックそのものだったんじゃないかって気がしている。
そうだ、それだけ聴いたのには、日本の最も温まっちぃ場所で脳天気に育った僕にとっても、それなりの魅力があったといことだろう。

パンク道はさらにつづく・・

Posted by curodo 20:27:37Comments(0)TrackBack(0)

●ストラングラーズ('77.11.27)

2008-02-07

74569.jpg

長い間、洋楽履歴の更新が滞ってしまった。

さ〜て、前回のピストルズの興奮が冷めやらぬ間に
新たな衝撃がいつもの青二才達を襲う。

イギリスは大失業時代を向かえロンドンの若者の間でパンク・ロックなるものが流行、大変なことになっているようだった??
脳天気な僕らには想像し難いところではあったが、鬱憤晴らしにはちょうど良い音楽だった。
脳天気な上に彼女にも恵まれ、何?そんな鬱憤、ってあったか?
う〜ん、あったんだろうな、きっと。なんとなくモヤモヤと。。
そうだ、毎日の通学時間が長すぎる!
まるで都会のサラリーマンの通勤のようだった!
そんなつまらん話はこのへんで切り上げて・・だ。

鼻づまりのアイツのFMでまたまた、こんなのかけやがった。
「ザ・ストラングラーズ」だ!ちくしょうメ!
イイじゃんかょ〜。

音はギターもベースも思いっ切り、ガリ・ゴリとトレブリィだが
全体を霧の様に包み込むキーボードが前面にフーチャーされ、それらを中和している。
その音作りは”ドアーズ”や”プロコルハルム”と比較されていた。
が、決定的な違いは、ストラングラーズのボーカルはとても怒っている様に感じたことだ。
ボーカルパートはギターのヒュー・コーンウェルとベースのジャン・ジャック・バーネルが半々だった。
特にヒューはひどく怒っていた様だった。
驚いたのはドラムスのジェット・ブラックはその当時既に40歳くらいだったような・・

No More Heroes


ストラングラーズはその後も着実に活動を続けアルバムもライブを含め着実に発表。
来日も果たしてくれた。もちろん観に行ったさ。
日本での人気は高かったそうだが、「ノー・モア・ヒーローズ」が始まったとたんスゲーことになった。
ステージに数人のファンが上りプレイヤーに抱きついた。
奴等は演奏を中止し叫んだ。「We're not The Bay City Rollers!!」
ゴメン、日本のファンはみんな脳天気でミーハーさ。。

Burning up time & Daghenham Dave


奴等のアルバムは一般的パターンとは反対に、
どんどんポップさが消え、重々しくなっていった。
そんなところが素敵なバンドだ。

あとから知ったんだけど、実はパンク系のバンドでイギリス本国で一番人気のあったのは
ダントツでこのストラングラーズだったそうだ。ょ。
う〜ん。それは納得できるぞぃ。

いまは専任ボーカルを加えて活動している。
そのDVDを観たが、ボーカルは酷く上手くカッコイイかった。
拍子木みたなものを打つ姿だって様になってんじゃないかい。な。

ジャンもデブっちまったけどそれは年輪のようなものだと理解しておこうか。ね。

Posted by curodo 22:11:44Comments(0)TrackBack(0)

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