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●マッティア・コレッティ

2007-09-25

61680.jpg

緊急割り込み記事です。

WEBで見つけたミュージシャンの地元でのライブを体感してきた。
サイトの楽曲サンプルを聴いて気になって気になってしようがなく、師匠を誘ってみるとOKがでたので早速チケット予約した。

観客はスタッフを混ぜても30名程度。
ほとんど学祭未満の規模。
延々1時間半に及ぶ、前座のパフォーマンスをなんとか忍耐で乗り切った。

サンプルを聴いてから、どうやってライブで再現するのか?と、ずっと考えていた。
デジタル打ち込みでも使うのか?
でも、それじゃ簡単だし味気ない。。
「スペシャルゲストありとなってるから、サポートメンバーが加わるんじゃない。」との、師匠の読みもあったが、なんと一人で登場。。

イタリア人っぽくない繊細な雰囲気が漂っている。
エンジニア系ユーロオタクみたいな・・(失礼)

足元におもむろにエフェクター類を3個だけ並べセッティングをはじめた。
まさに学祭みたいだ。

あとは、ちっちゃなタンバリンを床に置き、ビニールテープで適当に固定。
ハモニカみたいな音の笛もシールドでアンプに繋がっている。
メイン楽器はフォークギターとウクレレ。

師匠も何をやらかすのか?
という期待感でワクワクしてきたらしく
身を乗り出して彼の足元を凝視している。

会場の雰囲気はすっかり様変わりしてしまった。

チューニングか音量調整か・・・と、やっているうちに
すでにパフォーマンスは始まっていた。



なんと!ほほぉ〜、そう来るかい!
(彼のオリジナル的要素が高いので詳細説明は省く)

音が重なる毎になんとも心地よい音空間が出来てくるじゃないか。
カッチリ決まりすぎないところが自然でイイ。
これぞ最新アンビエント手法!?なのか?
直接聴かないと真意はわからないが、
計算されているというよりは、
その場の空気を感じとりながら、ある程度即興的に反応しながら
音を積み重ねていく様に空間の色を変えていく。

求めていた今の音はこれしかない。
ほかはハズレかカスに感じてくる。

あ〜、気持ちンよかぁ〜。。
それはCD以上の出来栄えだ。
これこそライブパフォーマンス。
しかも1人だもんねぇ。

アクトは1時間で終了。
あぁ〜、また観たい、また聴きたい。
次はどんなことやらかしてくれるのか。
期待は膨らむばかり。

ウルサ型評論家(これまた失礼・・)の師匠も大御満悦!
「音も、彼自身もかなり気に入った。」というお褒めの言葉。
ほんとー、でもやっぱり、珍しいこともあるもんだ。
きっと、そうなることだろうとお誘いしたのさ・・

久々に激しく感動した夜であった。

Posted by curodo 19:07:59Comments(0)TrackBack(0)

●洋楽履歴(中締め)

2007-09-10

氷河期のことはコノくらいで終わらせようと思う。
もういいだろう。

さて、ここからは本気のROCK回帰期へ突入。
その着火点は1977.11.20(日)NHK-FM
渋谷陽一のヤングジョッキーで流れた5曲。

Posted by curodo 19:31:21Comments(0)TrackBack(0)

●スティーブ・ミラー・バンド

2007-09-06

え〜、前回の”ボズ・スキャッグス”が在籍していた”スティーブ・ミラー・バンド”を紹介。
初めてリアルタイムで聴いたのは『鷹の爪』だった。

Fly Like an Eagle

アルバムの音作りは言葉にすると、シンセサイザーを駆使した、スペイシーでポップなブルース風ロックって感じ。
でも独自性は高く、他に類似するものはない。

次作『ペガサスの祈り』もかなり売れた。
ロクfに収録曲「ジェット・エア・ライナー」のバンドスコアが載ったんでカバーで演ってみた。(ボーカルは彼女)


(ゴメンていってるじゃん)
楽器ごとのテクニック難易度は高くはないのだが単調な分、味を出すのが難しかった。
そして毎度、最大の課題はボーカル。
なんだか日本サッカーのFW(得点能力欠如)みたいな恒常的な永遠の問題だ。


さて、それ以前の作品も聴いてみた。
これが、余計にイイのだ。
カッコイイ。
小気味良い、洒落た、16Beat感溢れるホワイトブルースとでも言おうか。

”スティーブ・ミラー”のボーカルはパワフルでは無いが、
力が適度に抜けて、かつ張りもありの、このバランスがイイ。
これではバンドで”ボズ”の出番は無いわいな。

初めて聴くなら絶対のお奨め盤は2枚組みライブ
『King Biscuit Flower Hour』に尽きる。

King Biscuit Flower Hour Presents the Steve Miller Band

演奏もボーカルも乱れなく完璧。
初期から前述の大ブレイクアルバムの曲まで軽く、熱いライブが楽しめる。

Posted by curodo 21:13:55Comments(0)TrackBack(0)

●ボズ・スキャッグス

2007-09-03

さあてこの頃、’Jちゃん’が”ボビー・コールドウェル”を聞き出しちゃって。
僕にも聞けって。
ソリャあ、辛いよ。勘弁して。

そんなこんなで今日は軟弱軽薄路線の極み”ボズ・スキャッグス”。
老若男女の誰もが喜ぶ三部作。
始まりは『スロウ・ダンサー』
つづいて『シルク・ディグリーズ』
完成は『ダウン・トゥ・ゼン・レフト』
そして、ついでダメ押し『ミドルマン』
この頃僕も聞いたさ、やっぱりPOPSとしてね。
そこそこの楽曲がそろっているのは事実。
たとえば「Lido Shuhffle」



ラフに合わせるとこんな感じにカッコイイ。

そういえば高校時代のバンドネームはこれをもらって一時的に”LIDO”としたっけ。。

しかしボズのデビューアルバムはブルース風だったのに、、何でこうなるの?

Boz Scaggs

でも、何これってくらい全く黒さが無かったけど・・上田正樹みたいに。。
まぁ売れなきゃしょうがない、金儲け主義だったんだぁ。
それでも、軟弱軽薄路線の4作よりはいいか・・

”TOTO”がデビューしてそこそこ売れて。
ボズのバックをTOTOのメンバーが演っているというだけで後追いで喜んで聞いていた輩もいる。
もっと言えばただの’ポーカロ・ばか’や’ルカサー・ばか’達だ。

でも、いくら売れようと、ボーカリストとして声質がどうしても好きになれないのだ。
鼻からスカッと抜けきらないクォーター詰まりの声がいただけない。
悪いけどロック&ポツプス系メイル・ボーカリストの10指どころか100指にも入らない。
それにどうしても’せんだみつお’に見えてしかたない。

前述の4作中、強いて1曲選ぶなら、
『ミドルマン』収録の「You Can Have Me Anytime」

Middle Man

確か邦題は「トゥワイライト・ハイウェイ」
その理由は
終盤、ギターソロが始まると世界はもうサンタナ色だ。
ここだけは何回も繰り返し聴きたくなる。
サンタナも自身のアルバムでのソロよりかなりフレーズの一音一音を吟味して弾いているんじゃないかい。

Posted by curodo 20:03:25Comments(0)TrackBack(0)

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